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経理か総務か。簿記か社労士か
- 経理か総務か人事、どの職種が一番将来性があり、重宝されるのでしょうか。
- 経理なら簿記(2級を取ってから1級又は税理士)総務人事なら社労士
- 職種を絞り、資格勉強もしたいと考えてます。後、英語の勉強もしたいですがすべてを同時に行うことができないため勉強する順位みたいなものもアドバイスいただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
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>経理か総務か人事、どの職種が一番将来性があり、重宝されるのでしょうか。 職種を絞り、資格勉強もしたいと考えてます。 企業規模、業種等によって違いますが、「経理」ならどこでも必要としています。但し、有資格者も多く。かつ休職中の人たちもたくさんいますから、激戦区であるといえます。 今、大手企業が一番欲しているのは、メンタルヘルス、キャリアコンサルタントの経験をつんだ「人事担当」。 「総務」は、労働基準法をはじめとする法律分野に強く、最近では、マイナンバー実務検定(2級)等の資格を有した人ならウエルカムでしよう。 どの道を選ぶかは、自分の特性に合った道一本に絞るべきであって、人とのコミュニケーションが得意ならば、「人事」か「総務」がでしょうね。
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- AAAA0531
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どの職種の将来性が一番あるかというのは不明ですが 他の方の回答を同じで私も経理ではないかと思います 経理はその仕組みが分からないとなかなかに難しい分野ですし 最終的に税理士さんに見てもらいますがその前段階がにできると できないではだいぶ違いますよ。 お給料なども社会保険やら年金やら雇用関係の知識も必要だし 保険事務所など外部の機関とも直接やりとりしますし。 私もあなたと同じような仕事をもっと規模の小さい会社でやっていますが 重宝されています。小さい会社では手書きでやっているところも 多いのでAIなんてなんだそれ?レベルですよ。 向き、不向きはあると思いますが。
お礼
確かに専門性という意味では経理ですね。最近法人監査を受ける機会があったのですが、経理にも税務と会計があり、それぞれかなり奥が深いことを知りました。私のやっていることなんてほんのさわりということを知りかなりショックを受けました・・・経理に特化して転職するには少し経験が足りないような気がしましたが、勉強順位という意味ではなんとなくつかめました。ありがとうございます。
- potatorooms
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中小企業限定なら、経理だと思います。 今後、AIの発達やオンライン決済の普及で、どんどんと変わっていき、本来ならAIやITに取って代わられる会社の業務の一番手ですが、こと中小企業に関しては大手の子会社とかではないなら、自力でこれらに対応していくことになります。 古くはオフコン、新しくはパソコンの普及のとき、経理システムを外部に丸投げした会社が今どうなっているかも含めて、勉強する価値はあります。 なれるSE というラノベに、母屋に寄生虫のようにベンダーが入り込んだ会社の末路の話題がでていますが、ラノベでも語られるくらい当たり前に起きたことです。 これがもう一度起きる可能性があります。 最も、この辺は社にひとり人材がいればいい話なので、ご質問者さんが大手への転職の足がかりとして考えているなら不要な話です。 小さな会社だと、人事は社長でもやれることなので、学んでも仕方がない部分がありますが、大手だと、経営陣の方向性に合わせて人事制度を変えられる人材は重宝されます。 総務は、大手、中小とも、今も、外注化できていて当たり前、という面があります。 この辺の業務を専門に転職を目指すのはあり得ると思います。 ただ、企業の中で働くというより、総務専門のアウトソーシングを生業にしたところに属してはたらくという感じになるのでは? 今の業務で実績、キャリアを積めるというメリットは転職を視野に入れた場合、大きいでしょうし、今の総務業務を抱えたまま、アウトソーシングを社長に提案して、委託先に移るというやり方もあるように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに経理業務はAIにとって変えられる一番手ですね。 確かにBPO事業を行っている企業への転職も考えられますが、そこに面白みがあるのか。というのが疑問です。 因みに、現在の職場ではアウトソーシングできないそれなりの理由(法律上グレーなことがある)がありますので、難しいかと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、どの職種が一番将来性があり、重宝されるのでしょうか? A、不明。 