• ベストアンサー

QA123

QA123 All these reasons justify the view that the poems with which we now have to deal were later than the "Iliad" and "Odyssey", and if we must recognize the possibility of some conventionality in the received dating, we may feel confident that it is at least approximately just. 試し訳 今取り上げねばならない叙事詩環が『イーリアス』と『オデュッセイア』より後代のものであるとする見解を正当化するのはこれら(すべての)理由からであり、もし、我々がこの容認された時代の中にいくらか風習の可能性(の存在)を認めねばならないとしても、我々はすくなくとも(この見解は)ほぼ正しいと確信出来る。 質問 ちょっと難しいところがあります。 (1)the possibility of some conventionality   「風習の可能性」とは“根拠のないかもしれない“という意味でしょうか。 (2)we now have to dealについて    ‘論述するにあたり‘の意味かと思われますが、どうでしょうか。 QA124 The earliest of the post-Homeric epics of Troy are apparently the "Aethiopis" and the "Sack of Ilium", both ascribed to Arctinus of Miletus who is said to have flourished in the first Olympiad (776 B.C.). 試し訳 (『I』と『O』より)遅いトロイの叙事詩環の最初のものは明らかに『アイティオピス』 と『イーリオスの陥落』であり、ともに、最初のオリンピア祭(776B.C.)で活躍したと云われるミレトスのアルクティノスの作とされる。 *質問 一度出てきた名前です。よろしくお願いします。。 *"Aethiopis";和名は『アイティオピス』(wiki 日) The Aethiopis or Aithiopis (Greek: Αἰθιοπίς, Latin: Aethiopis) is a lost epic of ancient Greek literature. It was one of the Epic Cycle, that is, the "Trojan" cycle, *"Sack of Ilium";和名は『イーリオスの陥落』(wiki 日)

noname#171580
noname#171580
  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

(1)the possibility of some conventionality  ・・・「conventional」には「always following the behaviour and attitudes that most people in a society consider to be normal, right, and socially acceptable, so that you seem slightly boring」、すなわち「慣例主義」のようなマイナスのイメージがあります。だからといって「根拠のないかもしれない」という訳は訳しすぎではないかと思います。「安易に先駆者の意見を踏襲している」という意味を踏まえて「悪しき前例主義の可能性」と訳しても良いかもしれません。 (2)we now have to dealについて  ・・・「deal with」の訳は「論述する」で良いと思いますが。先行詞にうまくかかるようにするには「これから論述しなければならない・・・」とした方が良いでしょう。 (その他)  「Cyclic poems」の構成については2通りの可能性があるようです。  一つは、「6つの叙事詩+Iliad+odyssey」でひとまとまりだと理解する説です。もう一つは、「6つの叙事詩」がひとまとまりで「Cyclic Poems」を構成し、「Iliad」と「Odyssey」は別人によって別の時期に作られたものであると考える説です。  一般的には前者の説を唱える人が多いのでしょうが、この英文の書き手は後者の説を主張しているようです。  従来の説は「あまり深く考えずに偉い人のご高説を有難がっているだけだ。」という考えを持ってる(?)この書き手は、きちんとした理由がある自説をやや謙虚に主張しているのではないでしょうか。 【全訳】:「ここまでに私たちが示した理由が、私たちがこれから論述しなければならない叙事詩が「Iliad」や「Odyssey」よりも後に作られたものであるという見解の正しさを証明しています、そしてさらに、もし多くの人が認めているそれらの叙事詩が作られたとされる時期が「悪しき前例主義」の結果であるという可能性を認めなければならないとしたら、私たちの見解は少なくともほぼ正しいということに自信を感じてもよいのかもしれません。」  難解ですね。ご参考になれば・・・。

noname#171580
質問者

補足

もう一度、やり直して見ます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

(1)the possibility of some conventionality   「風習の可能性」とは“根拠のないかもしれない“という意味でしょうか。  「世に通用している生成の時(製作年)(ここ#3さんと同じ意見です)には何らかの慣習があることを認めなければならないならば」みたいな話ですから、ちょっとスタンスが違うような気がします。 (2)we now have to dealについて    ‘論述するにあたり‘の意味かと思われますが、どうでしょうか。  「我々が今から取り扱わなければならない詩は。。。(いつ作られた」という事でしょう。 

