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てんかん

私の母は幼いころからてんかんという持病があります。家族は三人で弟はあてになりません。今までは母子医療保険を使っていましたが、弟が今年で18になり母子医療保険が打ち切られます。母は福岡、私は兵庫で別々に暮らしています。母は病気を隠してパートで働いていますが、体も弱いので仕事は続きません。わたしも仕送りはしていますが、母の病気・年齢等、今後のことを考えると不安でいっぱいです。なにかしらの国の制度(精神障害者手帳、障害年金、など)があるならば教えてください。あと母子医療保険が打ち切られたら、国民健康保険になるのでしょうか?ちなみに私は共済保険です。 仕事の都合上、平日区役所にいくことも電話することもできなくて相談できずに困っています。

みんなの回答

noname#147590
noname#147590
回答No.4

お母様は、仕事をしている時、共済か社保でしたか? そうでないなら、国保になりますね。 御体が弱いとのこと、障害年金を受けられるのであれば、 主治医に診断書を書いてもらい、受給することをお勧めします。 精神障害者の手帳であれば、1から3級までありますが、 3級はとっても、あまり支援はうけられませんよ。 でも、携帯電話が安くなったり、美術館やら映画館が安くなるので、 主治医に診断書を書いてもらえたら、それに越したことはないと思います。 障害年金の診断書は、1年に1度、(こちらは高額な診断書) 手帳の診断書は2年に1度 です。 あと、自立支援(医療費の補助)とかは使ってますか? 現在だと、医療費が1割負担になります。 自治体によっては、その1割も負担してくれるところもあります。 とにかく、ご本人が、お住まいの自治体の福祉課に出向き、 相談されることが一番早いと思います。 最悪の場合、生活保護という手がありますが、 質問内容を読んでいる限りでは、 そこまではいかないように思います。 どうしても生活が成り立たないという逼迫した場合、 生活保護では、 生活扶助・住宅扶助・教育扶助・介護扶助・医療扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助 と分かれており、必要な扶助を受けることが出来ます。 ただし、生活保護を受ける時は、ミーンズテスト(資力調査)があり、 また、生活保護法では、扶養義務者を定めているので、 子供である質問者様か、弟さんのところに、 生活保護課から連絡があると思います。 つまり、質問者様に経済的な余裕が少しでもあるなら、 お母様を扶養するように言われることがありえるということです。 参考になれば、幸いです。

回答No.3

まず、お母様は、精神障害者保健福祉手帳の取得が考えられます。 てんかんは、現法では精神障害として位置づけられているためです。 税制面での恩典(所得税や住民税の減免)がメインです。 また、これと併せて、 障害者自立支援法での自立支援医療(精神科通院医療費の減免)も 考えられます。 いずれも、窓口は、市区町村の障害福祉担当課や保健所です。 ただ、認定基準はかなり厳しく、 少なくとも2年以上に亘って月に1回以上、かつ週に2回以上、 薬治下にもかかわらず意識消失を伴う頻回の発作が繰り返されている、 ということが要件になっています。 単に「てんかん」というだけではダメですから、 そのあたりは、決して過剰な期待はなさらないで下さい。 障害年金の基準のほうは、上記とはまた別にありますが、 やはり、精神障害として位置づけられており、 こちらも、かなり基準が厳しくなっているのが現状です。 てんかんによる生活上の困難度がきわめて著しい状態でなければ、 薬治下で発作が抑制されていると、まず、認定対象とはなり得ません。 また、まがりなりにも仕事が可能なときにも、同様です。 さらに、いままでの保険料納付状況も関係してきますので、 国民年金保険料や厚生年金保険料に一定期間以上の未納があるときは、 障害がどんなに重い場合であっても、1円も障害年金は出ません。 そして、20歳よりも以前から障害がある場合には、 20歳以前のカルテなどでその事実を証明できないと、 障害年金の受給は厳しくなりますので、そのへんもご承知おき下さい。 国民健康保険や国民年金の件については、 お母様がお住まいの市区町村にお尋ねになって下さい。 所得(収入)の状況等で、減免や免除が受けられる場合があります。  

  • sv400ss
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

てんかんについて色々にお考えになっているようですね。 投薬で病気を管理してらっしゃるようですが、よい機会ですので手術で 治療することも選択肢としてあることを薦めます。 質問に対しての回答は、てんかんを治してしまうことです。 元気なうちは投薬で十分なのですが、死ぬまで定期的に病院に通い、 毎日毎日薬を飲み続けることを想像すると、現実は負担が大きいと 私は思います。 現在はてんかん手術も高額療養費と健康保険適用(三割負担、15,000円 の負担)で症状が改善します。投薬で管理しているレベルなら根治も可 能性はゼロではないです。 手術に対する一時的な心理的抵抗やストレスと病気と付き合う10年20 年分を考えたストレスを考慮した場合、私は手術を勧めますし術後の 満足度も決して低いものではありません。 内服でいたずらに年数を重ねるより積極的に外科手術を行い、内服薬 の効果を高め、量を減らすことが医療費の負担の軽減につながりもし ます。 各種ある制度を活用し、病状を改善させてみるのもお考えになってみ てください。 少しでも本人とご家族の精神的負担を減らし、かつ行動が制限されて いる日々から、少しでも解放され、自由や安心を手にしていただけれ ば、本人や周囲もQOLが向上するのではないかと思います。 MEG_ONLINE_MANUAL http://www.ne.jp/asahi/home-office/nak/doctor/manual_index.html てんかん治療 http://www4.ocn.ne.jp/~junepi/shujutu.html

  • totoroba
  • ベストアンサー率39% (48/121)
回答No.1

精神障害者福祉手帳、障害年金等いろいろあるみたいです。 福岡の役所の福祉課に相談できるといいですね。 お昼休みに電話するか、手紙を書くなどしてみてはいかがでしょう? ↓日本てんかん協会 使える制度と現在の課題 http://www.jea-net.jp/tenkan/seido.html ↓てんかんINFO 社会制度について http://tenkan.info/advice/index_4.html

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