約束ごとや時間に几帳面な方、ご意見お願いします

質問

私は人との約束や待ち合わせの時間には几帳面な方です。交通渋滞で５分遅れたり程度は止むを得ませんが、約束をスッカリ忘れたり、何十分も遅れたりということは殆どありません。ドタキャンも人生で一度だけ。体調が悪くてしたのみです。

世の中には私のような人間ばかりではないのは重々承知しておりますので、相手の几帳面度を察知し、なるべく当方にストレスが溜まらない様に工夫・対処しているつもりです。　が、それでも「ああ、今回はどうかなぁ・・」と、（言い方は悪いですが）猜疑心を抑えて相手を試すこともありますが、そういった時は大体予感的中、つまりスッポカシに遭うことも少なくありません。

私は40代半ばなので、つきあう人は殆ど成人です。この年齢になって他人の習性を改善しようとは思いません。が、こういったことがあると、無駄になった自分の時間よりも、こんな目に遭う自分が情けなくなります。「人を見る目が無かったな・・」と。　どう引っ繰り返っても相手の行動を好意的に解釈する事が出来ず、良いところが沢山あると分かっていても、もうその人は私の中では「どうでもいい人」になってしまいます。そのような相手に限って、何ヶ月も経った頃「元気？　会わない？」などの連絡を入れてくるのですが、名前を見た途端、正直言って良い気分はしません。私の器が小さいのか、または執念深いのか・・。こういったことに関しての記憶力の良さも恨めしく感じます。

そこでお聞きしたいのですが、スッポカシや大幅な遅刻＝当方の時間が無駄になった＝馬鹿にされている・軽視されていると感じる＝もう次の約束は無し・・との最終段階に達するまで、みなさんは何回くらい我慢をしますか？　（私は２回で境界線、３回目で玉砕です）
また、この程度のことで他人との縁を切るなんて・・とお考えの方がいらっしゃるのなら、どのようにご自分の不満を消化するのか、教えていただければ是非参考にしたいと思います。宜しくお願いします。

回答No.5

ssxoss

私もかなり時間や約束事には几帳面なタイプです。
そんな私の周りには基本的に時間にルーズなタイプの人が多く存在します。家族も私以外全員遅刻魔、彼氏も遅刻魔、親友も遅刻魔・・・もはや時間の約束は恐怖！と言う気分に陥ったことも何度もあります。
特に若い頃はそうでしたね＾＾；
ただ・・・私も20代後半になり、大人になってきたのでしょうか。
外で待ち合わせをする時は基本的に当方から時間と場所を指定します。勿論、相手が遅れてくるという事を計算して、です。
好きなカフェの前、本屋、雑貨屋など1人で少し楽しみたいな～(基本的に1人行動は苦手です)と思えるような場所に自分の好きな時間を設定しています。
こういう対応をしだしてから、相手の遅刻は「遅れてごめんね！」の言葉と申し訳ないと思っている顔を見た時点で、「仕方ない、許してやるか～心が広いから、私」なんて心の中で思ったりしています。何でしょう、自己満足感も生まれますよ、他人を許すと・・・！

色んな人が居ますよね、世の中には。
私にもどうして約束や時間を守らないのか理解出来ないのですが、全く逆に不思議に思ってる人もいるんでしょうね。

不快感が沸き出てきたら、ちょっと立ち止まってみて・・フーッと一息ついてご自分の気の向くままに時間を有効活用してみてください＾＾

お礼

ssxossさんも色々と工夫なさってますね（笑）。私も要注意人物との約束は、待ち合わせを私の自宅にしたり、ショッピングセンターにしたり、工夫はするのです。でも自宅で相手を待っていても、いつ来るか分からないと何も始める事が出来ません。私が欲しいのは「ごめん、１時間遅れるよ」という電話一本なんです。それさえあればその１時間を使って他の事が出来ます。それさえも贅沢な望みなのでしょうかね？

＞私にもどうして約束や時間を守らないのか理解出来ないのですが、全く逆に不思議に思ってる人もいるんでしょうね。

これですよね、解決に結びつかない理由って。他の方のお礼に書きましたが、「損・得」で考えると絶対私らが不利ですね。堂々と遅れる勇気があれば・・とも思いますが、自分が正しくないと思うことはどんな状況であれしたくはありませんからね。目には目を・・で返せないから余計に打たれっぱなしでストレスになるのでしょう。

＞何でしょう、自己満足感も生まれますよ、他人を許すと・・・！

そうですね、そのように自分を仕向けないといけませんね。実はこの質問を書いた日に知人（前科一犯）からプチ・スッポカシにあってたのです。嫌な予感はしていたのですが、正に大当たり！で少々憤慨状態でした。自分の御人好し加減に呆れ、自分に対しても腹が立っていました。　二日たった今、少し平常心を取り戻しつつあります。　上記のお言葉、次回から出来るだけ実践しようと思います。ありがとうございました。