noname#171580
質問者

補足

めちゃくちゃに難しいですね。   仕方がありません。 回答を読みながら、やり直して見ます  

noname#181603
noname#181603
回答No.3

補足)received dating は「一般に認められた年代付け」といういみでしょう。

noname#171580
質問者

補足

二度の追加された回答を拝見しました。  感謝します。   みなさんの回答をもとに、    もう一度、考えて見ます。 ありがとうございました。              

noname#181603
noname#181603
回答No.2

apparently の意味を再考しました。 「明らかに」ではなく「おそらく~とされる」 のほうがいいでしょう。

noname#181603
noname#181603
回答No.1

123 1)if we must recognize the possibility of some conventionality 「いくつかのしきたり(伝統)の可能性(真実性)を認めなければならないとしても」 2)we now have to deal 「今取り扱っている・取り上げている」 しなければならないの have to ではなく have (持っている)to deal (扱うために) may feel confident that ... 「that 以下のことは確信できるだろう」 124 The earliest of the post-Homeric epics of Troy 「次のホメロス風トロイの叙事詩で最初のものはあきらかに~である」」 「ポストホメロス風トロイの叙事詩で最初に現れたのは......明らかに~である」

noname#171580
質問者

補足

随分難しい。  そして問題点が限りない。 ちょっと、考えてみます。   どんなに間違えても、やり直して、正しい意味を掴みたい。 よろしく、お願いします

関連するQ&A

  • QA127 二回目

    QA127 二回目 一回目の質問の回答により修正したものです。 The "Sack of Ilium" 1113 as analysed by Proclus was very similar to Vergil's version in "Aeneid" ii, comprising the episodes of the wooden horse, of Laocoon, of Sinon, the return of the Achaeans from Tenedos, the actual Sack of Troy, the division of spoils and the burning of the city. 試し訳 『イーリオスの陥落』第1113行はプロクルスが詳しく述べているように、バージル版の『アエネーイス』第2卷と非常に良く似ていて、木馬、ラオコーン、シノン、テネドスからのギリシャ軍の帰還、実際のトロイアの略奪、戦利品の分配、そして城塞の焼失の様子から成る。 回答をヒントに調べたこと。 (1)was very similar to Vergil's version in "Aeneid" iiについて  “Aeneid”iiの中のバージル版か、バージル版の“Aeneid”iiかをめぐって、  この本がウェルギリウスの作であることから、「バージルの(書いた)アエネーイス」第二巻」と解釈しました。  (2)Sackについて   "Sack of Ilium"の和名は『イーリオスの陥落』(Wikipedia 日本語)   the actual Sack of Troyのsackは‘略奪’   よって、Sackは陥落と略奪の二語に使い分けました。 (3)1113について "Sack of Ilium"が叙事詩環の一つで、ミレトスのアルクティノス作   であることから、詩の行数と考えました。   この1113について、Proclusがanalyseしたと考えました。

  • QA113

    QA113 Of the "Oedipodea" practically nothing is known, though on the assurance of Athenaeus (vii. 277 E) that Sophocles followed the Epic Cycle closely in the plots of his plays, we may suppose that in outline the story corresponded closely to the history of Oedipus as it is found in the "Oedipus Tyrannus". 試し訳 ソポクレスが彼の色々な作品の筋書きの中で叙事詩環を厳密に追求した 「アテネ人の誇り」に関して、実際には『オイディペディア』について何も 分からないけれども、それが『オイディプース ティラヌス』に見出されるように、 この物語は筋書きにおいて、オイディプースの歴史と密接に符合すると 考えられる。 質問 (1)Of the "Oedipodea" practically nothing is known,について   よくある表現ですが、前出しされた文章とみると、Tough文の中に括られ るのではないかと思う。このように訳しましたがどうでしょうか。 (2)in the plots of his playsについて Playsは演劇、悲劇の意味でしょうけど、「彼の色々な作品の筋書きに おいて」でよいでしょうか (3)書名・用語について 常用の和訳があればよいが、分からないので、‘読み‘だけにした。   a) "Oedipodea":『オイディペディア』 b "Oedipus Tyrannus":『オイディプース ティラヌス』 c) the assurance of Athenaeus (vii. 277 E):『アテネ人の誇り』       これは書名でしょうか。    e) as it is found in the "Oedipus Tyrannus".のitについて      これは "Oedipodea"のことでしょうか、それとも、直前のthe history of Oedipusを受けた代名詞でしょうか。    f) the story について      the assurance of Athenaeus (vii. 277 E)のことでしょうか *plot; 筋、筋書き *correspond to;符合する *The Oedipodea (Greek: Οἰδιπόδεια) is a lost poem of the Theban cycle, a part of the Epic Cycle (Greek: Επικὸς Κύκλος). *“Oidepus Tyrannus” ;辞書にない。

