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すみません。くだらない質問します

hecunhehuiの回答

回答No.1

そういう考えを研究している人もいるようです。 アイデンティティーのパラドクスとよばれているのか知りませんが、 こういうのがあります。 昨日の自分と今日の自分と明日の自分は同一人物だろうか? 肉体、精神どちらが自分たらしめるものなのか。 人間の細胞は半年ですべて入れ替わるので、半年後は他人ではないのか。 DNAはどうだろうか?DNAならクローンも同一人物となってしまう。 では精神、記憶に重きをおくとどうか。 その場合、ハードディスクなどの機械も同一人物になってしまう。 自分が自己同一性を自我と言いますが、ある脳研究者は、自我というものは一種の妄想ではないかと思うようになった言ったそうです。 こういう場合、もっとも適切な対処法は、 気にしない。 ということだと思います。 このあたりについては、仏教の色即是空を知るとより面白くなってきます。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310319453
noname#100622
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色即是空や朝三暮四・・・高校生のときにやった気がします。 教科書読みなおしてみようと思います。

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