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屋根裏の垂木からはずた釘が多数?

ojinの回答

  • ojin
  • ベストアンサー率43% (280/638)
回答No.2

かなり建築関係でお答えされていますね。建築にだいぶお詳しいようです。全くの素人が回答しても良いですか。 我が家の前の家で、コロニアル屋根の葺き替えを見ていました。 野地板を垂木に打ちつけるところは当然、見てはいないのですが、最近は、ほとんどエアーハンマーで釘を打っていますね。 >質問1、このような条件ですが、1本の垂木あたり外れた釘が1-3本というのは、以下のどちらでしょうか。 釘の先が見えているのが垂木に打ち損じたのか、コロニアル屋根を止めたときの釘なのかは文面からは判断できません。コロニアル屋根は、ちょうど家の形状をしたものを屋根の下から順に、上に向かって張って行きます。張るときに先端部を釘で止めます。その釘の可能性もあると思います。 A,B共に、素人の私には判断は出来ません。我が家は、鉄骨の軸作りで、天井裏の改め所から覗いたかぎりでは、釘は一本も出ていませんでした。野地板は、15ミリ程度のベニア板のようです。 >質問2 この状態は放置してもいいものでしょうか。または、これからの台風シーズン前に至急対応すべきものですか。 質問1と同じに断定は出来ませんが、コロニアルを止めてある釘であれば、そのまま放置しても問題ないと断定できます。 >質問3、この釘は何を止めているものなのでしょうか。屋根の一番外側のコロニアルというものでしょうか。またはその下の野地板(裏板?)でしょうか。やり直しはできるものでしょうか。 垂木に、野地板を打ち付ける場合、野地板を全部しいてから釘打ちをするのではなく、順に張っていきますので、打ち損じはあったとしても少ないと思います。 >質問4 もしやり直し(できるらならば)をした場合、はずれ釘といえどもすでに屋根(野地板だけ?)を貫いているわけで、それを抜くことによって雨漏りが始まったりしないでしょうか。 釘を抜く。出来ない。やって出来ないことはないけれど、傷口を大きくするだけ。外すとすれば、全てのコロニアルを外さなければならない。 よしんば、その釘を抜いたとしても、雨漏りの原因にはなりません。コロニアルと野地板の間に一枚防水紙が入り、コロニアルが、雨水が入らないようにに、下から順に張り上げてあるからです。 我が家もコロニアル葺き屋根です。最近、塗装をいたしました。コロニアルの寿命は、10年程で、表面の塗装が劣化して、反ってくるそうです。そのままにしておくと、割れて、そこから雨漏れを起こすようになるそうです。そのためには、屋根診断士(大手の建築会社であれば、その時期に点検してくれます。)に見てもらい、10年サイクルで、塗装をやり直す必要があります。 安い買い物ではありません。ご心配であれば、一度、家屋診断士に診断してもらったら良いと思います。

sekimae
質問者

お礼

屋根張りの釘の可能性もあるわけですか。でも台風で飛んでいったりしないでしょうか。また打ち損じについては各垂木とも1-3本くらいというのが、多いのか少ないのか標準なのか...。5寸釘のようなのがにょきにょき出ているのです。また釘を抜くのはやっぱり危ないでしょうね。色々と経験に基づくアドバイスをいただき、どうもありがとうございました。

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