  • QA107

    QA107 In the end there existed a kind of epic history of the world, as known to the Greeks, down to the death of Odysseus, when the heroic age ended. 試し訳 最後に、ギリシャ人にはよく知られているように、そこには一種の世界的な叙事詩の歴史があって、オデュッセウスの死をもって、(その時に)英雄時代は終わるのである。 質問 単語の整理です。 (1)down to the death of Odysseus;このdownは歴史的に‘下って‘の意味 でしょうか。とすれば、ここでいうepicはHeroic epicの意味になる。 そうでないとホメロス以後のepicの説明がつかない。 (2)epic historyとはthe heroic age endedと書いているので、 英雄時代の終わりは叙事詩の終わり、かつホメロスの時代の終わりでもある    とギリシャ人は思っていると考えて良いでしょうか。 (3)epic history of the worldについて   Worldの語が気になります。   世界的に(Heroic) Epicはここで終わったという意味でしょうか。   或いはこのworldは“世の叙事詩の歴史は”と訳すべきかも知れない。   この点はどうでしょうか。 (4)down toの主語はhistoryでよいでしょうか。    “,”があるので、記述順(著者の発想順)に訳して見ました。    主旨がそれてなければ良いと思いますが、自信がありません。  

  • QA116

    QA116 The Trojan Cycle Six epics with the "Iliad" and the "Odyssey" made up the Trojan Cycle—The "Cyprian Lays", the "Iliad", the "Aethiopis", the "Little Iliad", the "Sack of Troy", the "Returns", the "Odyssey", and the "Telegony". 試し訳 トロイ環 『イリアス』、『オデュセイ』の他に、六つの(叙事)詩がトロイ環を構成したー 『キュプリア』、『イーリアス』、『アイティオピス』、『小イーリアス』、 『イーリオスの陥落』、『帰還』、『オデュッセイ』、『テレゴネイア』 質問 この本の名前はinternet調べです。    他の呼び名があれば教えてください。 特に間違いがなければ、「OK」でよいと思います。 よろしくお願いします。

  • QA119

    QA119 QA119-(1) 2) The Cyclic poets (as we can see from the abstract of Proclus) were careful not to trespass upon ground already occupied by Homer. (トロイ)詩環は(プロクルスの論旨から分かるように)、既にホメーロスが占める地盤を侵害しないように配慮した。 QA119-(2) Thus, when we find that in the "Returns" all the prominent Greek heroes except Odysseus are accounted for, we are forced to believe that the author of this poem knew the "Odyssey" and judged it unnecessary to deal in full with that hero's adventures. 試し訳 こうして、我々は、『帰還』において、オデュッセウスを除く卓越した(古代)ギリシャの英雄たちのことが述べられていることを知る時、この詩の作者は『オデュッセイア』を知っていたと思わざるを得ず、あの英雄(Odysseus)の冒険と全てを一緒に取り扱う必要はないと判断される。 質問; (1)基本的な構文を次のように解釈しました。正しいでしょうか。 When we are forced to believe A, we are forced to believe B, and (we) judged C.  (2)(we) judged Cについて    ‘we are forced to’は ’believe‘と’forced‘にかかるのでしょうか。     両者は時制が違うので、かからないと思われますが。 *"Returns";『ノストイ』;アギアス 又は、コリントスのエウメーロス作     ギリシア軍がトロイアを去る。アガメムノーンとメネラーオスの帰還。 *アギアス&エウメーロスとホメーロスのどちらが早いかは判断を迷うが、 多分、Evelyn whiteの言う通りと思われる。     アギアス&エウメーロス;750~740B.C.     ホメーロス;諸説あって、特定出来ない。 Wikipedia(日)によれば8世紀後半     *proclus; (Biographies / Proclus (?410-485) M, Greek, :philosopher) ?410-485 ad, Greek Neo-Platonist philosopher

