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妻の筋違いな資産分与の要求で困っています（長文お許しください）
はじめまして、還暦を迎えた定年退職男性です。どうしたらよいか迷っていますので、ご意見やアドバイスをよろしくお願いします。 妻は48歳で専業主婦をしてきました。子供はおりませんので、いつも新婚のような気持ちで、楽しくやってきました。妻はいろいろな趣味を持ち、毎日楽しそうでした。歳も離れているので可愛いく思ってきましたが、昨年、退職の少し前から何となく私への態度が素気なくなり、夫婦生活に応じなくなっています。気分がすぐれないそうです。 今年に入ってから、急に、離婚してほしいと切り出されました。テレビのドラマで見ていたようなことが起きて、動転してしまいました。妻はずっと前から自分らしい生き方をしたいと思い、定年を機会にそれぞれ別に生きていけばよいと考えていたそうです。いろいろと話し合い、説得をしましたが、離婚に執着します。それ以上の理由は聞きませんでしたし、聞きたくありませんでした。 いまでも妻を好きですし、別れたくないのですが、本人が余りにもこだわるので、縛り付けることもできず、応じようかと考えています。 ところが、妻が資産の分与について理解できないことを言い出し困っています。私は親からの遺産として、家を始めとする不動産と可なりの額の預金等を相続しました。私の収入は並みのサラリーマンクラスですが、老後の蓄えは遺産で十二分なので、妻もかなり派手に浪費してそこからの預金あまりありません。また、会社が急に経営悪化し、退職金は極端に少なくなりました。 その状況で、妻は、私の遺産と退職金の半分を分与しろと言います。父が亡くなる折に、二人で仲良く使えと言ったから、自分にも半分権利があると言いますが、これは私の個人資産で妻には関係ないと思います。遺言もないです。 可愛い妻だと思うから、年金も最大限分与し、退職金も半分分与しようと思いますが、妻は納得しません。それだけでも、4，5年は遊んで暮らせると思います。 もし、離婚することになれば、私は、親の遺産の諸々を相続してもらう相手や養子を探し、継承してもらう必要があります。 妻は離婚したいし、金は欲しいしで毎日、私を責めてくるので参ります。もし、妻が現実を知って、考え直せば、また、一緒に生きて行こうと思います。 あまり、荒立てなくないのですが、いいお知恵はないえでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
優しい方ですね。 お二人で退職後を楽しむ予定もあったでしょうに・・・ ここは可愛い奥さまに負けてしまわぬように、弁護士を立てて話し合う方が宜しいかと思います。 まだまだ若いのですから、気ままな奥様とはきっぱりと別れて、これからの自由な時間を有意義にお過ごし下さいませ。 充分な資金はその為に使いましょう。
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あちらから言い出した 離婚宣言なら 裸でほーり出しなさい 資産を分けろとは ふてぶてしい 結婚してからの資産があれば折半 ですが 奥さんも一緒に生活していたら そんなもの 知れています 別れた後の一ヶ月分程の生活費を渡して チョンでよろしい
お礼
ありがとうございます。 気持ちとしてはご指摘の通りです。 僅かな共有資産を最大限に分与しても少ないのですが。 本人はわかっていないのでしょうね。
- lite_a
- ベストアンサー率36% (8/22)
本来、夫婦で築きあげてきた上げてきた財産は、離婚の理由がどうであれ折半です。預金がなければ、一番大きな財産は家なんでしょうが、退職金だけなら、御の字ですね。遺産は、勿論、あなただけのものです。年金分割は権利としての制度が出来たのは、つい最近で、大した額ではありません。それ以前は協議です。仮に協議で半分にしたって、厚生年金の比例部分の結婚期間だけですので、大した額じゃないでしょう。奥さんが結婚してからの厚生年金分は、その協議の内ですからね。奥さんの基礎年金だって、昭和６２か３年で、暫定的にプラスがあるものの満額には何割か不足するでしょう。それ以前の奥さんの年金分だって大したことはないでしょう。その辺も、とらぬ狸の皮算用をしてるんじゃないですか。
お礼
ありがとうございます。 家は親の遺産です。 退職金を折半しても、少ないです。 妻の計算がわかりませんが、きっと現実を理解していないと思います。
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
親の遺産に関しては、子供に権利はありますけど子供の配偶者には権利ありません。 奥様が私にも半分よこせといくら頑張って言い張っても、法律的に貰えないものです。 ２人の話し合いでなんとか貴方を丸め込もうという考えが、なんとなく奥様にあるのかなぁと思えますので これは貴方自信だけで対処するのではなく、弁護士なり第３者を立てて話し合った方が絶対いいですね。 もし貴方が離婚の決意ができるようであれば、弁護士を立てるまでも無く 離婚調停でもいいかと思いますが。。 遺産に関しては、調停員も奥様に「貰えませんよ」としか言えないですからね。
お礼
何か他にも複雑なことが出る可能性もあるので、弁護士さんにお願いします。 ありがとうございました。
- nolix
- ベストアンサー率19% (110/572)
取り急ぎ探偵を雇われて調査されることからお勧め申し上げます。 兎に角とぼけて、相手に警戒されないように気を付けて下さい。 一回り年下ですから可愛いですよね。 でも、相手も大人の女です。 してやられないように・・・ 平静に、事実を掴んでから・・・
お礼
