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「緊急雇用対策本部」についての厚生労働省、政権党への要望書提出について
6月限りで会社都合(事業停止・清算)による非自発的な退社を余儀なくされ、求人サイト、ハローワーク、人材エージェント、紹介予定派遣など考えられる手段を使って150社ほど応募をしておりますが、求人サイトやハローワークから、今までの実務経験や業務スキルとの脈絡がある求人に応募しても、ほとんどが書類審査で落選する状態です。 人材エージェントは、公開されている求人案件を見ても今までの実務経験や業務スキルとの脈絡があるにもかかわらず「紹介できる案件がない」といわれる状態。 紹介予定派遣は数社に打診したものの、これも全く結果が出ない。 理由は、40後半という年齢が壁になっていると考えています。 私に限らず、同様の状態に陥っている方も多数いるようです。 先般の報道で、民主党が「緊急雇用対策本部」を設置する報道を知りました。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091009/plc0910091303007-n1.htm つきましては、「緊急雇用対策本部」に、要望書(特に会社都合による非自発的な中高年離職者に対する強力な再就職支援の実施を中心とした、求人・選考時の年齢制限撤廃規定を実効化すること。現状では会社都合による非自発的な中高年離職者に対する行政の支援体制が全くないため、再就職が困難)を提出する行動を行いたいのですが、今までに行政や政党への行動を起こしたことがなく、具体的な実行手順がわかりません。 そのためには、どのようにすればよいのか教えてください。 ・署名の集め方について。特に街頭署名を実施する際の警察などへの許可の申請などが必要になるのか。その場合、窓口や手順についての情報がほしい。 ・提出先は行政の厚生労働省なのか、政権の中心である民主党(社民党・国民新党)なのか。 よろしくお願いします。
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No.1の回答に補足しますが、緊急雇用対策本部はが目指しているのは、介護分野の雇用創出や、公共事業削減に伴う建設労働者の農業などへの転職支援などをすることです。 例えば民主党はダムや高速道路の建設をストップしていますから、これから建設業に対する労働者の需要はかなり減ります。 そのような現実を理解せず、建設業への就職に執着したら、永遠に就職することはできません。 時代は変化していますから、廃れていく産業への就職は年々厳しくなります。 これから発展していく産業、人手不足が深刻な産業への就職は比較的容易なのは言うまでもありません。 安易に年齢のせいにせず、時代が何を求めているのかを敏感に察知して、視点を変えて求職活動をすれば、必ず仕事は見つかります。
- allwinner
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>理由は、40後半という年齢が壁になっていると考えています。 あなたは人手不足が深刻な介護分野、農業分野に対して求職活動をしましたか? 例えば駅でトイレ掃除をしている人はほとんどが年配者で、若い人は見たことがありませんが、あなたはトイレ掃除の求人に応募しましたか? 仕事がないと言っている人は、自分がやりたい仕事がないと言っているだけです。 社会は需要と供給の関係で成り立っています。すでに需要が満たされているところに供給することは出来ません。 視点を変えて求職活動をすれば必ず仕事が見つかります。 試しに駅のトイレ掃除の求人に応募してみて下さい。あなたは必ず採用されますから。
補足
清算した前の勤務先は、官庁関連の業務、特に国土交通省関連の業務を主体に行っておりました。民主党政権になって建設中止騒ぎになっている「八ッ場ダム」関連業務にもかかわっておりました。その意味では今回の政変の被害者でもありますが、ここでの同僚を含め、再就職に苦心しています。 ダムなどの公共工事縮小による建設業従事者の再就職支援ももちろんですが、これも含めて広く会社の倒産やいわゆる「雇い止め」など非自発的な離職を余儀なくされた離職者(雇用保険の特定受給資格者、特定理由離職者)への行政による支援を求めるため、行動を起こしたいのです。 民主党の支持基盤の連合は、雇用調整助成金の充実を要望していますが、雇用が継続している前提での話であって、一度企業側が希望退職募集などに移行した場合には無力です。 >人手不足が深刻な産業への就職は比較的容易なのは言うまでもありません。 理屈ではおっしゃるとおりです。しかし、要因不足がかねがね言われる医療や介護、福祉関連の職種は恒常的に募集していますが、特殊な免許が必須ですから、一般からの転職は無理です。 本当に行うのであれば、職業訓練校での医療関連資格の取得コースの設置や雇用保険受給者に対する補助を行うべきでしょうが、自民・公明はしなかった。 No.1の回答はあくまでも極論であり、理論通りであれば現今、雇用問題が騒がれることはありません。ではなぜこれだけ雇用問題が騒がれるのか、逆に伺いたい。 理屈は要りません。 署名の取りまとめ、しかるべき機関への提出についての解答をください。