  • QA88

    QA88 Next to the "Eoiae" and the poems which seemed to have been developed from it, it is natural to place the "Great Eoiae". This, again, as we know from fragments, was a list of heroines who bare children to the gods: from the title we must suppose it to have been much longer that the simple "Eoiae", but its extent is unknown. 試し訳 次に『アオイアイ』とそれに手を加えたと思われる叙事詩にとして、『偉大なイオイアエ』を位置づけることが当然であろう。 その上、我々が断片から知るように、これは神々の子供を産んだ勇敢な女性のたちの目録であった。この題目から我々は更に、単純な『エオイアイ』がこの程度しか分からない期間が大変長かったことを考えてみるべきである。(想像しなければならない) 質問 (1)naturalについて    ‘当然である’でよいでしょうか。 (2)have been developedについて    この語は直前のQA87にもありましたが、‘手を加えた’で良いでしょうか (1)we must supposeについて    ‘考えてみるべき’で良いでしょうか。 (2) but its extent is unknownについて    ‘この程度しか分からない’でよいでしょうか。    ‘この範囲しか分からない‘でもよいかと思われる。

  • QA73

    QA73 This conclusion served to link the "Theogony" to what must have been a distinct poem, the "Catalogues of Women". This work was divided into four (Suidas says five) books, the last one (or two) of which was known as the "Eoiae" and may have been again a distinct poem: the curious title will be explained presently. 試し訳 この結びは、神統記が明確に異なる詩であったのに違いない『女達の目録』と結びつく働きをした。 この作品は四分冊(スイダスは五分冊だという)に分割され、最後の一つ(あるいは二つ)は 『アオイアイ』として知られる。この好奇心をそそる題名(について)は後で説明する。 質問 (1)must have been a distinct poemについて なぜ、mustなのだろうか。 *"Catalogues of Women"について    The Catalogue of Women (Greek: γυναικῶν κατάλογος, gynaikōn katalogos) is an Ancient Greek poem. Ancient writers sometimes attributed it to Hesiod, although the poem contains a few references to events and things after Hesiod's time that could suggest that they were later added or that the epic is of a completely different author.

  • QA89

    QA89 Two other poems are ascribed to Hesiod. Of these the "Aegimius" (also ascribed by Athenaeus to Cercops of Miletus), is thought by Valckenaer to deal with the war of Aegimus against the Lapithae and the aid furnished to him by Heracles, and with the history of Aegimius and his sons. 試し訳 他の二つの(叙事)詩はヘシオドスのものとされる(に帰される、のものである)。  そのうち、『アエギミウス』は(同様にアテナイウスによって、ミレタスのケルコプスのものとされた)、ヴォルケナエによれば、ラピタエに対するアイギムスの戦いであり、ヘラクレスから彼に与えられた援助を扱い、また、アエギミウスと彼の息子達の歴史を扱うと考えられる。 質問 (1)and with the history of Aegimius のwithについて これはっ直前の deal with……同じ意味で使われたのでしょうか    このand以下の文は動詞dealにつながると考えました。 (2)is thoughtについて    この主語がValckenaerならhad been thoughtだろう、著者がこう思うのでbe thoughtかも知れないと考えた。 それで、「Valcknaerによれば、……(私は)考えられる」という意味だろうと考えた。    (3)the aidについて    the war of AegimusはAegimusがLapithaeの追放するために、これをHeracles に頼んだ。Heraclesはこれを援助aidしたという解釈でよいでしょう か。(この文章の限りでは) *Aegimius Aegimius, in Greek myth, the king of Doris in Greece who asked Heracles for help to expel the Lapiths from his land. *Athenaeus Athenaeus (flourished c. AD 200), of Naucratis, Greek author of the Deipnosophistai *the Lapithae Lapithae, Lapiths, in Greek myth, a Greek tribe inhabiting the north of Thessaly; Pirithous, son of Ixion, was their king. *(Cercops of )Miletus   An ancient Ionian city of western Asia Minor in present-day Turkey. *Valckenaer Lodewijk Caspar Valckenaer (1715-1785) was a Dutch classical scholar, at Leiden. He was a follower of Tiberius Hemsterhuis.

