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経済対策としての専売制について

denden321の回答

  • denden321
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回答No.1

>専売制度を復活させる事で財源を確保し、 >結果として経済対策に充てる訳にはいかないのでしょうか? 基本的に無理な考え方です。 専売制=税金というのが一般的な見方です。 >安価な価格による強制買上や独占による価格釣り上げなど… >専売制を復活しても大問題にはならないように思えます。 程度の問題です。「財源」と呼べるだけの利益を出そうとしたら 仕入れ値と売値を「調整する」しかないです。 生産者→国(専売公社)→小売業となれば 国(専売公社)のマージンが発生するからその分 割高な商品を消費者は買うこととなります。

Hi-NEET
質問者

お礼

専売品が増えても所得税と消費税が変わらなければ増税と感じる人は少ないのでは、というのが私のそもそもの考えでした。 塩も煙草も記憶の上では当時そう割高でなかったので、適切な値に抑えれば問題は起こるまいと考えていました。やはり究極的にはマージンをどこまで取るか、でしょうね。こうして見るとやはり値段を慎重に決めれば専売もありなのかも、と思えてきました。 早い応答ありがとうございます!

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