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小論文

国公立医学部志望の浪人生です。浪人生もOKな推薦(センターと小論文)も考えています。また一般でも後期では小論文があります。 そこで、小論文の勉強なのですが、予備校の小論文講座を受けるか、Z会の小論文を受けるか迷っています。どちらも添削はしてもらえます。 去年も小論文の勉強をしていたので、一通りのことはやってますが、途切れると不安なので今年も勉強したいと思ってます。 何かアドバイスをください。よろしくお願いします。

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noname#10575
noname#10575
回答No.2

 論文の書き方を勉強し始めたころは、私も勉強方法に悩みました。私がとった最初の学習方法は、ある科学者の短い論文を写本することでした。写本を暗記するくらいまでやった事で、接続詞の使い方や、論理展開等、文章の呼吸の部分を、体に覚えさせました。古臭いやり方ですが、これが有効だったと思います。  参考までに、私が試行錯誤の中で、重要だと思った点は次の3点です。 (1)論理的な文章の書き方を身に付ける  論文は、No1の方の言うように、決められたテーマに対し、序論⇒本論⇒結論の構成で、厳密に、自分の考えを、第三者に証明する事です。使用する言葉も「厳密」に使用する事が必用です。常に読み手に理解してもらう事を意識し、理解されやすい文章を目指してください。  「パラグラフの先頭行には、一番言いたい事を述べる」、「キーワードを繰返し使用し、文章全体に統一感を持たせる」等々、理解しやすい文章には共通の特徴があります。実は、英語の長文も、同様の方法論により書かれている事がわかるでしょう。  論文の書き方については、良質な情報に絞って、習うより慣れろの精神で、身につけてください。 (2)自分の考えを自分の言葉で述べる  型が身についたら、型の中で、自分の言葉で表現できるようになってください。  他人の受け売りでは、説得力の無い文章になってしまいます。最初は下手でもいいから、自分の思った事を言葉にするよう心がけてください。そのうち、書く事がきっかけで、いままで出会ったことのないような考えが、自然と出てくるようになります。 (3)色々な事に問題意識を持つ  書く事自体が目的ではありません。書く事は手段にすぎません。書く前には、あなたの頭の中に、書きたい事がないとかけません。なので、様々な問題に対して、自分なりの意見を持つようになって下さい。医療には、「ホスピス」「クローン」「脳死」「地域医療較差」など、様々な問題があると思います。  最後に、論文の勉強は、私にとっては良い息抜きでした。無味乾燥な、教科書の勉強と違い、自分の興味のある新書や専門書などで、惹かれた考え方をノートにとる事は、とてもわくわくしたのを覚えています。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766409698/250-1651377-7434630

その他の回答 (2)

noname#17930
noname#17930
回答No.3

 去年も指導をお受けになっているということなので、小論文に対するスタンスや書き方はもう習得されていると思います。  my-doさんも御自分でわかっていて、きっと【場数】が踏みたいのでは?  去年の勉強が予備校(塾)でのものなら、引き続きそこでお受けになったらmy-doさんの書き方のクセなんかも先生はわかっていて、的確な指導が受けられるのでは?  もしZ会のほうが通信であるなら、その予備校が去年通っていた塾でなくても、直ぐに質問ができる予備校の方が私は魅力的だと思います。  ちなみに私は小論文が大嫌いで、浪人中は前期で受かるべく教科の学習にウエイトを置いていましたが(^_^;

回答No.1

大勢の人が勘違いしています。 小論文は好き勝手な言いぐさを披露するものではありません。 題意に沿って真摯に考察したことを理論的に展開し 未知の第三者に納得してもらうことが目的です。 では、その目的に添った指導をしてくれるのは? 予備校も通信講座もそれほど差はないと思います。 相性もあります。リアルタイムの指導も大切。 費用もバカになりません。 何より大切なのは、謙虚に学ぶ姿勢かもしれません。 目先の点数に振り回されるようでは  どこで何を学んでも身に付かないでしょう。 様々な要素を総合的に判断なさってください。 とってつけの身勝手な言いぐさ(論文とは全く言えないものがほとんど)にいつもがっかりさせられます。 なめてるよなぁ、世の中を・・・・ いったい何人の方が 思いを共有してくださっていることか・・・ 正解のないものは 個人の資質を問われます。 通学であろうと通信であろうと同じです。よ

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