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QA127

QA127 The "Sack of Ilium" 1113 as analysed by Proclus was very similar to Vergil's version in "Aeneid" ii, comprising the episodes of the wooden horse, of Laocoon, of Sinon, the return of the Achaeans from Tenedos, the actual Sack of Troy, the division of spoils and the burning of the city. 試し訳 『イーリオスの陥落』はプロクルスによる検討1113のように、バージル版の『アエネアス』iiと非常に良く似ていて、木馬、ラオコーン、シノン、テネドスからギリシャ軍の帰還、実際のトロイアの略奪、戦利品の分配、そして城塞の焼失の様子から成る。 質問 (1)The "Sack of Ilium" 1113 as analysed by Proclus について    語順が違うようです。   The "Sack of Ilium" as 1113 analysed by Proclusの意味でしょうか (2)was very similar to Vergil's version in "Aeneid" ii      主語は何と似ていると述べているのでしょうか。 “Aeneid”iiの中のVirgil’s version;少し違うように思う。 Virgil’s versionの中の“Aeneid”ii;この意味ではないか。  (3)Vergil's versionについて     Vergil(ウェルギリウス)の作品(がいくつかある)の総称かも知れない。       作品の総称なら複数、単数だから、"Aeneid" iiだけの意味かも知れ ません。

noname#171580
noname#171580
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  • bakansky
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回答No.1

1) The "Sack of Ilium" 1113 as analysed by Proclus この 1113 は、この著作の注釈の番号に過ぎません。 この部分を仮に訳すと「プロクルスが分析したように『イーリオスの陥落』(註1113参照)は・・・」とでもなるでしょうか。 2) Vergil's version in "Aeneid" ii というのは、「『アエネーイス』第2巻におけるウェルギリウスの記述」のこと。 同じテーマを扱っているのだから、似ているのは当然。 ただ、『アエネーイス』第2巻はトロイアの側から見た描写になっているという違いはあるようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%99%A5%E8%90%BD 3) 既に上に述べましたが、「ウェルギリウスによる描写」あるいは「ウェルギリウスの描いた様」など、そのような意味です。 version は、たとえば同じ著者による同じタイトルの同じ作品であっても、「版」によって微妙に記述が変化していたりすることがありますが、ここでは同じ素材(トロイヤ戦争)を扱っていながら、それを違う人物が物語っているということを表しています。

その他の回答 (4)

noname#122289
noname#122289
回答No.5

古代ギリシャ語の叙事詩の一部を特定するには巻と行の数字を使います。一行はDactylic Hexameter で構成されます。原文を読めば行の区切りがどこにあるかは間違いようがありません。このように行の単位は明確なので叙事詩の引用では頻繁に用いられるのは確かです。 ただし1113行というのは叙事詩のひとつの巻の内容としてはかなりの長編です。イーリアスで1つの巻は450行から600行のものがほとんどです。(「アエネーイス」だと1000行を越える巻も普通ですが。) 断片が残っているに過ぎない"Sack of Ilium"で1113が行の番号とは考えられません。(前にも文脈とつながらない数字がでてきましたね。)先にbakanskyさんも書いておられる通り注釈番号でしょう。 ところで、固有名詞でいくつか整理しておいたほうがよい点があります。英語名が-dで終わるのは書名、-es,-as,-us は男性名と覚えておくといいです。 英語 Ilium = ギリシャ語 Ιλιον イーリオン = ラテン語 Ilium イーリウム (地名) 英 Iliad = 希 Ιλιαs イーリアス = 羅 Ilias イーリアス (書名) 英 Aeneas = 希 Αινειαs アイネイアース = 羅 Aeneas アエネーアース (人名) 英 Aeneid = 羅 Aeneis アエネーイス(書名) 試し訳にある地名Iliumはイーリオン、書名Aeneidはアエネーイスとすべきでしょう。 "Aeneid ii" はウェルギリウスのアエネーイス第2巻を意味します。ご質問(2)was very similar to Vergil's version ウェルギリウス版ととてもよく似ている、と言ってから具体的にAeneid iiという書名と巻を挙げているのです。書名の後のローマ数字は巻を表します。 実際プロクロスの梗概にある"Sack of Ilium"の記事はアエネーイス第2巻が扱う内容と大部分が同じです。 余談ですが、シュリーマンが幼い頃に強い印象を受けた「焼け落ちるトロイアから老父を背負って逃げる武将を描いた挿絵」はアエネーイス2巻でのアイネイアースと父アンキーセースだったはずです。

noname#171580
質問者

お礼

諸点のご指摘をいただきました。 Wikipediaを読むと、幾通りの名が出てきて、 面倒に思っていたのですが、それなりに 重要な意味を持つことが分かってきました。  せめて、ご指摘のような基礎的なことを知らないと、    通用しないようです。  ありがとうございました。

  • wodenkan
  • ベストアンサー率48% (96/200)
回答No.4

書いた後に気づいたのですが、paragraphだから第**節というより第**段落と訳したほうが正しいのかな? とにかく、言いたいのは以下です。 SAMPLE (1)*******. 2*****************. 3********************. 4*********************. 5**********************. (2)*******************. 2**************. 3**************. (3)**********************************************. (4)**************. 2******************************. 中略 11************. 12**************. 13*************. 上記のような詩があった場合に、(2)段落を表すときは SAMPLE 2 (1)段落の3番目の文を表すときは SAMPLE 1:3 (4)段落の11番目から13番目の文を表すときは SAMPLE 4:11-3 といった書き方をします。

noname#171580
質問者

お礼

SAMPLEの(1)~(4);12までが変換されずに、 文字が****になっていました。  どうやら、;。:、-、などの変換コードの違いといわれています。   いや、そうではなく、***とインプットされたのでしょうか。   うまく変換されないとしても、何らかの記号に変換される   はずで、すべて同じ**にはならないと思いました。 意味は分かりました。 ありがとうございました。

