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居場所のない家庭
父は頑固で自分の間違いは絶対に謝らない人で、私が何か意見すると、それが気に入らない内容だと、否定し威嚇して口を閉じざる得ない環境の中、ずっと顔色をうかがって育ってきました。 何度も縁を切ろうと思い、私の居場所のない家にはもう帰りたくないと、結婚した今でも思っていますが、主人の説得もあり渋々たまに帰省しています。 父は入院するほどではないのですが病気をしており、時々心細くなるのか電話では私の事を心配しているような事を言いますが、 実際に会って何か話してもまた否定され、 主人に「アイツ（私）はいつも生意気だ」などと言い、主人の家族の前でも、私を褒める事などなく否定します。 自分の子供に対し愛情も尊重もないんだと感じます。 母親も外面が良く私の主人の前では明るい人ですが、2人になると人の悪口ばかりで、もう本当に話もしたくないです。 こんな状況でも、どんな親でも子供は親の面倒は見るべきなのでしょうか。どんな事を言われても子供は親を敬うべきなんでしょうか。 親も年老いて来て同情はありますが、心の中では早く居なくなって欲しいと思う気持ちもあり、とても複雑です。 今縁を切って会わなくなったら後悔するものでしょうか。
- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
ご丁重なお礼を頂きまして有難うございました。 どうしても、もう一度だけ回答させて頂きたくなりました。中にひとつだけ質問をされましたのでそれも含めて申し上げたいと思います。 あちこちで書いたのですが、私は、人格障害者に相当すると思える遠戚の者があります。遠戚と言えども事情があって親戚のように近い存在なのですがこの人が私にとって重い人で幼児の時には精神的な虐待も受けましたし辛い親族というと真っ先に心に浮かぶ人なのでした。 お父様は頑固なだけでご病気ではないと思えますが、又、愛情はおありだと思いますが、頑固で自分を譲らない、困った時だけたよるように言うところなどには共通点があると思えます。 私はこの人と結婚した時に絶縁して両親が亡くなってから復縁しました。そして復縁したことは良かったと思っています。 絶縁している時は気分的にはラクでしたが何処かで後ろめたいと言うところまでは行かなくてもわだかまりがあり、そこから解放されることはありませんでした。 復縁してみて彼女は本当に病人だったということがわかり彼女も自分の病を認め、今までの許しを乞いました。 私は今まで自分とその人を隔ててきたのはその人ではなくその人の病気だったと分けて考えることが出来、だんだん、心がほぐれてゆくのが自分でも分りました。 距離をとるとは、こういう性格に生まれついたお父様は気の毒だったと悟り、ある意味で本心から切ってしまう、何一つ期待しなくなることではないかと思えるのです。 何を言われても反発しないで、聞き流し、怒っても子供が拗ねているのだというように考え方を変え、数日間だけそこにいてあげると思っておられたら少しは嫌な気分も緩和されるのではないかしらと思います。 それから、老齢になられたらより我儘になり、軽い欝のような症状は出てくることもあるのですから老人病だからと割り切ってしまわれるのも良いかと思います。 私は90近い老齢の人と殆どしゃべったことが無かったのでわからなかったのですがこの遠戚の者は人格が入れ替わり、精神科の医師が言ったように高齢になるとましになるといった通りだったということを実感しています。我儘は言わなくなりました。老齢化して言えなくなったのかもしれません。少し認知症も出てきたようです。本人も若い時には調整できなかった己の自我からも漸く解放されつつあるのかもしれません。 親ではなく、遠い関係の者ですので質問者さまの苦しみに比べたら比較にならないかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいと思います。
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- tebiri
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pointsloveさんの気持ちが少しは分かります。 環境は違いますが、早く縁を切りたいと、常に考えていました。 ＞どんな親でも子供は親の面倒は見るべきなのでしょうか。 ＞子供は親を敬うべきなんでしょうか。 私個人としての考えは、 なぜ、面倒を見なくてはいけないの？。 自分達は、好き勝手して、 歳を取り、動けなくなったから面倒を見てと言われても、 私には出来ません。 敬える様な事をしてくれた？と、聞けるのなら聞きたいです。 ＞早く居なくなって欲しいと思う気持ちもあり ４年前まで同じ事を考えてました。 和解も、歩み寄ることも無く、二人とも、他界しました。 上に書いたように、そんな考えを持っているので、 何も知らない人は、私を、薄情だ、常識が無い、と言います。 人の親になり、二人は反面教師となりましたが、 私は余計に、憎しみが強くなってしまいました。 ＞後悔するものでしょうか 少なくとも私は、後悔はありませんでした。 ただ、pointsloveさんには、 私の様にはなって貰いたくないかな、と思います。 歩み寄れるのであれば、その方が良いのかもしれません。 何かきっかけがあって、妥協点が見つかれば、 歩み寄る事が出来るかもしれません。 ：
お礼
