• 締切済み

瓦止め釘について

素朴な質問ですが、宜しくお願いします。 3年前に新築しました。 工事中に屋根葺きが気になり、瓦を伏せている作業を、 のぞいてみたら、「野地板裏の鉄骨に瓦止め釘があたりこれ以上は打ち込めない。」 と言って、14mmほど打ち込めず上流側へ折り曲げて、 別な位置にもう一本釘を完全に打ち込んでいました。 このように、釘を曲げて瓦を伏せている割合は、屋根全体でおおよそ13%位あります。 このように、瓦止め釘を曲げて、瓦を伏せることは、正常な施工方法でしょうか。 伺います。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • yanenoue
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

瓦の割り付け上どうしても鉄骨の位置に釘穴が来てしまうことがあります。 某ハウスメーカーの施工マニュアルの画像を添付します。 施工マニュアルでも釘を打ち込めない場合は上部の瓦に当たらないように釘頭を折り曲げるよう指示されています。別の位置に瓦が打ち込まれているということなので正しい施工方法だと思います。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

釘を曲げるのは普通ではないが、別のところにもう一本釘を打ち込んで入れば実害は無いと思います。 野地板裏の鉄骨に釘があたり打ち込めないことの方が気がかりです。それは野地板の下にある垂木が細いからです。軽量鉄骨の住宅でしょうか。多くの場合、コロニアルと言うカラーベストが屋根材として使われる場合は屋根材が軽いので細い垂木で十分ですが、瓦屋根は重いので太い(厚み)垂木を使います。カラーベストの仕様で瓦が葺かれているのではないかと推測します。。カラーベストだと45*45程度で瓦だと45*60程度です。15mm厚みが違うので釘が母屋の鉄骨にあたるのではないかと思います。 垂木が細いと長い年月で瓦の重みで屋根が変形するのです。とくに野地板裏に結露が発生すると木が柔らかくなって変形し易いのです。それでも昔の家は瓦屋根でも45*45程度だったので、必ず変形するとは言えないが、昔の家は気密性も低いので結露問題が無かったからです。結露に気を付けてください。

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