経理事務所勤務:税理士以外は、只のPCオペレータ要員。 総務・人事部門:30歳過ぎてから参入する部門ではない。 大体、30歳までに各部門の幹部候補生として配置されます。抜擢基準の第一は、上司との関係の深さですね。各自のスキルの高さとか資格の種類なんてのは二の次、三の次ですね。特に、経理とか総務とかは、「上司との関係>実績」です。ここんところが、営業部門と大きく違うところです。営業部門では、実績を出さないと上司とのコネクションも築けませんからね。一匹狼でない限り、営業マンの武器は実績です。他方、人事・総務部員の武器は、上司との関係です。これが、「30歳過ぎてから参入する部門ではない!」と断言する理由です。 なお、経理事務所、会計事務所ですと採用されるのはアリでしょう。でも、事務所で働いているのは50代~70代がメインというところが多いですよ。そして、その賃金水準は最低です。だって、税理士以外は、只のPCオペレータ要員ですから。そういうことで、資格取得を目指すのであれば、税理士資格一本ですね。ただし、問題は、質問者の営業力です。税理士資格を取ったとしても、前述のような理由で一般の会社で幹部として採用される可能性はゼロ。事実上、独立開業の道しかありません。そして、税理士として業界参入して生き残るには、税理士資格プラスアルファが大事。それが、営業力です。 >どの職種が一番に重宝されるのでしょうか? 誰がどう重宝されるかは、当人の実力と人間関係構築力です。特に、経理・総務部門は、上司との人間関係構築力が物を言います。ですから、質問者が、どこでどう重宝されるのかは誰にも予測不能。答えは、転職後の事態の推移のみがもたらします。事前に解釈を巡らしたら分かるもんではありませんよ。そういうことで、私の答えは「不明」です。 なお、勉強の順位は、1に税理士資格、2に税理士資格、3、4がなくて5に税理士資格です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 税理士以外は、只のPCオペレータ要員という言葉は全くその通りに思います。上司との関係というのもその通りですね。実績が作りにくい部署がゆえに上司との関係は重要に思います。 オペレータ要因にはなりたくないので吟味します。
- cbm51901
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私の知る限りですが、社労士は飽和状態にあるようです。知り合いに二名、社労士有資格者がおりますが、何れも派遣社員として人事とは無関係の職種に就いています。内一人は以前、やはり派遣で、とある企業内で人事業務に携わっていましたが、待遇が良くなかったので辞めたそうです。企業側にしても、社労士資格を持つ人間を外部から派遣で雇用するケースが増えていると聞きます。それだけ正規雇用から「あぶれている」社労士がいるということだと思います。 資格に関してですが、ご存知の通り、税理士資格は一発勝負の社労士と違い、試験科目を一つづつ累積して取得することができるため、中長期的な視野から見れば、比較的取得しやすいのではないでしょうか。 財務情報の適切な開示や企業内ガバナンス、コンプライアンス等が叫ばれている昨今、私は個人的に、経理(企業会計)業務が一番将来性があると思います。また、業務内容的にも面白いと思います。英語の勉強は、その後からで良いと思います(BATICの取得等)。 [経理担当者の役割] : 1. 主計的業務 ・現金の入出金(出納業務)/現預金残高の確認 ・会計取引に伴う仕分け/伝票起票/領収書など証拠書類の検証/帳簿への記帳(売上・仕入れ・費用の把握) ・取引先への支払い/得意先への請求書発行 ・売掛金回収/資金繰り分析 ・月次決算/四半期決算/年次決算 2. 管理会計業務 ・予算策定 ・実績対予算差異分析 ・損益分析(製品別/部門別/地域別等) ・キャッシュフロー分析 ・中長期経営戦略に対する会計面からの助言(資金調達/投資配分等) 3. 財務会計業務 ・利害関係者に対する財務諸表(貸借対照表/損益計算書/キャッシュフロー計算書など)の開示 4. 税務会計業務 ・節税対策 ・税務申告/納税 5. 企業内コンプライアンス、リスク・アセスメント等との連携 等々。
お礼
ご回答ありがとうございます。 経理の将来性について妙に納得しました。 企業業績に直に触れられる点が面白いですよね。総務人事は人との関わりなのでそれも面白く思います。ただ、経理に関しては記載いただいた内容のほとんどを税理士に委託しているため、実力不足かな?とも思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 求人を見ていると経理が圧倒的に多いです。ただ、経理業務のコア部分は税理士に任せているということもあり、年齢的に実力不足感が否めません・・・ そう考えると職種は「人事」「総務」で勉強するのは社労士ではなく「メンタルヘルス・マイナンバー」なのかなと思ってきました。