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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:待ち待った春です!今、何を蒔き植え付け収穫してますか?)

待ち待った春!菜園・畑での作業や収穫は?

このQ&Aのポイント
  • 待望の春が到来しました。皆さんの所の菜園・畑では、どんな作業や収穫をされていますか?私は、ささやかに趣味と実益を兼ね、エコ生活を心がけ食糧自給率の向上に努めています。
  • 我が家の菜園では、ジャガイモの種芋を植え付け、ネギやトマト、ミニトマト、すいか、キューリ、ゴーヤなどの苗を植え付け、スナップエンドウ、絹さや、いんげん、ミニ人参、ラディシュの種を蒔いています。残りの畑には今何を植えようかを考えています。また、この時期にはどんな作業やお手入れが必要なのか、病害虫対策の自然に優しい効果的なアイデアを探しています。
  • 家庭菜園の楽しみと適度な運動の両立を目指している私は、多品種少量生産をしています。多くの種類の栽培と収穫、料理を楽しみ味わいたいと思っています。そこで、皆様の現状や作業のコツを教えていただけると嬉しいです。皆様の所では今、何を植えていますか?どんな作業をされていますか?どんな野菜を収穫されていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fumi26
  • ベストアンサー率82% (161/194)
回答No.1

 前段の記述と質問との関連が理解できないのですが、家庭菜園を楽しんでいる同好の方と理解しました。気がついた点をいくつか、後輩から述べさせていただきます。 (1)家庭菜園は、必ずしも自給率向上や食費節減、エコにはなりません。多品目と夏・冬野菜と複雑で、しかも要求される品質もずいぶん高水準です。ハーブ中心の地域とは異なります。ましてや、苗を購入して移植することで「家庭菜園」と言っても、本当のところ、冷凍食品のような既製品の高い野菜を苗として買っているのではないでしょうか。初心者ならそれもよいのですが。 (2)家庭菜園の魅力は、課題に適切に対応できる解決法を自分なりに組み合わせ、その結果収穫できる喜びであり、多収量が家計に寄与するといったこととは異なる「何か」があります。3月に播種したネギが2週遅れて先日一斉に発芽し、約1500本を全部移植するときの腰の痛みもなんのその、健気にも芽を出したネギの姿に感動しております。 (3)プロが出来ない野菜作りは楽しい。ネギは、九条、赤根、下仁田、リーキ(ポロ)の4種を各200~400株。ほうれん草には、露地で冬を越した「寒じめ」、ゴボウはぶっとい大浦牛蒡、後味がさわやかなマッカウリ。青臭さが強く味も濃いレタス。1反弱とやや広い家庭菜園なので、こだわりのある作目選定が可能です。プロができない野菜作りは、有機無農薬栽培と合わせ、素人の強みですね。己の舌を信じ、気ままにやるのも家庭菜園です。 (4)家庭菜園では「自産自消」は出来にくいと、本気で信じております。短期間の集中的な収穫、どうしても近所や友達に強制的に配布します。強烈な青臭さに閉口する人が犠牲者になります。また年々増加する配達用の宅急便代も頭が痛い。 (5)作付計画をこたつの中で思案することも家庭菜園の楽しみで、「家庭菜園ストーブリーグ」ですね。  今年はタヌキ?に温床の米ぬかを食われ、賀茂ナス、万願寺とうがらし、ファーストトマトの発育が遅れました。シカの食害もありますが、自然(田舎)の生活を悠々と遊んでおります。生計と関係ないだけに、満足するまで、美味しい野菜つくりに嵌り込んでいます。賀茂ナスなど、京都産を仕入れば、ブランドの見事な物が利用できますが、やはり手前味噌で、自分が収穫したナスがうまい! (6)植えてるもの、収穫できるもの、作業の内容は添付のとおりです。 畜産学も含め農学は実学なので、理論と現場が有機的に作用しあわないと収穫に結びつきません。  どうか貴兄におかれては、このコツにこだわつてください。後輩(私)は今年も中東の美味いメロンとスイカを食べに行きます。メロン1ドル、スイカ2ドルで最高の甘みと水分が味わえます。このメロン20個を桐の箱に入れれば、日本ではパジェロのボロが1台買えると話しても、ペルシャ人は信じませんが。

lions-123
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイスを賜り、ありがとうございます。 確かに、「自産自消」「自給自足」は多品種を年間の消費に旬を味わうのに難しいですね・・・。 本音はスローガン(決意表明)であり、少しずつでも工夫と知恵を絞って心掛けたい永遠の課題&目標です。 その為に、レシピを考え、漬物・乾燥・アルコール漬けや、貯蔵&保存方法を工夫したり、収穫時期の時間差戦略を考案・実験中です。 そんな、素人の試行錯誤が心身ともにスローライフであり、田舎暮らしの→楽しみ・醍醐味・ボケ防止のも繋がって行くように思います。 ユニークな野菜作り、希少品種・美味しそうな京野菜の作付け状況、効率よりも育成と収穫の喜び・・・まさに、生計とは関係なく、趣味趣向の憧れと共感の世界です。 私も、季節は春から夏に向かいますが、心は「家庭菜園ストーブリーグ」と心境で→学び・試し・分析と反省の、野菜作りサイクルを楽しみ、挑戦したいと思います。 本当に、有用なアイデア、為になる事例を賜り、重ねてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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