- ベストアンサー
保守&労組 VS 革新&財界
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ありえますよ。鋭いですね。 以下のサイトでも指摘しています。 http://froehlich.hp.infoseek.co.jp/index.htm ちなみに、小泉元首相的改革というのは、グローバル産業界を保守するために日本の既存産業と国民を革新するものと考えることもできると思います。 こう述べると、グローバル産業界が悪いと受け取られますが むしろ、グローバル経済化は不可避であるのに、それに適応する政策を取らなかった政権と国民の不作為に問題があるといえます。
その他の回答 (2)
共産・社会主義は、組合系のようですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 金正日の服装は、労働者タイプですものね。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
長い間自民党が政権を担当してきたので勘違いしやすいですが 保守とは政権を維持しようとする勢力で 革新とは政権をひっくり返そうとする勢力です。 つまり革新が政権をとれば今度それが保守になります。 旧ソビエトでは長い間社会主義でした。 つまり労祖側の勢力が保守でした。 労組&保守が一組でした。 ところで日本、 今回民主党が政権を担当することになりましたが 連合(労組側)の人は民主党にのりました。 日教組も民主党に乗りました。 ということは政権が民主党に移った瞬間から 保守&労組VS革新(自民党)&財界 と言うことになります。 単に政権にある側を保守といいますので 言葉上の組み合わせはあります。 しかし、質問者さんがいいたいのは 自由民主主義、自由資本主義&労組の組み合わせはありえないのか? と言うことだと思いますが、 それはありません。 いわば財界&労組の組み合わせになってしまいます。 そんなことはありえないでしょ。 なぜかと言うと主義主張が180度違うからです。 単純に言えば、 「給料安いから働きたくない。 もっとあげれば働くよ!」という労働者と 「働かないから給料は上げられない!給料上げたかったら働いてから言え!」という経営者側とのぶつかり あいみたいなものです。 譲り合うことはあっても融合することはありえません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなのですか。何となく、右よりの思想が保守で、左よりの思想が革新のように思っていた節があります。靖国参拝するような傾向のある人々が保守なのかと思いました。何かはっきりとした掴み所が持てずにいました。ウイキを見ると、保守は、伝統文化を重んじ理性を否定するとありました。革新は社会主義的な改革を目指すとあります。しかし、保守は、守る、ということで、革新は、革(あらた)める、という理解でいいのですね。トンチンカンな質問だったんですね。保守=conservatismとも言えない、とも書いてあったり、何か難しいですね。
関連するQ&A
- いつまで保守と革新の単純2分法で考えるのか?
わたしはむかしから、保守と革新、(あるいは、近いもので右翼と左翼)の二分法で考える人たちが圧倒的に多いことに、すごく違和感があります。 いつからか知りませんが、もう、ほんとに何十年も、馬鹿の一つ覚えみたいに、そういう分類をつねに持ち出して、そういう枠を通してしか考えられない人たちが圧倒的に多いことに、げんなりします。 本来、そんなラベルを貼らずとも、どんな思想であれ、個別の事案ごとに是々非々で考えればいいことなはずですよね。 なのに、それを、まず、保守的か革新的か、というような枠を当てはめて、保守的だから好きだとか嫌いだとか、そういうごく単純化した二分法の枠を通してしかものを考えられないのは、正直、頭が固いというか、馬鹿じゃないかと思うんですが、何でそういう言説に精神の貧困を見る人がほとんどいないんでしょうか? もうほんとに、どれぐらい長い間、そういう二分法で、まったくおんなじ調子で、議論してます?? これと関連して、「革新」のほうはあんまり聞かないですが、「保守」って言う言葉には、政治家も、評論かも、すごくこだわりを持ってる人がとても多いですよね。これもとっても不思議です。 なぜといって、「保守」たって、何を保守するのか?伝統だっていうけれど、どこまでさかのぼったことを伝統というのかだって、みんな自分勝手に「これが本当の日本の伝統だ」なんて思い込もうとしてるだけの話で、じっさいは、自分の考え方に都合が悪いことは、もうある程度、日本の社会や文化に定着してる事だって、「いやそれは本当の伝統じゃない」とかっていう感じで、勝手に「保守」の範囲を決めてるだけに見えますし、実際のところ「保守」といったときにどこまでさかのぼった歴史観、伝統文化を対象とするのかっていうのは、ぜんぜん日本人の間でも共有理解があるわけではないですよね?だから本来、「保守」だ、って言っただけでは、その言葉からは、何を意味してるのはっきりぜんぜんわからないわけです。それなのに、何でこんなに自分勝手な解釈をしているにすぎない「保守」っていう言葉に執着するのか、意味がわかりません。 この、政治家、マスコミ、評論家、あらゆるところに蔓延している、馬鹿の一つ覚えのような保守と革新(や右翼と左翼)の二分法、自分勝手な定義に基づく「保守」への愛着、こうした単純化された枠をかたちづくる言葉に先行された議論に、なぜみんな辟易することがないんでしょうか? そういう枠にいい加減飽きて、そのばかばかしさに気がついて、もう少し繊細な、あえて言えば「まじめな議論」がされるべきだと思うんですが。皆さんいかがお考えでしょうか?
- 締切済み
- メディア・マスコミ
- 右翼と左翼、革新と保守。
大変申し訳ありません。右翼に対して左翼と言います。右翼が保守で左翼が革新かと思いきや、日教組とか教育の問題では、そうとも言えないようで【保守】ともとれるところもあります。しかしながら右翼の街宣車は日教組撲滅を叫びます。ようは天皇の敵としてですが、何かが根本的に間違えて覚え込んでいるようでして、それが何なのかがわかりません。この違いを教えてください。
- ベストアンサー
- その他(社会)
お礼
ご回答ありがとうございます。 図を理解できてないのですが、一概に、この表だけで全ては表せないのではないかと漠然と思えました。グローバル経済化と一口に言っても、どういう姿がグローバル化なのか難しいですね。