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与信管理の基礎、オフセットについて教えてください

tom0014の回答

  • tom0014
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回答No.1

取引先との力関係がわかりませんがAさんのケースですと こちらは先方に対し後払い、先方はこちらに対して先払いとなります。 与信だけを考えれば一番良いかもしれませんが、商売は本来対等なはず。 先方が御社に与信を与えているのにかかわらず先方に与えないのは 調査結果が悪いのであればわかりますが担当者が与信取引の申請を 怠けているために開いていないのであれば取引先に対して 大変失礼な対応をしていることになります。 なぜ与信を開いていないのかを確認してください。 取引先からすればこのような条件では通常取引はしません。 よそから買った方がましです。 通常であればBさんの相殺がよいと思います。 買掛金が担保として有効ですのでリスクは少ないはずです。 手数料も節約できますし。

ichiropapa
質問者

補足

レスありがとうございます。 与信を開いていない理由は、先方の調査結果が悪いからです。極端な表現をすれば「つぶれかかった工場と取引をしている状態」です。 通常、このような、与信を開けない先に販売する場合は、Aさんが言うように振込み確認後の商品引渡し、しかないと思うのです。 しかし、このケースでは、常に毎月ウチの会社が先方に対して支払う額が発生していますから、御指摘の通り、買掛金が担保として有効ですので、問題ないと判断したのです。 ところが、Aさん曰く、与信管理上、相殺というのは好ましくない。あくまでも現金振込みでやるべきであると。 その理由をここで正確に再現できないのですが、Aさんによれば、与信管理というものは、そういうものではない。買掛金があるからといって売っていいことにはならない。というのです。 そこで、冒頭の質問になるわけです。正確には、与信管理の一般常識に照らして、この理屈は正しいのだろうか、という疑問なのです。

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