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英語が通じない外国人への対応
こんにちは。↓の質問を読んで私も少し似たようなことを体験しました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5457615.html 私の場合はコンビニなんですが、英語を解さない外国人が多く訪れます。多分ブラジル人がほとんどだと思います。 そこでどのような考え方が正しいでしょうか? (1)ここは日本であり、英語もポルトガル語も外国語に変わりはないし、何も英語を話す人だけを優遇する必要もない。外国人であろうと日本語で対応して構わないが、外国人であることを考慮して ゆっくり分かりやすい日本語で話せば十分である。 (2)英語は一応は世界の共通語なので、英語なら日本人も一応は学校で習っているので出来る限り英語で対応すべきだが、英語も話せない外国人なんかは たとえ過半数だとしても適当に軽くあしらえばいい。 (3)片言でもいいから、ポルトガル語など店に多く訪れる外国人の言葉で最低限必要と思われるものは覚えた方がいい。 (4)絵などを使って、ある程度どんな外国人にも対応できるように工夫する。
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- acasa
- ベストアンサー率40% (48/118)
>そこでどのような考え方が正しいでしょうか? どれも間違いじゃないと思います。 コンビニで、英語を解さない外国人が多く訪れると、営業的にどんな問題が発生するかだと思うのですが・・・ >店長は無理して英語を使う必要はないと言っています。 営業に支障がないのであれば、店長の言うとおり無理することはないでしょう。 もし、支障があるのなら、(1)~(4)すべてを試すのも良いと思います。 その中で営業しやすいものを見つければ良いと思いますよ。 やってみると違う方法も見つかるかもね・・・
- nekomac
- ベストアンサー率43% (162/371)
(4)ですね。 別に、お客と店員の関係で、人生論を闘わすわけではないので、必要最小限度の決まり事を、示せば良いだけです。 お店は、ものを売るところであり、お客はものを買いに来るのですから、そんな難しい事ではありません。 私にすれば(2) のような考え方は論外ですし、(3) もすべての店員に徹底させるのは不可能です。 しかし、(1) も多分に(2) の部分を含んでいる事に、ご質問者は気づいていますか? もし、共通語としての英語の位置をご質問者が否定されないのであれば、そして、世界の言語の趨勢を否定しないのであれば、また、日本の学校が長い時間をかけて英語教育をしている現実を知っているのならば、(1) の考えは傲慢と言わざるを得ません。 ゆっくりと分かりやすい日本語で話せば、と但し書きがありますが、世界に名だたる難しい言語である日本語をすべての外国人に押し付けるのは可哀相です。 〔壕に入っては郷に従え〕という考えと同じと思いますが、その裏にはよそ者を見下す意識が見え隠れします。 しかし、この諺の正当性もある意味、力関係が及ぶ事が多いと私は思います。 私が海外に移住した頃、日本はバブル景気の真っ最中で、あらゆるところで日本語のサービスがありました。 ホテル、銀行、観光地のレストラン、繁華街のお店、病院、あらゆるところで片言の日本語が氾濫し、それなりのサービスが受けられました。 しかし、日本の景気が低迷し、企業が撤退し始めると、日本語サービスは下火になり、今や英語が話せなければその国に住む事は困難になっていると思います。 日本を中心にして考えるのも良いですが、これからの時代はよりたくさんの人達が外へ向かって出て行きます。 もはや、人生を終わった人間に取っては、「ここは日本なんだから、あんたらは日本語を使え」は当然の言い分かも知れませんが、自分の事だけではなくこれからの日本を背負う子供たちの事を中心に考えると(1) の考えは余りにも情けない、と言うか視野が狭いと思います。 もう日本はそんな事を言っていられるほど、「金持ち日本」ではなくなっています。 (1) が通用した時代は終わりました。 因に、上の諺はあれほどの隆盛を誇ったローマを例えにした英語版もあるのです。 When in Rome, do as the Romans do. このように言い放ったローマも、(ローマ人が言い放ったかどうかは分かりませんが、諺になるということはそれなりの言動が基になっていると思います)今は昔の話です。
お礼
回答ありがとうございます。 >しかし、(1) も多分に(2) の部分を含んでいる事に、ご質問者は気づいていますか? 英語圏の国だったら、(1)と(2)は同じになるでしょう。それはさておき、外国人のお客さんの大半が英語を話さないとなると、事情は違うでしょう。英語圏の人や非英語圏でも英語の話せる人なら、「英語くらい話せや。」と思うでしょうけど、英語の話せない外国人にとっては (1)の方がよっぽどマシでしょうね。それに簡単な日本語はそんなに難しくはないですよ。しかし、nekomacさんは(2)は論外と仰っておきながら、nekomacさんの意見には 結局(2)の要素も少し感じますね。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
