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給料が上がらない。
妻がある介護施設で働いています。(正社員で介護福祉士の資格があり、ヘルパーの仕事は1日に2,3時間で他は事務処理をしている。) 今年の春ごろ、国からの介護報酬が上がって従業員の給料も上がるはずなのですが、全く上がらないと愚痴をこぼしています。事務職は上げなくていいのでしょうか?又こんな場合どこに相談すれば良いのでしょうか?
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組合をつくって交渉することでしょうね。 政権が変りそうですので組合活動などには 有利になるでしょうし。 関連機関に調査&行政指導を頼んだりなど、 個人で動きますと不利になることがあるかもしれませんし、 ご利用者さんに必要なサーヴィスを提供できない状況に なってしまいますと宜しくないですからね。 訪問介護のヘルパーさんたちと協力して 近隣の100施設くらいの給与の実態を調査し、 それを基礎資料として交渉するようにすると 進むかもしれません。 アナタさまも調査に協力してあげましょう。 〔不正・虐待etc.社会福祉協議会で受け付けていますので 上記の調査結果を踏まえて、ケア・ワーカーさんの待遇面での不正 という事案で、匿名の一市民の立場で(奥さんではなしに) アナタさまが告発してみるのも1つの方法ではないでしょうか〕
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- 11otosann
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4月の介護報酬改定は事業所の体制等を評価する加算です。 全ての施設や事業所が加算を取れたのではありません しかも、基準を下回ると算定できない仕組みです その上、加算に対応する処遇改善や研修などを適切に実施し、記録がなければ返還請求されます 介護保険事業はギリギリの中で運営されているので、何とかして加算を取得していますが、基本給を上げるのは難しいですね 実態は運営の充実で経費に消えていっています 一般の企業であれば売り上げ倍増も可能です しかし、介護事業は定員があり、限度があります 加算ができても認定調査の改変で介護度が抑制され全体として抑えられた事情もあるので、総収入は微増です ただし、10月から実施される介護職員処遇改善交付金は、交付される金額を全て介護職員の賃金にあてます 法定福利費も含むので、数値として全額手元にいきわたるわけではないけど交付額は100%賃金・手当になります。 ●この交付金は介護職員に限定したお金ですが 全員へ平等に配分する必要はありません 手当や一時金が基本になると思いますが、大きな差が出るでしょう 私の事業所でも格差を設けます 新人職員には微増で考え、資格取得・研修受講・経験年数等 今までの貢献とこれからの期待で配分します 特にリーダー等にに手厚くする予定です 実際に職員の手元に渡るのは来年の1月からだと思いますが、交付金を受ければ確実に実施されます。 *ただ、22年度からキャリアパスの要件を入れる必要があるので、適当に考えると大変な事になります。 ご相談の内容を問い合わせる先はありません 経営実態を完璧に把握されないで組合を作る等については賛同できないですね。 もう組合の時代ではありませんよ 個人の資質を向上させて施設・事業所にとって必要な職員には相応の配分があると思います。
お礼
良くわかりました、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。