  • wodenkan
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回答No.3

The "Sack of Ilium" 1113 これは、"Sack of Ilium"の第1113節という意味です。 叙事詩や聖書なんかではおなじみの書き方ですね。

noname#171580
質問者

お礼

そうですね。 『イーリアス』や『神統記』の翻訳にも このような段落番号がついているのを 思い出しました。 ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

(1)The "Sack of Ilium" 1113 as analysed by Proclus について    語順が違うようです。   The "Sack of Ilium" as 1113 analysed by Proclusの意味でしょうか  印刷屋の手違いでしょうかね。 (2)was very similar to Vergil's version in "Aeneid" ii      主語は何と似ていると述べているのでしょうか。 “Aeneid”iiの中のVirgil’s version;少し違うように思う。 Virgil’s versionの中の“Aeneid”ii;この意味ではないか。 “Aeneid”iiの中のVirgil’s versionでしょう。  (3)Vergil's versionについて     Vergil(ウェルギリウス)の作品(がいくつかある)の総称かも知れない。作品の総称なら複数、単数だから、"Aeneid" iiだけの意味かも知れません。 でしょうね。  ところで Sack が「陥落」になったり「略奪」になったりしています。

noname#171580
質問者

お礼

(1)Sackの陥落と略奪、 (2)変な語順  その他、分かりました。 ありがとうございました。

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    QA128 二回目 一回目の回答をもとに、試し訳を修正しました。 特に、質問の形式を採りません。 ご所見をお待ちします。 Lesches or Lescheos (as Pausanias calls him) of Pyrrha or Mitylene is dated at about 660 B.C. In his "Little Iliad" he undertook to elaborate the "Sack" as related by Arctinus. 二度目の試し訳 ピラ又はミティレネのレスケス又はレスケオス(パウサニアスは彼をこのように呼ぶ)は紀元前660年頃の年代の人である。彼は、『小イーリアス』の中で、(ミレタス)のアルクティヌスが述べるような“(イーリオスの)”陥落”のことを詳しく述べた。 回答をもとに考えたこと (1)この文の意味    叙事詩環8作品の中に、次の3作品がある。(時代順に表記)     ここから、『小アイアース』は中間に位置することが分かる。    (1)『アエティオピース』 ミトラスのアルクティオス作    (2)『小アイアース』 レスケース作    (3)『イーリオスの陥落』 ミトラスのアルクティノス作         (2)この文の構成     前半で(2)のレスケースについて述べ     後半で(2)と(3)の関係を述べている。 (3)the "Sack"について    この作品名はない。 The “Sack of Ilium”の略称としても考えにくい。 恐らく、書名ではなく、書名に肖った「あの陥落」の意味ではないか。 (4)asとrelateについて    asは関係詞で、「……のような」と解される。      「レスケースの後に、アルクティノスが述べるのだが」の意味である。 relateは三作品の年代順から、「述べる」意味でよいと思われる。 (5)he undertook to elaborateについて    outlookは無理に訳さなくてよいと思われる。 (6)(ミレタス)のアルクティヌス、(イーリオスの)”陥落”のカッコは一体の言葉で、     略すより、付けるのが一般的である。       

  • QA123

    QA123 All these reasons justify the view that the poems with which we now have to deal were later than the "Iliad" and "Odyssey", and if we must recognize the possibility of some conventionality in the received dating, we may feel confident that it is at least approximately just. 試し訳 今取り上げねばならない叙事詩環が『イーリアス』と『オデュッセイア』より後代のものであるとする見解を正当化するのはこれら(すべての)理由からであり、もし、我々がこの容認された時代の中にいくらか風習の可能性(の存在)を認めねばならないとしても、我々はすくなくとも(この見解は)ほぼ正しいと確信出来る。 質問 ちょっと難しいところがあります。 (1)the possibility of some conventionality   「風習の可能性」とは“根拠のないかもしれない“という意味でしょうか。 (2)we now have to dealについて    ‘論述するにあたり‘の意味かと思われますが、どうでしょうか。 QA124 The earliest of the post-Homeric epics of Troy are apparently the "Aethiopis" and the "Sack of Ilium", both ascribed to Arctinus of Miletus who is said to have flourished in the first Olympiad (776 B.C.). 試し訳 (『I』と『O』より)遅いトロイの叙事詩環の最初のものは明らかに『アイティオピス』 と『イーリオスの陥落』であり、ともに、最初のオリンピア祭(776B.C.)で活躍したと云われるミレトスのアルクティノスの作とされる。 *質問 一度出てきた名前です。よろしくお願いします。。 *"Aethiopis";和名は『アイティオピス』(wiki 日) The Aethiopis or Aithiopis (Greek: Αἰθιοπίς, Latin: Aethiopis) is a lost epic of ancient Greek literature. It was one of the Epic Cycle, that is, the "Trojan" cycle, *"Sack of Ilium";和名は『イーリオスの陥落』(wiki 日)

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