(1)ですね。自分自身が言葉の通じない国に行っても、そうした対応を受けます。相手の誠意は伝わりますし、悪い印象はまったくありません。並行して(3)と(4)も採用できれば「便利」といったところでしょう。 ちなみに私はリンクのスレッドで、まず(4)を勧めていますが、それは「言いたいことが(刺青お断りという)一点」だからです。もしも広く万人に伝えておきたいことがあるのなら、絵を壁に貼っておくのがいいでしょう。そのうえで問題があれば(1)で対応です。んん、確かにリンクでは、それを回答し忘れていました。今から行ってきます。ありがとう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
よく、グローバル化とともに英語の重要性が増してくると言われますが、そんな漠然としたものよりも、身の回りの国際化を考える方が重要だと思いました。よろしければ、↓の質問にもお付き合いいただければ幸いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5455617.html
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
ゆっくりわかりやすい日本語で対応するのが一番、と思います。 日本で生活するからは、日本語がわからないと本人が不便ですから。 質問者様だけポル語を覚えてくれたとして、感謝はされるでしょうけど、いつもいつも相手がポル語をしゃべってくれるわけではありません。 だったら「日本語で乗り切る経験」を積ませてあげるほうがむしろ相手の方のためになるのでは?と思います。 私の主人も日系ブラジル人ですが、日本語は一応しゃべれるんですが、店員さんの使う敬語ってわかりにくいらしいです。 「ちょっと待ってね」と言ってくれればいいのに「少々おまちいただけますでしょうか」だし、 「わかった」と言ってくれればいいのに「かしこまりました」だし 「大丈夫ですよ」でいいのに「承ります」 「ムリ!」とはっきり言ってくれたほうがわかりやすいのに「それはちょっと難しいですね」・・・笑 なので、ゆっくり丁寧にしゃべっているつもりでも相手が「?」な顔をしたら、子供にしゃべるような言葉で、言ってみてください。 「こちらにお越しください」→「こっちにどうぞ」 「こちらでよろしいでしょうか」→「これでいい?」 でも「店員モード」のときって、これがなかなか言いにくいんですけど(笑) あくまで笑顔で優しくですよ。 適当にあしらうのは最低だと思います。日本語話せなくても「お客様」なんですから。
お礼
回答ありがとうございます。 >私の主人も日系ブラジル人ですが、日本語は一応しゃべれるんですが、店員さんの使う敬語ってわかりにくいらしいです。 そうなんです。相手はたどたどしい日本語で話しかけてくるんですが、コンビニのマニュアルにあるような敬語を使うとキョトンとすることがあり、英語を使ったらますます相手には通じないことがありました。 店長は無理して英語を使う必要はないと言っています。でも、日本人には(2)のようなタイプの人って少なくないような気もします。
(1)いらっしゃいませ~ ○円です ありがとうございました 的なことならそれで良いと思います。 向こうも日常と状況でわかるでしょうし。 (2)(3)店員さんのレベルが一定とか店でのレベルが安定しているならいいでしょうけど 時間帯や店員で対応がちぐはぐになるのは避けたいのでは。 もちろん使える人が、どうしてもという非常時に使うのは望ましいでしょうけど。 特に英語については「英語を解さない」お客様が多いんですよね? 日常のサービスとしてそこまでは必要ないかなと。 また、カタコトレベルの人間が仕事で外国語を使う場合に 誤用したりして間違った情報が伝わったりするとトラブルの元です。 (4)これは良いと思います。絵、図、でわかりやすく示す。 あとは最初からブラジル人が多いと分かっている地域なら ポルトガル語で重要なことだけは表示しておくとかできますよね。 たとえば博多駅に行けばハングルの表示板があったりしますし 今私のいる地域はブラジル人、ペルー人が多いので お役所にいけばポルトガル語、スペイン語の説明用紙があったりします。 そういった工夫はあっても良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 (2)と(3)を一緒にされましたが、大きな違いがあると思います。 特に(2)は英語を話す外国人が大部分なら仕方ないでしょうけど、過半数を割ったら事情が少し違うような気もします。
- porquinha
- ベストアンサー率35% (289/817)
日本人って、海外旅行先では英語でがんばり、 自分が外国人を接客する時も英語でがんばるんですよね(苦笑) まず、ここは日本です。 ブラジル人は旅行者ではなくて労働者ですよね? だったら簡単な日本語は分かるのではないでしょうか。 また、あなたがポルトガル語を勉強するかどうかはあなた次第です。 ただそれをきっかけに「ここはポル語が通じる」とブラジル人が判断した場合、困るのはあなた以外の店員ではないでしょうか。 とすると、誰が対応しても同じサービスを与えられる方法としては、 ・絵などで工夫をする ・英語以外の複数言語(ポル語含む)で説明書きを作る だと思います。 もちろんあなたがアルバイト生なら、上の人に相談をして「個人ではなくお店の考え」として実施するべきだと思います。 言葉が通じなくて困っているお客さんに、喜んでもらえるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。