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身近な法律について

僕たちの日常に密接な関係のある法律、身近な法律はどのようなものがあるのか、その法律と生活との関係をふまえて教えてください。 また、法律があることによって社会はどのように機能しているのか、法律がなくなってしまうとどうなってしまうのか、ということも教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

たいしたことでは無いのですが 売買契約はお客の申し込みとお店側の承諾で 意思表示の一致ががあって成立します。 そして お客にはお店側に代金を支払う債務 お店側にはお客に商品を引き渡す債務が それぞれ生じます。 これが売買契約です。 売買契約には法的拘束力があります。(守らなかった時に強制される) コンビニのたとえで言うとレジに商品を持っていく行為が(申し込み)レジを通して00円になりますってい言う行為が承諾にあたると思います。 これは法律を意識しなくても 道徳的に当たり前のことですね。 契約によって両者共に満足している時は法律の出番はありません。 しかし問題が生じた場合のために法律によってさまざまな規定があるのです。 例えば コンビニで肉まんが欲しいと思っていて「これください」と言って、店員さんが「はい、いいですよ。」といったら契約は成立しますが、実はよく見たらあんまんだった。 この場合お客さんが勘違い(錯誤)をしていてこの契約には法的拘束力が無く無効といえます。 他にもたくさんの例が考えられますが長くなるのでこの辺にしておきます。 文字数は多いけどたいしたこといってません。 ちなみに間違ってたらごめんなさい。法学部の学生です。

new-rotica
質問者

お礼

詳しく答えていただき、本当にありがとうございました。高校の授業でのプレゼンテーションだったのですが、おかげでよい発表ができました。実は僕も法学部を目指しています。また何らかの機会にアドバイスいただければ幸いです。

その他の回答 (5)

回答No.5

法の概念的なものですが 社会に一人しかいなければ法はいりませんが 二人以上の人間が共に生活しようと思えば その個人間の争いを抑止、解決するために 規則(法)が必要になるでしょう。 しかし法の存在によって必ず自由と言うものが制限されます。 究極に言えば道徳だけで社会が回れば理想なのです。 話の的がはずれてます? やはり一番身近なものは民法でしょう。 コンビニで物を買う行為も売買契約を結んでいるのですから。

new-rotica
質問者

補足

「コンビニで物を買う行為における売買契約」というものに興味を持ちました。もっと詳しく教えてください。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.4

ただ単に「法律」と云えば民法や刑法を思い浮かべますが、これらは国会で制定されるものです。ところが「法律がなくなってしまうとどうなってしまうのか、」と云うことから、ここで云う法律は広義な約束事と解釈した方がよさそうです。 そうだとすれば、この「教えて!goo」も「利用規約」と云うのがあります。自由に書き込みできる反面制限があります。これを無視すればどのようになるか云わずと知れていると思います。 他に、学校の学則、会社の社内規則、マンションの管理規約等々広義な法律かも知れません。ですから、みじかなところから考えますと、家庭内の約束ごとから始まり憲法まであるのではないでしようか。それらを遵守することで家庭円満に、そして、社会の秩序が維持されるのではないでしようか。

  • lubeck
  • ベストアンサー率62% (10/16)
回答No.3

◎憲法   基本的人権について定め、国や公共団体が、国民(人権によっては外国人を含む。)の人権を侵害してはいけないことを定めています。  国の統治の機構(国会、内閣、裁判所)の基本について定めています。 ◎民法  私人と私人の関係は基本的には自分たちで決めればよく、問題が生じても自分たちで解決すればよいのですが(これを私的自治といいます)、字文体で解決できないときに、国(裁判所)が解決するのですが、民法は、裁判所が裁判をするときの基準となる法律です。 ◎刑法  いうまでもなく、社会でどういうことをすると、処罰されるかを規定した法律です。 ◎商法  会社の組織や商人の取引について、定めた法律です。

  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.2

憲法・民法・商法は身近な法律だとおもいます。 民法は生活上、商法はビジネス上です。 法律があるから、契約とかの後ろ盾があるわけで、 法律をやぶると、罰則があるから国家による強制力があり、違反者に対し制裁が可能となり、治安がまもられるわけです。

  • tegawa
  • ベストアンサー率17% (60/337)
回答No.1

法律、概念的には義務教育で習っていることと思います。 余りにも多いものである、累々と、うまく説明できたら数冊のベストセイラーなるようなものです。 法律の存在と必要性を簡単にいうと、 日本の国は法治国家です。法律のもとで運営している国と解釈してよいと思う、法律とは空気のような存在に考えられて、身の回りにあるのかどうか判らないようになっているような状態は非常に残念である、 我々が、寝るも起きるも、学校も、月給も、電気も水もインターネットも生活の全てが皆、それぞれの法律で護られているものです。例えば各自のプライバシーも基本的人権という法律で保護されています。 法律がなければ、権力しだい、腕力しだい、の社会になってしまうと思います。

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