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就職するにあたり読んでおきたい本
いつもお世話になっております。大学3年の女(就活中)です。 私はIT・通信業界(いちよSE職)を目指しています。 それで、その業界に着くにあたり不可欠な知識などを 本を読んで身に着けたいと思ってます。 例えば、商社を目指すなら、なんとかビッグバンという本を読んだり。 ITを目指すものとしてどのような本を読んでおいた方がいいのでしょうか? この業界ならではのものを教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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- cev87700
- ベストアンサー率72% (187/257)
IT業界でプロマネをやっております。 こちらお勧めです。 「ネットワークはなぜつながるのか」 http://www.amazon.co.jp/dp/4822281515 別にネットワーク技術者にならなくてもネットワークなしのITなんて考えられませんからね。 あと、ちょっと意味がずれるかもしれませんが「ITパスポート」試験の問題集も役に立つと思います。 一応ITにとっての「基礎」というものがどういうものかが考えられた上での試験ですので、基本を学ぶには良いと思います。 あとはこれでもご参照いただき、 http://www.ssug.jp/docs/isv/isvmap30.pdf どのジャンルに進んでいくかを決めた上で、そのジャンルの月刊誌などを読んでみるといいと思います。 ネットワークなら「日経ネットワーク」、データベース系なら「月刊 DBマガジン」など。 ITは日進月歩ですので、書籍の内容が現在も正しいといえるかどうかは微妙なところですので、定期的に最新の情報を発信している月刊誌などのほうがお勧めです。 ご参考までに。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
SEと言うのが微妙だよねえ。 面接本とかビジネス本があるから、その王道を3-5冊ほど買えばいいとは思うけど(大手書店で平積みされてるからすぐ分かるよ)。 でもSE用と言うのは聞いたことないなあ。 あと物事って深いんだよね。 マルクス、ケインズ、ミルなんてビジネスマンには絶対的に重要なわけだけど、基礎はともかく広く捉えると本当に難しいし深い。 だから深みにはまってしまう。 だから自分の専攻はともかくとして、「広く浅く」でいいと思う。そういう意味では「日経ビジネス」のような雑誌の方がいいんじゃないかと思う。ちなみに日経アソシエはあまりにペラペラし過ぎてる。若者向けってあるけど馬鹿者向けなんじゃないかと思う。 読む方も若手だけど書く方も若手なのか、経済雑誌の「若手」なんてろくな「若手」じゃないと思うし、硬いのか柔らかいのか良く分からん感じ。単純に筆力や経験不足しか感じなかった。 朝日は新聞受験者以外は不向き。思想にも偏りがあるし。日経は読めたらいいけど、就職活動生があれ毎日読めるか?って話だ。 たまに読むとか、直前に読むんじゃ意味ないわけだし。読売も同じだよね。 新聞ってのは毎日、一定の時間を必須とするわけで、直前から就職活動生が読む場合の効果って微妙だと思うんだよね、どう考えても。 普段から読んでる奴なら分かるんだけど、ふだん新聞読まない奴が読み出しても殆ど効果ないと意味ないと思うんだわ。 それなら ・図解 まるわかり時事用語 ・公務員試験 速攻の時事 ・知識ゼロからの経済学入門 みたいなので短期集中で潰してしまった方がいいと思うんだよね。 インターネット知識とかもそう。そういう通俗本で潰して、深く知るべきところは解説書とか講義でもっと深く迫ればいいだけじゃないかな。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
ちょっと古いですが、 朝日新聞社 「クビ」論。 梅森浩一著 自分は安泰と思わないための本