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屋根裏の垂木からはずた釘が多数?

twotwosanの回答

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  • twotwosan
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回答No.1

おっしゃるとおり、野地板を垂木に打ち付けるとき、テンポよくコンプレッサーで打っていったはいいが、垂木からはずれた状況です。残念ですが”よくあること(?)”です。あまり、問題にはならないと思いますが・・・ ですが、大丈夫かどうかの判断は、sekimaeさんがおこなわずに、その建て売り業者(工事施工者)に判断させましょう。 「点検口から見たら垂木をはずれて釘が出ていた。大丈夫なのかどうなのか、文章で回答が欲しい。」 といって、sekimaeさんから文書で申し入れしてみてください。 そうすると、あらためて業者は状況を見に来るでしょう。業者としては、そのままにできませんから、”大丈夫の文章を出す”OR”現場を補修する”のどちらかをおこなうはずです。 補修の場合は、屋根裏側からおこなうでしょう。(上からだと、コロニアルと下地ルーフィングなどをはがす必要があるため) いずれにしろ、業者サイドに判断させれば(文書付)、sekimaeさんの心配は緩和されるのではと思います。早めの申し入れをおすすめします。

sekimae
質問者

お礼

よくあることですか。ある意味ほっとしますが(ほっとしていていいんでしょうか?(^_^;))、やはり業者を呼ぶべきでしょうね。以前はざっとみただけで、気が付かなかったのですが、よくよく見るとあちこちから釘が出てるのです。建売では、職人芸を期待するほうが無理なんでしょうね。差し迫った危機はないようですが、業者から文書でもらっておくようにします。専門家の方からの貴重なアドバイスを、どうもありがとうございました。

sekimae
質問者

補足

お答えいただいた皆様への報告です。建築会社の監督に見てもらいました。野地板を垂木に止めるための釘が狙いを外れたものだ、ということでした。コンプレッサーで打っているうち、手元が狂ったのだろうということです。今からこれを引き抜くのはコロニアルをはずす必要があるので現実的ではなく、その会社では野地板は釘を3本づつ打つのか仕様となっているので、外れた物のほかに垂木の中に打たれている、との答えでした。とりあえずここまででしたが、本当に垂木の中に3本入っているかどうかは彼の言葉を信ずるしかないので、一応営業担当者に頼んで文書にしてもらおうかと思っています。皆様、色々とご親切にありがとうございました。

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