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家庭用プランターの収穫後の管理方法
家庭用プランターの冬季管理について教えてください。下記の収穫できるように、ナス・きゅうり・ミニトマト・ししとう・ピーマン・京さい菜を作りましたが、収穫の終わった今その後をどのように管理したらよいかわかりません。ししとう以外はほとんどは枯れてしまっています。ただ抜いてしまい、使用した培養土をプランターのままに入れて冬を過ごしてよいのでしょうか。もちろん、来年春にはまた苗の植え付けを始め、種まきなどをしてまた家庭菜園を楽しみたいです。どのように土を管理したらよいのか、わかりませんので教えてください。よろしくお願いいたします。
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>家庭用プランターの収穫後の管理方法 ↓ 自己流でやっておりますので、最善の方法かどうかは分りませんが・・・ 【私なら】 ◇苗や種、肥料等を購入されている、園芸店・ホームセンターで相談、アドバイスを受ける。 ◇本年の収穫を感謝して、お礼の意味でも「土を取り出して、プランターを清掃→土も病原菌や害虫の卵・幼虫を日光消毒する。」 その後、畑や果樹栽培をされていれば、そこに土を腐葉土や堆肥と合わせて撒く。 プランターだけで栽培されていて、他に利用しない、保管場所が無い場合には、プランターは清掃後に一まとめに重ねポリ袋等に入れ保管、土は発泡スチロールの箱orバケツに入れて来春の栽培の基礎土壌にする為に保管しておく。 それより、お住まいの住所や天候によりますが、地元の園芸店やホームセンターで相談→秋野菜で今からでも間に合う物に利用してはいかがですか? <ラディッシュ・ミニニンジン・ほうれんそう・小松菜> また、ベランダや日照が良い場所であれば、そのプランターや土を再利用(肥料や酸性度の調整は必要)をして、ネギ・三つ葉・パセリ等は作れると思うんですが・・・
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- tpg0
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連作障害をご存じでしょうか?発育不良や病気になり易く害虫も付き易くなります ナス科やウリ科は連作障害を起こし易いのです。 例えば、ナスを育てたプランター土壌で、同じナス科のトマトの栽培を翌年行うと連作と同じになります。 農家では、土中深く耕す事で同一箇所で連作してますが、プランターの土壌は耕す事が出来ないので、連作障害になり易くなります。 ですから、ナス科を栽培した土壌は、翌年はウリ科を栽培する等の工夫が必要になります。 敷地に余裕があれば、ブルーシート等にプランターの土を空けて、培養土の入れ替えが好ましいですが、その余裕がない場合は、そのまま越冬させても良いでしょう。
お礼
早速ご返事ありがとうございました。連作障害について家庭菜園を楽しんでいる間にネットで拝見したことがあることを、思い出しました。十分に注意するために、時間が取れたらブルーシートなどを利用してプランターの土を集め、培養土入れ替えに備えたいと思います。ご指摘ありがとうございました。
お礼
早速ご返事いただきまして、ありがとうございました。来年も家庭菜園を楽しむために、貴重なご指摘をいただきました。今年活躍してくれたプランターや培養土に感謝して教えていただきましたように、手入れをしてゆこうと思います。・ホームセンターで相談、アドバイスももらってこようと思います。 ただ、私の住むところでは11月下旬になると初雪が来ることが多く、ラディッシュ・他の栽培が可能かについても、行きつけの・ホームセンターで相談してこようと思います。 なにより、今年の収穫に感謝の気持ちが大切ですね。