用途地域問題

質問

始めまして。
早速ですが、都内の工場に勤めていますが、用途地域問題で困っています。比較的小さい工場団地内に工場があるのですが、もともと無指定の場所だったのですが、ある事があり用途地域を区役所に問い合わせた所、第二種住宅地域と言われました。
工場ですので２４時間稼働しています。用途地域が変わることで困っているのは、関係者の方はわかると思いますが、近隣への環境問題（特に騒音問題）です。
この様な問題は、どう解決すればよいのでしょうか？
都市計画の関係なのでしょうが、アドバイス（手段、対策方法など）お願いします。

回答No.3

nobugs

都内では、環境確保条例で工場の規制基準があります。
深夜では昼間より基準が厳しくなっているので、下記ＵＲＬで知らべてください。
現状で、周囲も工場であれば問題になりませんが、住宅化が進むと騒音が問題になってきます。
建築基準法上は、既存不適格となり現在は問題がなくても、騒音規制値は適用されます。

将来建て替え時には、第二種住居の用途規制が適用されるので、工作機械等の適用も調べておくと良いでしょう。

参考URL：

http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/kisei/souon/index.htm

回答No.2

dr_suguru

騒音であれば騒音規制防止法の
2種住居の騒音範囲内で作業するしかありません。
規制デシベルは
あなたの市町村の環境担当課で確認しましょう。
24時間の作業を禁止しする
法律もありません。
基準法上は
不適格建築物で問題なし。

回答No.1

kenmi3055

無指定から都市計画区域となり市街化区域として第二種住居地域となるまでに、法的手続き上、説明会、広報、告示等進められてきたと思いますので、土地所有者や経営者は仕方ないでしょう。ただし法適用以前の不適格建物として何ら法的に問題は無いのですが、後から住んで来た住民がうるさいのです。彼らは工場が既にあるのがわかっているにもかかわらす、転居してきたのに後から「公害だ」と騒ぐのです。
全国的に見ても、後から来た住民に鶏舎や工場が移転させられたり廃業に追い込まれた例が沢山あります。
貴方は従業員なので心配ないでしょうが、もし住民が抗議にきたら経営者は「後から来て文句を言うな」と無視することです。
ただし、法律違反はどんな些細なことでも違反してはいけません。それをネタに議員を連れて必ず追求してきます。真面目に工場を作動させていれば胸を張って仕事をやっていけます。