ありがとうございます。ほかの方からもご指摘をいただきましたので、 本日、興信所に調査を依頼しました。 場合によっては、少し時間はかかるそうですが、待ちます。
- himeichigo17
- ベストアンサー率57% (744/1285)
imamlnさんがおっしゃることは法的には正当な主張です。 相続した財産は奥さんには関係ありません。 奥さんは責めてくるということですが ご自身の正直なお気持ちは話されましたか？ こちらに書いてあるようなことを伝えてらっしゃらないんじゃないでしょうか。 例えば ・まだ奥さんのことが好きだ ・好きだから、急な離婚の請求であって納得はできないが、 年金や退職金を半分の分与を快く応じようと思っている ということを誠意を持って話せば奥さんも キツく言えなくなるのではないかと思います。 もし面と向かって良いにくいなら離婚の話し合いに 共通の知人で客観的立場で話せるような人に 入ってもらうといいと思います。 離婚の話し合いはお互い感情的になりやすいので 第三者を通じて話すほうがスムーズなことが多いです。 いろいろ手をつくして責めてくるようなら奥さんの場合、 法的に渡す必要はないと弁護士から聞いたから そこまではできないというふうに話をして、 それでもまだダメなら本当に弁護士さんに入って 決着をつけるしかないと思います。 絶対にしてはいけないのは、責められるのに耐えかねて ちょっとだけならいいかと自分のほうから遺産の10分の１なら 譲っても良いよなどと譲歩条件を出すことです。 譲歩条件をこちらから出せば相手方は必ずもう少し上乗せしようと してきますので、譲歩条件は絶対にこちらからではなく、 相手方から出させるようにしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろとご指摘、アドバイスいただき助かります。 分与についてのご指摘で自信が持てました。 ご指摘の点ですが、 ・まだ奥さんのことが好きだ ・好きだから、急な離婚の請求であって納得はできないが、 年金や退職金を半分の分与を快く応じようと思っている のいずれも伝えましたが、まったく聞き入れません。ただただ早く離婚と資産分与にこだわります。 もはや、第三者に入ってもらうことが必要のようですが、妻の両親がいないので、やはり弁護士さんを頼もうかと思います。 個人資産の分与の点の指摘をきちんとしてまいります。 それと、＃１のご回答者様がご指摘の”他の男性の可能性”について考えたいと思います。 ありがとうございました。
- nanana2200
- ベストアンサー率14% (36/245)
あの。。。失礼ですが、 奥さまはお付き合いなさっている男性がいると感じます。 まずはそこら辺をきちんと調べてみたらいかがでしょうか？ 恐らく、趣味に関係のある、金銭的に余裕のない年下の男性では？？ 不貞の証拠を突きつければ、奥さまもムリな要求はできないと思います。
お礼
早々に有難うございます。 やはり、そうでしょうか。 私もはじめに、少し考えましたが、まさかそこまではと思いましたのとそうであってほしくないと思うことがあり、あえて触れないようにしてきました。 考えます。もしそうであれば、まったく異なる決断と実行に入ると思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 その後の立て込みで、お返事が遅れ、失礼いたしました。 ことはご指摘の方向で進みつつあります。 他の回答者様へのご報告を兼ねまして、補足欄にてご報告させていただきますこと、お許しください。 ありがとうございました。
補足
kamaryu様 遅くなりましたが、その後のご報告をさせていただきます。また、お許しを頂いて、ご回答の皆様へのご報告とさせていただきます。 何人かのご回答者様のアドバイスを得て、妻の素行調査を探偵社に依頼しました。依頼するときは、強い自己嫌悪を感じました。 探偵社が私の近々の不在日時をきいたので、一昨日の日中の都心への外出、昨日のゴルフ外出を伝えて、早速、一昨日から調査を開始しました。 昨日夕刻の帰宅中、探偵社から携帯にメールが入り、昨日の日中、妻は男性と昼食の後にホテルに3時間ほど滞在の後に帰宅し他と言う報告でした。 半ば覚悟していたものの、余りにもショックが大きく、めまいを催しました。 妻の作る夕食はとても食べられないので、外で済ませ帰宅すると、妻はなんとなく浮き浮きした様子でした。どこかへ出かけたかときいたところ家に居たと平然としていました。疲れたことを言い訳にすぐ寝ましたが、一睡も出来ませんでした。昨夜、依頼した弁護士から証拠を確認したので、私が妻の気持ちを聞いてみてはとメールがありました。 探偵社からは相手の男性の特定の情報も入りました。 意を決して、午前中から話合いをしました。妻は、初めの中はただ自分の道を生きたいと言うばかりでしたが、本当に自分に正直に生きたいならそれを私に対しても伝えてくれれば、離婚してもいいし、資産分与の件も考慮したいと伝えましたが、相変わらずでした。 また、もう一度一緒にやり直さないかと聞きましたが、嫌だと拒否しました。 これで、決心がつきました。 その後は普段どおりにして居ます。明日、弁護士さんと具体の手続きを相談し、近々、弁護士さんを入れて協議を始めようと思います。 妻には、今までの妻としての感謝の意を込めて慰謝料を求めず、共有資産の半分を分与することにしようと思います。 また、相手のことはどうでもよいですが、妻と結婚して幸せにすることを条件に慰謝料はとらない積りです。 私自分は、これからどうしようか考えます。 大変、残念な結果になりましたが、気持ちの整理はつきました。これも皆様にお助けいただいた結果だと、感謝いたしております。 本当に有難うございました。