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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アベニーの喉元が異様に膨らんでいます)
アベニーの喉元が異様に膨らんでいます
このQ&Aのポイント
- アベニーを45センチ水槽で飼育していて、数匹の喉元が膨らんでいます。膨れている個体が苦しんでおり、どう対応すればよいか分からない状況です。
- 喉元が膨らんでいるオスのアベニーが呼吸が荒く、泳ぎも不安定になっています。非運動性エロモナス感染症の可能性があるのですが、判断が難しいためアドバイスが必要です。
- アベニーの喉元が膨らんでいる原因は不明ですが、中に異物が入っているのではないかと思えるような色です。特に膨れている個体が呼吸が荒く、不安定な泳ぎ方をしています。隔離したものの、対処法が分からないためアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
体色も良く、特に病気と言うわけでな無いように思うのですが。 =可能性1= フグは喉の奥から腹膜へ水を吸引し、お腹をパンパンに緊張させる事が出来る魚です。 敵と遭遇した場合や身の危険を察知した際に、パンパンに緊張し、相手を脅かし、相手が怯んだ好きに逃げる。 そして、安全な場所で腹水を抜いて通常の状態に戻ります。 で、写真のフグの場合、おそらく、喉の奥の腹膜へ水を送る管の辺りが、何らかの理由で塞がり、自分の思うとおりに水が抜けなくなっている可能性があります。 多くの場合は、餌を詰まらせているのですが。 ウチの、がっつきアベニーも、アカムシを詰まらせて、写真と同様に膨らんだことがあります。 ウチのアベニーの場合は、4~5日で詰まりが解消し、元に戻りました。 このままでも、送水管の詰まりが解消し、自然に水が抜けるようになるかもしれません。 しかし、もしも、水が抜けなければ、体内で細菌が繁殖し死亡する可能性もあります。 取り合えずの対策は、メチルブルー(魚毒性の低い消毒薬)による薬浴くらいだと思います。 =可能性2= ご質問を読んで気づいたのですが、45cm水槽にアベニー10匹は多すぎに思います。 過密飼育によるストレスにより、アベニーが膨らむこともあります。 この場合、他のアベニーの姿が見えないよう完全に隔離し、新しい水槽環境に慣れれば元通りになります。 現在の水槽は、大量に水草や、流木、アクセサリーを投入し、アベニー同士の視線が衝突しない環境を作る必要があると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、喉元が膨らんでいるアベニーは 食欲はかなりあるのですがよく赤虫を詰まらせている気がします。 幸いメチレンブルーがうちにあるので これで薬浴をさせてみようと思います。 ちなみにアベニー10匹ですが、 最初は5匹ぐらい、とこちらで相談したところ 『もっと多い方がかえっていいのでは』と アドバイスを頂いたので増やした次第です。 以後、最初に飼い始めたものとその子供とで増減、 現在10匹ちょっとになっている次第です。 アクセサリーや流木、水草でごちゃごちゃ状態です。