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ナポレオンについて

高校で世界史Bの授業を受けています。 うちの高校は、先生が作る穴埋めプリントを利用して重要用語を 埋めていきます。そこで、2カ所わからないところがありました。 先生に聞こうと思って忘れていた場所で、もう試験も間近です。 下記に(  )に入ると思う用語を教えてください。 ___________________ 「ナポレオン法典(フランス民法典)」の制定。 ナポレオンは(   )や(   )の利益をはかり、貧民の権利を軽んじたため、フランス革命の限定相続人と呼ばれる。 1804年、国民投票で皇帝ナポレオン1世となった→第一帝政 ___________________ 上記の文章です。答えが教科書にあると思って探しましたが、先生は教科書の文書を使わないので記載していませんでした。 わかる方、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

多分(資本家)(銀行家)あたりだと思います。 ただ、この文章は少なくとも高校の「世界史」の内容に鑑みると不適切だと思います。少し恣意的な感じがします。 一般的には高校レベルなら、 ナポレオン法典(フランス民法典) ・世界三大法典のひとつ ・フランス革命を経て確立された近代市民社会の法原理(契約の自由や私有財産の不可侵など)を集大成したもの。 ・諸外国の民法典にも大きな影響を与えたこと(日本の旧民法(ボアソナード民法)もこれを範とした) ・200年に渡ってフランスでは用いられていること 程度知っていれば十分で、後は専門的な勉強になると思います。 ですので、こうした箇所がテストで出題されるのはいささか問題があると思います。 特定の考えをされる方(学校の先生には多いですが)は、しばしば公正中立な立場を装いつつ、意図的恣意的に特定の思想へ他者を導く方がいらっしゃいますのでくれぐれも気をつけてください。 勉強頑張ってくださいね!

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