• ベストアンサー

日常で触れる機会のある法律について学習しておきたい

法律の専門に進みたいというわけではないのですが、 日常生活を送っていく中で触れる可能性の高い法律について、 その場ですぐ適した判断をできるよう、知識をつけておきたいと思います。 色々と法律関係の本を探してみたのですが、 法律を職業とされる方向けの専門分野の参考書や、 とても覚えきれないような難しいものしか見つからず困っています。 素人でもある程度把握しやすいよう、日常で起こりうるケースへの対処法などが かいつまんでまとめてあるような本はないでしょうか? 参考までに、私は20台の女性で、現在専門に通っている学生です。 (法律系の学校ではありません) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#81054
noname#81054
回答No.2

ひょっとして家庭医学大事典の法律版,みたいなものをご希望ですか。 それなら,例えば「問答式 家庭の法律相談」(新日本法規)。 下記URL(出版社直営ショップと思われます)でサンプルを閲覧してみてください。 但し,家庭医学大事典があっても医者は必要なように,万一のトラブルに対する自力対処は慎重になさって下さい。

参考URL:
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_5538.html
-sheltie-
質問者

お礼

そうです、こういう感じのものを探していました! かなりボリュームのある内容のようですね。 とりあえずはこの一冊で勉強しておきます。 対処を全て自己判断で行うための知識ではなく、 知っておいた方が安心する、という観点から探していましたので、 万が一トラブルに巻き込まれた際の対処は、慎重に行いたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんばんは おっしゃることはよくわかりますが、なかなか思うとおりの本を見つけるのは難しいのではないでしょうか? たとえば、会社内での労働条件などについては労基法になりますし、歩いてて人にぶつかってケガさせたら民法になりますし、逆にケガをして相手を訴えるとなると民事訴訟法となりますし・・・・・。 「身近なトラブルの対処法」でググってみてらいくつか本がでていますので、実際に本屋さんで選んでみたらいかがでしょうか?

-sheltie-
質問者

お礼

そうなんですよね・・・ 日常と一口に言っても、事例や種類の幅が広すぎて一概にまとめられないので、 それを一度に吸収するいい方法があれば、と思ったのですが やはりある程度は焦点を絞らないと難しいですね。 本のタイトルも参考にさせて頂きます。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 日常生活で必要な法律知識を得る為には、どうすれば?

    法律関係に詳しい方々にお尋ねします。 日常生活で必要な法律知識を得る為には、どのような勉強をすればよいのでしょうか? 最近、法律に関する知識が必要とされる場面に遭遇する事が多くなってきました。 賃貸契約、雇用契約、交通事故等、その他諸々の契約や、些細なトラブルが起きた際などに 弁護士さんに相談するほどの事ではない(少額の為、費用の方が高くつく)が 相手の提示する条件が、妥当などか妥当でないのか、判断できずに困る事が多々あります。 こちらに法律の知識がない為、不当・不利な契約を結ばされているような気もしますが 果たしてそれが、不利なのか、世間一般的にそういうものなのかどうかが分かりません。 売買契約等で些細なトラブルがあった際も、法に則って交渉ができない為、歯がゆい思いをします。 そこで、気合いを入れて法律の勉強をしたいと思っています。 とは言え、一般会社員ですので弁護士になりたいわけではなく、日常生活で困らない程度の知識が身に付けば構わないのです。 司法書士や行政書士の勉強をする事も考えましたが、司法書士の場合は「登記」、行政書士の場合は「官公庁への届出」が専門分野ときき、自分の求めている物と異なるような気がしました。 それとも、司法書士・行政書士の勉強をすれば自然と日常生活レベルの知識は付く物なのでしょうか。 そうであれば、時間・金銭的にも比較的余裕がある為、資格取得に向けて勉強をしたいと思っています。 また、生活に困らない知識が付くのであれば、資格を得なくても構いません。 法律を生業とされている方からアドバイスを頂けましたら幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 法律に携わる人のモラル

    弁護士をはじめとする法律に携わる職業は高い倫理観・モラルを必要としますが、どの段階でその人にそれが備わっているかを判断するのですか? それとも試験に合格する知識を有していればそんなもの持ち合わせていなくてもなる事が出来るのですか?

  • やはり法律系でしょうか・・・

    現在銀行で派遣社員をしている女性(30代)です。今日やっと自分が希望していることが明確になったので、それに沿った仕事に就きたいと考えはじめました。 その希望とは「善悪の価値判断をする専門家としての職業」というイメージです。真っ先に弁護士などの司法試験系が思い浮かんだのですが、司法試験は学生の時に挫折しているので能力的に無理かなと思い、他にどういう職業があるか教えていただきたいのです。 大学は法学部卒、保有資格としては、不動産鑑定士・ファイナンシャルプランナー・簿記2級などです。不動産鑑定士は、バイトで実務を少し経験しましたが、どちらかというと「値段がいくらかの」価値判断の専門家であって「善悪の」価値判断の専門家ではないことに気づき、自分の本当の希望している職業ではありませんでした。 独立系か企業系かは問いませんし、地位や知名度も特に求めていません。年収も、自分ひとり生活できる程度で十分です。 今思い浮かぶものとしては、司法書士や企業の法務部、ジャーナリスト、社会派の小説家、学者・・・です。もちろん自分の能力や年齢を考えるとそもそも無理なものもあります。ただその前に、これらの実務が私の希望に沿っている職業なのかどうか知りたいです。