回答ありがとうございます。 歩み寄る・・・多分無理じゃないかと思います・・・ 父は未だ頑固で人の意見など聞きはしませんし、私もそんな気持ちがないので互いに背中を向けた状態です。 10年以上もずっと我慢を続けてきた事を胸に秘めながら、今更何もなかったようには多分出来ないと思います。。 私はこんな親に対する不満を誰にでも話せるわけではないので、いつも1人でストレスを抱え込みそれが爆発しそうです。 父に今までの事をぶちまけてやりたいとも思います。 どうやったらこんな親でも受け入れられるのか、、、やっぱり縁を切るしかないのか、、長い間こんな考えをずっと巡らせて今日に至ります。。。。
- net_
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両親のどちらとも好きではなければ、 わざわざ、たまに帰省しなくても良いと思います。 例えば、父親か母親のどちらかが入院するなど、 本当に大変な時だけ手助けしてあげれば良いのではないでしょうか。
お礼
帰省は年に1度あるかないか、それも3，4日だけです。 私にとって全く帰省しないという事は、縁を切ったも同然なので 帰省はしないけど、何かあった時だけは手助け、っていうのは不可能です、、、
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
お父様とのわだかまりに胸を塞がれる辛さを味わっておられるのが重く伝わってきます。 いつも文句ばかりで誉めることもなく随分、厳しい態度だと思いますが 質問者さまへの愛情はあると思います。それを表現することに照れが合ったり意地を張ったりしておられます。ずっと支配したいと思っていたのに意見されたり楯突かれたりしてその淋しさがすべてきつい態度になって出てくるのでしょう。 私はもう二親を見送りましたが父はアルツハイマーでした。その時の辛さは数年、経ってからでも夢にまで見るほどでした。 しかし、不思議なことにいざ、亡くなってしまった後にはわだかまりが消えて父の愛情が思い出されました。 質問者さまがお嫌なら無理して親を見る必要はありません。 子供だから親を敬わねばならないという法律はありません。 しかし、縁を切ってしまうのは質問者さまご自身の為にも反対です。 もし、切れたとしても愛情はあるのです。お子さんの立場の質問者さまにもご両親にも。それを断ち切ることは出来ないと思うからです。その感情がすべて終わったときに戻ってきて苛まれるということになりかねません。 どういう最後が来てどういう別れ方になるのかは天のみぞ知るということだと思います。でも必ず別れはやってきます。急に思いがけないかたちで別れることになる方もあります。それは予測のつかないことだと思います。 厳しく頑固な表現しが出来なくてもそこには自分を受け入れてくれない子供に対する悲しみが煮詰まっているようにも思えます。 もう、年齢的にも質問者さまの方が労わる立場におられるのではと思います。少し距離をとりながら見守る態度をとっては頂けまいかと思います。敬うのではなく、労わるというスタンスに置き換えられないか、もう一度だけ、考慮してみて頂きたいと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞ずっと支配したいと思っていたのに意見されたり楯突かれたりしてその淋しさがすべてきつい態度になって出てくるのでしょう。 ＞厳しく頑固な表現しが出来なくてもそこには自分を受け入れてくれない子供に対する悲しみが煮詰まっているようにも思えます。 うまく表現できなかったけど、まさにそうだと思います。 それがわかるからこそ、今までずっと我慢して来たんだとも思います。 だからと言って、今までずーっと我慢して来た事を全て水に流すこともできません、、 ＞少し距離をとりながら見守る態度 これは具体的にどのように、でしょうか？ たまに帰省すると書きましたが、これも年に1度あるかないかくらいで、たった年に3，4日の事なんです。 それですら話したい事も自由に話せずストレスが溜まる一方なんです。 もう10年以上こんな感じです。 その間私が少し突き放す態度をとると優しくなったり、「自分は体調が悪くてこんなにかわいそう」だと同情を誘うような事を言ったり、そうかと思えば質問に書いたような否定されたり、、、 もう私の心が疲れてしまったんです。。。 正直にいえば、今親が亡くなれば悲しい気持ち半分、安心半分だと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
頑固な人への対応法はありますし、 悪口を言う人はＮＰＤっぽいので、 ＮＰＤの人への対応法を知ってください。 多少とも（自己中心主義的な）期待する心がありますと （～～してくれない）といった 不満たらたら苛々の[くれない族]っぽくなってしまい、 メンタルヘルスを損なってしまいますので、 [依頼心][依存心][与えられる （＝受ける）ことを希求する心]etc.と ともに、お早めに消滅させましょう。 ご両親、それぞれに、何かしら 社会貢献・社会還元で 燃焼する機会があるといいですね。 ふだん着でふだんの心桃の花 [細見綾子] のようなスタンスで、日々、 やわらかな気持ち、やわらかな雰囲気で 静かに暮らせるかもしれません。 【付録】 私たちの言動の多くは 飛去来（＝Boomerang）のように還ってくるのですが、 女性にありがちな自身を正しいと思うところから始まる ストレートな思考展開による、責めや意見etc.は、 できれば表現方法を変えるなど改善して、 ネガティヴな感情を誘発させるのは止めて、 プラスのストロークを積み重ねながら 常にベスト・スマイルで、 全身から輝くオーラを放散しつづけて めぐりの人たちをハッピーな気持ち気分にしていれば ステキな Boomerang が還ってくるようになり ハッピーな気分で暮らせ、 居場所は無数に見つかります。 