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現場(営業やSE)と総務系職種の給与体系について
閲覧ありがとうございます。 質問なのですが一般的に企業で働く場合に、いわゆる現場と呼ばれるような職種(営業やSE)といわゆる総務系と呼ばれる職種(人事や経理、品質管理など)では給与体系や昇給率などほぼ同じものなのでしょうか? またもしこれらが異なる場合、実際にはどくらい差があるものなのでしょうか? ちなみに私がこれから勤務する予定となっているのはとある富士通グループの会社なので、できれば同じ会社か似たような電機メーカー、ITに関する企業のことを教えて頂けると幸いです。 以上ご回答よろしくお願い致します。
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- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
私の今までみてきた企業はこんな感じです。 1)職種は総合職と一般職の二種類 2)総合職には所謂現場+間接部門の男性(一部女性)が所属 3)一般職には間接部門の一般事務をやる女性が所属 給与体系上は総合職であれば全く同じテーブルを使ってる企業が 多数派でした。 ただやはり昇進や昇格という面で現場の方が早い傾向があります。 テストの点で言うと100点も取れるが30点もある現場と 60~70に収まりやすい事務方という傾向になるので仕方ない ことかもしれませんが・・・
- nyanko999
- ベストアンサー率84% (16/19)
某企業で人事をしている者です。 申し訳ありませんが、富士通グループではないのですが IT企業と商社経験者です。 率直に言うと、会社によって違うとしか言いようがありません。 (同じ富士通グループであったとしても会社によって違うはずです) 給与体系として所謂給与規定上、取り扱いが違う場合もあれば (これであれば規定をよく読めばよく判ると思いますが) 例えば昇給評価の際に、部や課によってバランス を当然とっているのですが、 (10名いた場合に、A評価3名、B評価4名、C評価3名とか 基本バランスがあり、A評価を増やすなら、BからCにする人を もっと増やさないといけない等) そのバランスのとり方が、 営業だけは暗黙の了解でちょっと良く出来る等あると思います。 IT企業では賞与の評価は営業が有利でしたが、 昇給は人事総務系も結構有利な面がある等、一概には言えない形でしたが、 個人的には現場側が有利な体系になっている会社の方が多いと思いますし、 それが会社として当然だと思っております。 少しでも参考になれば幸いです。