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心身問題と現代
心身問題と現代の関係について知りたいのですが、具体的にどのような例があるでしょうか?科学の分野でも医学の分野でもとにかく心身問題が関わっていれば良いのですが・・・。 例えば、「キレる」とかでしょうか? ちょっといまいち分からないので教えてください。よろしくおねがいします。 その内容が載っている本なども教えて頂けるとありがたいです。
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- SakuraiTomoka
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自律神経失調症の問題にも注目をなさってみて下さいませ。
現代人の死因 其の頂点は、「老い」です。文化的には、「老人の狂い」です。老人が、全てを独り占めにしています。 自分のものは自分のもの・他人のものも自分のもの が彼らの考えです。 自分の贅沢の為には金に糸目をつけないが、困っている人は絶対助けない。(ただし、助けるフリは忘れませんよ。お気をつけください) 極論すれば、教育学を習って、教祖になろうとする。経済学を習って哲学を語ろうとする。例は無限にあります。 老人と「がち」だと我々は当然勝ちます。「たちけてくれーェ」と救いを求めてきます… ではなぜ老人が、力を持っているのでしょうか? 老人には、まぬけなシンパ・ばかな手下・無能のつかいっぱがいます。彼ら老人は、自分は何もしないで、他人を動かしていく「こざかしいい」技術に長けているのです。これは我々が見抜いていくしかない。 老人の「うそ八百」によって、今の日本は心身ともに蝕まれています。 このQ&Aも其の例外ではありません。誰が「こざかし老人」なのか見ていってください。(その人が誰にお金を支払っているのか?注意深く観察してみてください。なにもしない貴方に対しては、死んでもお金を払うことありません。「一体、彼らの用心棒は誰なのか」をよく考えてください。) 貴方の身の回りでも、「老人の禍」は、うずまいていますよ。貴方が気づいていないだけです。あなた自身が「動く」としても、少なくともお金だけは取りましょう。老人が社会から騙し取ってきたあぶく銭です。
- kigurumi
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No.2です。 ああ、プラトンの国家に書かれていたものだったようです。 プラトンの言い分もわかりますが、副作用もある。
- kigurumi
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うーん 一言では要約できないような。 が、、、 例えば人類の死因のトップは宗教ですよね。 人間同士の殺し合いが死因のトップが人を救うはずの宗教ってのもすさまじいですが、そのすさまじいことをする原因は自尊心だと思うんですね。 自己愛にふけること自体は、正しいとも間違いとも言えるものじゃないのですが、、自己愛がすごすぎるゆえに他者の存在をどうしても どーーして許せないとき、人殺しが発生する。 あまりにも自分を愛しすぎて、異論を言う他者の存在を否定して殺すわけです。 自分はどうしてそう思うのか、冷静に考えて自分とは何かを知る手がかりを求めるのも哲学の一種だと思うのですが、それをせずに主張に固執していると、削除になっちゃう。 で、私かこのサイトで質問者にキレられて、「今回は我慢できない。通報しました。」とかお礼に欄に書かれたことがある。笑 (削除になる正当な理由が無かったようで、削除にはなりませんでしたが) 質問者の価値観とは違う意見を述べたわけですが、相手の自己愛を木津つける結果になったようで、怒りを買うことになり、相手はキレて通報という殺人行為をしようとしたわけです。 (私は、どんなことを書かれても、通報して削除依頼をしないという主義。私からすれば、相手の言うことが気に入らないと相手の口を塞ぐ行為は殺人と同じだから。殺人せず話し合いで和解するか、言っても無駄ならそれ以上言わない。撤退することで、争いを終息する。平和的でしょ? 逃げたとか叫ばれても反応しない。あなたのため身を引いたといつかわかってもらえれば と思うだけ。) 相手の人は私の異論が許せない。ゆえに異論を言う私の投稿を殺して存在しないものとしたかったが、自分では殺せないので、サイト側に殺せと要求した。 自分とは違う意見が無い世界<だけ>を望んだとき、殺人欲求が起こり、自制がきかず実行する。 それがキレる だと思う。 冷静さを欠くのは、智恵が不足しているからだと思う。 動物と一緒、自らの欲望に従順でコントロールできない。 これがキレる。 欲望を手なづけていられる人はキレない。 >その内容が載っている本なども教えて頂けるとありがたいです。 キレることに関する書物は読んだことが無いですが、要するに自尊心が傷ついた時、智恵が無いゆえにキレることが起こるとして、どうして自分の感情をコントロールできないのかと考えると、コントロールするトレーニングを受けない環境で育ったからじゃないかと。 http://ziddy.japan.zdnet.com/qa4135030.html No.6 <カール・ポパーはプラトンの政治理念には、快楽の内容も統制する全体主義者の階級支配の要求があると批判しました。> このポパーのどの書物に書かれているのかわからないのですが、、、 もしかしたら、私が読んだテキストの作者がまとめた内容かもしれないのですが、、、 <民衆はすっかり軟弱敏感になり、ほんのちょっとした抑圧でも課化せられると、我慢せず怒り出す。 そしてどんな主人も自分の上に置くまいと法律すら顧みなくなる。 しかもことここに至ると、適度の自由は野蛮な奴隷への憧れを生み出し僭主独裁制に容易に転訛しがちである。> キレる体質に至ることになった経緯についてはNo.6に記載しましたので、ご参考までに。
社会生活が、脳を刺激する事ばかりで、おまけに娯楽も、脳を刺激するものが、好まれます。脳は刺激が大好きで、悪循環は依存症に成りやすいです。脳の活動は、自我が強くなり、情緒を排除し、心がストレスになります。だから現代人の問題点は、人の心が、脳に偏って、情緒が不足してる事です。情緒は、人を癒し、人を育て、社会を調和に導きます。昔の日本人は、情緒を多くするために、生活に間を入れたり、論理思考を避けたりして、脳を休ませる工夫をしていました。また娯楽も、伝統芸能などの、脳を休ませるものが好まれました。だから情緒がある生活を。復活する必要があります。そのためには、脳を休ませる工夫が必要です。幸い日本の伝統文化は、脳を休ませて、自然の情緒、心の癒しを目的にしています。だから和風文化を復活して、情緒ある生活を復活する事です。