これまでの、ご両親との遣り取りを憶いだせる限り 文章にして、多様な視角・視点から検証してみませんか。 これからも起きるでしょうから、 ご両親との会話のすべてを録音しておいて 話体・声（のトーン）・論理構造etc.を分析してみませんか。 行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい。 〔 韓国のことわざ 〕 来る言葉が美しくなくても、 行く言葉は常に美しくしておきたいですね。 （ご両親への基本的な不信感やご不満を消滅させましょう。 オトナになりましょう） ※日常生活で、フラストレーションetc.の マイナスのエネルギーを溜め込んでいる ということはありませんね。そうしたエネルギーが 心の奥底で爆発の機会を待っていることがあるのです。
- OHANA087
- ベストアンサー率25% (1/4)
こんにちは。 私も父の顔色をうかがいながら生活するような家庭で育ちました。 その上、帰りが遅かったりすると殴る蹴る、何ヶ月も口を利かない・・・他にもひどい目にあっていましたので一生許すことはできません。 母は母で父のグチばかり、電話がくるのが苦痛です。昔は、父が怒って手をあげても助けてくれることもありませんでした。 結婚して家は出ましたが、主人は父がそんな人間だとは知りませんので、縁を切るということまでは考えていません。 ありがたいことに遠方に住んでいますので、帰るのも数年に1度程度でしょうか。 こちらに迷惑をかけないで居なくなってくれることを願うばかりです。 何かあっても面倒なんてみる気は全くありません。 縁は切らなくても浅い付き合いで良いんじゃないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 私も帰省は年に1度あるかないかです。 それですら疲れます。 ＞こちらに迷惑をかけないで居なくなってくれることを願うばかりです。 同感です。。。
- itsusora
- ベストアンサー率14% (17/121)
実際に居なくなったら後悔する可能性はあると思いますよ。 むしろ居なくならないと分からない事が多いかと。 色々と嫌な事もあるようですが、縁を切るほどでもないかなと思います。 ＞自分の子供に対し愛情も尊重もないんだと感じます。 文章読んだ限りでは無い訳では無いんじゃないでしょうか。 色々と屈折している部分はあると思いますが。 もう少し考えてから結論出しても良いんじゃないですか。 できれば貴方を良く知ってる、第三者からの意見も聞いた方が良いです。 本人じゃ分からない事もあります。
お礼
＞むしろ居なくならないと分からない事が多いかと。 私もそう思います。 ですが、長い間あまりにも、、、と色々考えての相談です。 第3者に聞いたこともありますが、親とうまくいっている人には絶対に理解されないとわかりました。 逆にうまくいっていない人には理解されますが、なかなか答えが見つかりません。
- kaerunko
- ベストアンサー率23% (138/583)
どんな親であれ… 死に目に会えないことは後悔するといわれています。 褒めない親というものは案外多いです。 愛情の裏返しだと思います。 うちの父も褒めてくれません。悲しい。 それでも、主人は「ご謙遜を＾＾」という感じで 返していますので、そこまで雰囲気悪くはないです。 主人の空気の勝利ですね。 お父様は照れて言えないのですよ。あまのじゃくです。 お母様は、他に楽しめることがないから、他人の 荒を探してしまうのです。何か趣味を持たれるといいですね。 面倒をみるべきか否かは、最近の方向性によります。 自分のことはするから、何かあったときだけ… というスタンスの親が増えたように思います。 うちの親（50代）も言っています。 義両親もおんなじ感じかな・・・？未確認 それでも、子としては、何かあったときは 手を出したいものであります。 衰弱したお父様を見ることがあれば、 「これが自分の親なのか」 と思うほどです。 その時の親はちっぽけな老人でしかないのですよ。 今までの気持ちはどこかへいってしまうことでしょう。 冗談が言えるのでしたら 「可愛くないことばかり言ってると来なくなるよ」 と、脅してやりましょう。 最後に 電話では心配しているようということですが、 面と向かっていないので、ついつい本音が出るのだと思います。 親はいつまでたっても親で、子供扱いは変わりません。 電話でのお父様の言葉を信じて、面と向かった際は 逆のことを言っているという風に考えましょう。
お礼
＞褒めない親というものは案外多いです。 ＞愛情の裏返しだと思います。 褒められなくてもいいですが、毎度否定されるのはもうウンザリです。 それが愛情？？？？私にはどう頑張っても理解ができません・・・・
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 本当に人格障害ならきっと私の気持ちも変わるかもしれません。 ですが、、、現実的には例え医者に正式診断されたとしても、頑固でプライドの高い父がそんな事を認めるとは思えないです・・・ こちらが何も言わないと否定的な暴言を吐かれるだけ、、やはり嫌な気分は変わらないと思います・・・ 時々、こんなにも親が嫌で嫌でたまらない自分が病気なんじゃないかと思う時もあるんです、、 aymhfgyさんがアドバイスしてくれたことで、 今は、父がもっと年をとって我儘も言えなくなれば、、 そうしたら少しは私の気持ちも緩和されるような気がしてきます。 色々優しいお言葉を頂き本当にありがとうございました。