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カイ2乗検定
初めての投稿です。失礼があるかもしれませんがなにぶんよろしくお願いします。現在看護研究でカイ2乗が必要になっています。 ですがデータが少なすぎ?てうまくいきません。 A 効果有 効果なし B 効果有 4 0 8 効果なし 0 1 1 4 5 9 です。それから対象は同じ患者様なので対応あり?するとマクマネーの 検定?フィッシャーについても実施してみましたが・・・。 いったい何の検定を使えばいいものやら??? 教えてください
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>失礼があるかもしれませんが 私が助言しても私の名が分らないので、謝辞の書きようがなく、研究者としてのマナー違反です。私が書き込んで参考になれば、必ず失礼になります。「マナー違反は認識していますが、助言者がおらず、・・・」というのなら、納得します。 研究ならば、顔(=名前)の分かる指導者・助言者、たとえばご卒業された学校などで訊くべきでしょう。以上は、研究者としての基本的な姿勢でしょう。私は謝辞を要求したことはありません。もっとも謝辞も書いてくれないような人とは、付き合いませんが。 というわけで、初心者の独り言です。 A群とB群の人数はそれぞれ10人は有意差を出すのに必要でしょう。私は、マウスの実験を各群7匹でやると、1匹の投与ミスはゆるされても2匹になると、有意差はでてきません。匹数を増やすのが一番ですが、10匹でもかなり困難です。 計算式に数字をいれて、シミュレーションすれば分ります。ここの人数がこのくらいにならないと、有意差がでない、というふうに、何人集めないといけないのかが予想できます。効果の割合は人数を増やしても変わらいと仮定して、必要な人数を今のデータから推定することをお勧めします。 補足要求ですが 1 表がバラバラで、数値が分らないので、計算できませんが、 2 A群の有りは何人、無は何人 B群についても、それぞれ何人か 3 効果の判定は4段階でやっているのですか。それだとフィシャーは使えないかと。多重比較という検定法になるので、私はやりません。 4 効果の判定は、機械的な数値で表すことはできませんか。というのも、効果の判定を5段階などでやると、情報量が少ないので有意差を見出すのは、困難というより不可能に近いかも。 カイ2乗検定は有意差が出にくいので、私は他の方法がない時しか使いません。他の検定法が使えるように、実験方法から考え直す必要があるかも。 最後に、統計学的な有意差と現実的な統計学的数値の意味は違います。現場の人が検定に拘るのは賛成しません。論文を書くためなら、必要ですが。
お礼
もうしわけありません。あまりに礼儀しらずだったようです。 おっしゃるとおり現場の人間ですが看護研究の論文を書く必要がありわからないまま、聞ける人もいないまま・・・。それで統計について調べていたらここを発見し思わず書いてしまいました。 それにもかかわらずご丁寧なお返事ありがとうございました。
補足
補足します。 1) A 効果有 効果なし B 効果有 4 0 8 効果なし 0 1 1 4 5 9 2)A群のありが4人 無が4人 B群の 8人 無が1人 です 3)効果の判定は2段階です 同じ対象にAという実験をし次にBをしそのどちらの方法がいいのかを見たいのですが・・・・。 すいません。質問の内容と合わないところがあったら教えてください。