  • QA113  三回目の質問

    QA113  三回目の質問 この質問は一回目の回答により訳を修正したものです。 回答を見て直したのですから、上手く出来で当り前ですが、新たな問題点に 気づいて、再質問します。 Of the "Oedipodea" practically nothing is known, though on the assurance of Athenaeus (vii. 277 E) that Sophocles followed the Epic Cycle closely in the plots of his plays, we may suppose that in outline the story corresponded closely to the history of Oedipus as it is found in the "Oedipus Tyrannus". 三回目の試し訳 特に、『オイディペディア』に関しては、何も分かっていない。(この内容は)ソポクレスが彼の色々な作品の筋の中で、叙事詩環に忠実に従ったという アテネイウス(vii.277E)の断言によるのだが、我々は、この物語が『暴君オイディプース』に見出されるので、大筋で、オイディプースの歴史と密接に符合すると思える。 質問 大変失礼なこととを申し上げることになると思いますが、SPS700さんの‘QA113 二回目’での回答を読みましたが、まだ、スッキリしませんでした。そこで、再度、質問させて下さい。 (1)SPS700さんから二度、質問が出されていました。 “ほんとうに「アテネ人の誇」が存在するのですか?” “the assurance of Athenaeus (vii. 277 E):『アテネ人の誇り』  これは書名でしょうか“ これを調べてみると、Athenaeusという人物がいる(下記の参照) したがって、ここは「アテナエウスの確証、根拠(断言)によると」となり、 質問者の決定的な間違いであったかも知れない。 (2)この文は、『オイディペディア』に関しては何も分からない、   (この内容は)though……と続くのではないか。    これを補うと、要旨は次のよになる。 (3)『オイディペディア』に関しては何も分かってない。 (この内容は)アテナエウスが断言した(on the assurance of)ところに  よると、ソフォクレスは叙事詩環に厳密に従ったとされるからだが、   我々は、『暴君オイディプース』から、オイディプースの歴史を想像   出来る。 結論として、この著者Evelyn WhiteはAthenaeusの見解とは異なると述べているように思える。 この問題は、質問者にとって、非常に難しい。    さらに、誤解があればご指摘いただきたい。  *Athenaeus, Greek rhetorician and grammarian, flourished about the end of the 2nd and beginning of the 3rd century A.D.

  • QA113  二回目の質問

    QA113  二回目の質問 この質問は一回目の回答により訳を修正したものです。 回答を見て直したのですから、上手く出来で当り前ですが、新たな疑問に気づいて、再質問します。 Of the "Oedipodea" practically nothing is known, though on the assurance of Athenaeus (vii. 277 E) that Sophocles followed the Epic Cycle closely in the plots of his plays, we may suppose that in outline the story corresponded closely to the history of Oedipus as it is found in the "Oedipus Tyrannus". 試し訳 『オイディペディア』に関して、ソポクレスが彼の色々な作品の筋の中で叙事詩環を厳密に追求した「アテネ人の誇り」(vii.277E)により、我々は大筋で、この物語は『暴君オイディプース』に見出されるので、オイディプースの歴史と密接に符合すると想像できるけれども、実際には何も分からない。 質問 一回目の試し訳を修正しても、それでも、文章がスッキリしない。 この原因を考えました。      *文節がかなり長く、構文が大型である。   この点を次のように考えました。これは正しいでしょうか。   (1) 最も基本的な文章      Of the "Oedipodea" practically nothing is known,  (2) この理由がthough文      Though we may suppose that……as it is found in the "Oedipus Tyrannus".   (3)we may supposeの理由が次の文 on the assurance of Athenaeus (vii. 277 E) that Sophocles followed the Epic Cycle closely in the plots of his plays, *この質問の本音は英語の勉強を目的をしています。     実際、文中のas,in,on,playsなどの語にも苦戦しています。 そのため、高度な意訳ではなく、逐次訳を希望します。