夢の話なのですが
これは夢の話です。わすれられないので、投稿してみました。場面はどしゃぶりの雨の中どこかの道の曲がり角で男の人がサラリーマンがよくもっているようなかばんをもって走っています。それで、曲がり角を曲がったところで
家に傘を忘れていちど家に戻りもう一度
同じところにくるのですが、また家に忘れ物をします。このとき忘れたものはわすれましたが、そのあと、男の人は3っつの分かれ道にでてきます。そこで立ち止まり3方向の道を確認します。土砂降りの雨で視界が悪くそれに夜だったので確実ではありませんが、
右の道には駅のようなものがあります。約300m先ぐらいに。10っぽ程左に進み右に曲がると曲がりくねった田舎道(道路は整備されてコンクリート)道の周りには古い
いえが何件か立っています。左の道には大学のような建物が右に建っている国道のような道路です。結局男の人は田舎道を選びます。選ぶのにはそう時間がかからなかったです。その田舎道は案外短く
道の先が民家になっています。しかしその民家の手前にもまた左にみちがあります。左の道には大学の裏に通じるようなきがしました。男の人は
その左の道へ進み少し進んだところで右にある空き地(草は生えていて整備はされていない)に通じる階段(野球場にあるような横幅が広いタイプ)に座ります。そこで男の人は号泣します。(傘はなぜかさしていません。)
そこでしばらく泣いていたら誰かがいる気配がしたのか、割と普通の速度で後ろに振り向きます。そこには、女の人が立っていて男の人に対してやさしく微笑みかけます女の人は顔を少し赤らめているようなそんな気がしました。
その姿を確認した。男の人はまた号泣します。これで夢自体は終了ですが、続きがあったようなきがしてなりません。なので、ここからは自分の妄想ですが、なんとなく書きます。
ちなみにこれを考えたのは夢から覚めてからすぐです。男の人が女の人に出会った後に駅へ向かい電車の席に隣同士に座ります。男の人は号泣したあとなので、なんだか
はずかしそうです。女の人はやっぱり少し顔を赤らめています。ここで設定を考えたのですが、女の人と男の人は幼稚園の先生だったのではないかと思います。女の先生が単身赴任かなにかで、どこか遠くへ行ってしまう。
そこで最後のお別れか何か、男の人が見送ろうとするのです。しかしその日は土砂降りの大雨でしかも、男の先生は遅刻してしまいます。それできっと約束か何かをとりつけていたのですが、間に合わずに空き地で号泣
しかし、女の先生は男の先生がとおってきた道を少し遅れて駅へ向かうのです。何で遅れたかはわかりません。そこで、さっきの3っつの分かれ道のところで男の先生の泣いている
声を聞いたのです。そして男の先生がとおってきた道を通って行きます。そこには男の先生が空き地の階段で女の先生から見れば後ろ向きで泣いています。きっとそこで男の先生は女の先生がすきだという気持ちを伝えたのです。
男の先生からすれば、真後ろに女の先生がいるとは知らないので、なんでも言えたと思います。そのあとで、真後ろにいた先生にきづき
まだ出発していなかったという安心からまた号泣するのです。そのあとは2人で電車に乗るのですが、冷静になった男の先生は恥ずかしくなり女の先生も恥ずかしくなって顔を赤らめています。
しばらく電車に乗った後、女の先生からブローチ的なものを男の先生に渡すのです。このブローチは女の先生にとっては形見のようなものなのですが。それで私を忘れないでくださいみたいなことを女の先生が言います。
男の先生は了解して、電車を降ります。そこで男の先生と女の先生はお別れです。そして男の先生は気持ちを切り替えて次の日からの仕事も頑張っていく。
妄想は以上です。最後に何故幼稚園の先生という設定にしたのかですが、夢で出てきた先生が「はなまる幼稚園」の先生の二人にそっくりだったような気がしたからです。
ちなみに男の先生は主人公の割とダメでやさしいひとで、女の先生は主人公が好きな女の先生(なんか穏やかでお金持ちの人)でした。
近頃、夢診断にはまっていてこれは何かの前兆なのだろうかと思ったのと、こんなに具体的な夢をみたのは初めてだったので、つい書いてしまいました。
このような夢は一体どういった心境の表れなのでしょうか?みなさんで考えていただきたいと思います。