  • 法律と現実世界

    法律の本を読むと難しいことばかり書かれている割に、現実ではあまり意識されていない気がします(職業にもよりますが) 法律の知識が無い一般人で現実でも身近といえば傷害罪、窃盗罪、結婚離婚、道路交通法とかぐらいな気がして しかも現実では交通マナーすらも守らない大人ばかりです 法律の意味ってなんなのでしょうか

  • 文系人間が翻訳のために技術を学ぶか法律を学ぶか

    何か一つでも専門分野を持ちたくてもがいています。大学では英語を専攻していましたが、翻訳家になるには語学力だけでなく専門知識も必要だということで、何かしらで専門知識を身につけてから、そのうえでまだ興味があれば10年後くらいにその知識を活かして翻訳もやってみたいです。たとえば、文系の人間が今から働きながら夜間大学で工学を学んで技術知識を付けて技術翻訳家になるのと、法律資格を取ってその知識を活かした翻訳をするのとではどちらが良いでしょう?

  • 法律の勉強になる小説

    法律の本はむずかしく、とても読みにくくてしかたがありません。 専門書はもちろん、わかりやすく図解されたようなものでも、そのときはなるほどと思いますが、 断片的で幅がひろがらず、すぐ忘れてしまいます。 小説でおもしろく、物語になっているようなものであれば、ケースによる微妙な法律関係等が身につくような気がします。 どなたか、法律の勉強になる小説や作者を紹介していただけませんか? できれば、(1)刑事、(2)民事、(3)行政とそれぞれ分類できればかと思います。 よろしくお願いします。

  • 法律に詳しい方教えてください

    今靴つくりの教室に通おうかと思いHPなど見ていたのですがこんな記載がありました 検索上位に出てきた東京のお店のものです 【教室に相応しくないと判断した場合は即時退会していただきます。その際、月謝の返金はいたしません。】 私は素人ですが少し法律を勉強したことがあります。 サービスを提供していないのに退会をさせるなら本来払った金銭は返金するべきですよね? そうでないと逆に法律違反になると思います。民法の本で読みました かかった費用相当を差し引いた額は退会させるなら返却責任がありませんか? この意見は間違っておりますか? サービス提供者がすべての判断基準をサービスを受ける側に強いる事は許されるのでしょうか? もし許されるなら丸儲けも可能になってしまいます。 専門家の方がここをご覧になっているとは思えませんがもしご覧になられていたらこの疑問へのご回答お願いいたします。

  • 法律・裁判関係雑誌(週刊・月刊)

    僕は法曹を目指している高校生です。 このごろ裁判傍聴に行くようになり、法律や裁判関係の雑誌も読みたくなってきたのですが、僕にはまだ法律の専門知識は無いので、どのような雑誌を読んだらいいのか分かりません。 なので、法律の素人にも分かりやすい雑誌を教えていただけないでしょうか?

  • 法律の初級者向けのお勧めの本。

    法律の初級者向けのお勧めの本。 法律をまったく勉強したことがないが、 生活上、法的にこれはどうなんだろうという疑問がたまにわきます。 たとえば、次のような疑問が生じたときに自分なりに結論を出せるようにしたいのです。 ・被害者と和解書を作成して和解した後に、被害者が気分次第でそれを取り下げて無効にすることは 可能だろうか? ・ほっぺたをひっぱたかれただけでも、傷害罪として被害届けを出しても有効だろうか? ・懲役3年または罰金50万というのは、懲役3年と同時に罰金50万も支払う必要があるケースも あるのだろうか? そういうときに、いちいち、専門知識をもった人に質問することなく、 自分なりに基本的な考え方、理論などの基礎があれば、それなりに自分で調べたり考えたりすることができ、自己解決するだろうと思います。 そういう初歩的な人間が、法律の法体系というか、法的に考える方法などを知る手軽な本があれば 購入したいので、教えてほしいと思います。 弁護士になるつもりはないですが、基本的な知識は得たいと思っています。 よろしくお願いします。

  • 土地の法律に関する質問

     私は某市役所の職員ですが、四月より担当課が変わり土地の境界確認(立会い)や不動産登記の手続きを担当することになりました。 全く未知の分野であり、前任者は他市役所に移動ということで専門知識を持つ者が周りにおらず、非常にまずい状態です(汗) もちろん自身で勉強を始めてはいるのですが、基本の知識がないため困っています。  どなたか土地の立会いや不動産登記法に関する初心者向けのわかりやすい本、ホームページ等ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?また、法律相談など電話などで無料で質問したりできる機関や組織等ご存知でしたら教えていただけると非常に助かります。よろしくお願いします!!