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小論文が書けるようになるには?

こんにちは。 小論文を書けるようになりたいのですが悪戦苦闘しています。 来月末に、指定校推薦で南山大学経済学部を受験するのですが 審査に小論文があります。 経済・社会に関するテーマの文章を読んで、自分の意見を1000字程度で書かなければならないのですが、 今まで小論文というものに全く触れたことがないので、本当に知識ゼロの状態です。 書店で手に取って良さそうだなと思った 「樋口裕一の小論文トレーニング」と「田村のやさしく語る小論文」という 参考書を読んでいるのですが、いまいち理解できません・・・。 標準的な小論文が書ければいいと思っているので 初心者の僕にでも理解でき、少しでも書けるようになれる、わかりやすい参考書を教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.4

宮部修 一夜漬け文章教室 PHP新書  私的には宮部さんの方が分かりやすいと思う。前の回答者の言っている山田ズーニさんの「伝わる・揺さぶる文章の書き方」は、まず考えて書けの一点張りだ。 (山田ズーニの主張の要約)  なぜ文章を書かないといけないか(高校生の悩み)。  自分の意見を基本思想で補強する。  会議録の付け方  意見書の書き方  その他  つまりは、問いと主張と結果を書くテクニックで終わる。  それに対し、宮部は小論文とエッセーの二部構成で、小論文は課題を要約すると説いている。また、エッセーでは(1)テーマが抽象的だと理屈が並ぶ、(2)冒頭に言い訳で最後の抱負など具体的な悪い例を挙げている。

onepeace17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • tk_1988
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.3

参考書ではないですけど手始めにこんな本はどうでしょうか? 伝わる・揺さぶる!文章を書く 山田 ズーニー (著) これは本ですらないですがネットのこんなのもお勧めです。 15分で誰でも読める、書ける小論文 http://you2webjuku.jp/main/shouron_list.jsp それでは、頑張ってください!

参考URL:
http://you2webjuku.jp/main/shouron_list.jsp
onepeace17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本の紹介とリンク先を貼っていただいて助かりました。 参考にさせて頂きます。

回答No.2

こんにちは。 私もまだまだ若輩者なんですが、思うに国語分野の最強最大最安の参考書は数多の本です。次に新聞。 失礼ながら、小論文用の参考書を読んでもいまいち理解できないというのは読解力に欠けていると思われます。そのままではどんな参考書を読んでもあまり効果は期待できないでしょう。 一般に 「話の流れが掴めない」 「自分の中で整理できない」 「自分が言いたい事を書き出せない」 「書いた文の流れがおかしい」 というのが国語分野が苦手な人の特徴です。 本を読む事は感性を刺激するのは勿論、“ものの流れ”を掴む感覚を育てる事が出来ます。 この流れを掴めるというのが重要で、これが無いとどんなに良い本を読んでも理解できずにつまらなく終わります。また、流れが無い文章は特徴を掴み辛く、どんなに良い着眼点で書き上げたとしても「何が言いたいのか解らない」文章になりがちです。 なので、何か有名な作品の小説などを幾つか読んでから、もう一度参考書を見直してみると、理解しやすいかもしれません。 そして新聞ですが、いうなればあれは小論文の集合体です。 全てがそこに凝縮されています。物語がありドキュメンタリーがあり考察があり。毎日一つで良いので、興味を持った部分を読んでみましょう。結構な力になります。 ここまでは読み取りと考える力の話なの、“書き”については他の回答者さんのを参考にすると良いです。 ガンバってくださいb

onepeace17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新聞が役に立つらしいので毎日読むようにしますね。 あとは小説も。時間に余裕ができたら頑張ってみます。

回答No.1

参考書は3冊も要りません。 今お持ちの2冊で充分です。これ以上買い足しても何も得られず、 結局は不満足と焦りだけが残ります。 さて、小論文に強くなる方法ですが、 これはもう「書いて書いて書きまくる」ことが一番です。 たとえば、野球選手が打撃を上達させたいと思ったとします。 打撃の上達に資する本やビデオなどはいくつもあり、 それを読んだりしていれば確かにわかったような気持ちになります。 しかし、それだけでは実際に上達することはありません。 やはりノックを打ってもらって自分で玉を打撃しまくらないと その知識が力には変わらないのです。 楽器の練習やお絵かきの練習もしかりです。 参考書に頼ってばかりいても実際に手足を動かさなければ 人間の体にはそれが蓄積されないのです。 あなたの場合、知識が無く、参考書の内容の理解も苦しいという状況ですが、それならばもっとハードルを低くしていくところから 初めてみてはいかがでしょうか。 経済学部入学レベルの小論文を書こうとするのではなく、 日記のように、今見たもの、今思うこと、誰かにいいたいことを見つけて、それを文章に変えていくことを試みてください。 コップの中に実際に飲んだことのあるおいしい飲み物を入れて眺めてください。 その飲み物について、何か思い出になることはありますか? そのおいしさはどのようにしてできているのか、想像してみませんか? そして、その飲み物を友達でも見ず知らずの人でもいいので飲ませてみたいと思い、どう勧めれば飲んでくれるか・・・などということを考えて文章にしてみてください。 確かにこの程度の無いようですと小論文にはまだまだ遠いのですが、 文章を書く基礎練習、体力作りだと思って取り組んでみてください。 そのあたりができるようになると、今度は視点・論点を変えていくことに臨んでください。 先ほどの飲み物の例でいうと、この飲み物はこういう人に飲んで欲しくないとか、 作っている会社は実のところ社会的に不公正なこともしているとか、 疑うようなことを考えて文章にしていくことにします。 円柱は真上から見ると丸いですが、真正面から見ると長方形です。 同じオブジェクトでも見方を変えると性質ががらりと変わります。 論文を書く上では、複数の視点から対象を記述することが求められます。 一つの論文の中に、小さな討論会が開かれているような状態にすると質の高い仕上がりになります。 志望校の入試では1000字程度の分量が求められているようですが、 いきなり1000字を使い尽くすようなものを書くのは困難だと思います。 短くても結構なので、書く力を積み上げてください。 今からですと間に合います。 上手く書けるだろうかなどとあれこれ悩んでいる時間があれば、 それは無駄ですので、書くことに時間を費やしてください。

onepeace17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書くことが大事とおっしゃっておられますが それはつまり、問題集等で練習すれば良いということでしょうか?

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