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なぜ、天国は「天」すなわち上方なのか?

dsu323の回答

  • dsu323
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回答No.6

直接の回答ではありません。「回答者」さんの1人に、興味を刺激されたので、イメージを描かせてもらいます。間接的に、思索や議論のヒントになれば、幸いです。それは、「西方浄土が、上下方向ではなく、水平方向」というご指摘です。「睡眠と覚醒」は、相互に逆の方向性を持っています。「計測は、脳波」ですが、「表現法は、上下で、上側を覚醒度の高さ、下側を睡眠度の深さ」で表現します。問題は、「覚醒状態と睡眠状態の境界線」で、通常は、「ビジランス・ゼロ(=覚醒度ゼロ?)」と表現しますが、これは、「意識レベルにおいて、自覚が消える、現われる」という「境界線(=水平方向)」でもあります。イメージ的には、「油と水の混合液で、上側が油の層(=覚醒状態)、下側が水の層(=睡眠状態)」に分かれる場合の「水と油の境界面」と相同です。「睡眠は、自覚が戻り、覚醒する」ことが可能な状況(水の層から、油の層に戻ることができる)ですが、「死に伴う、意識(=自覚)の消失は、上下方向ではなく、ビジランス・ゼロの境界線上、つまり、水平方向に消える(=水の層にも、油の層にも現われない)」というイメージのことです。 「脳波の振幅は、睡眠状態では、大きくなる」のですが、「死では、脳波の振幅が消える」イメージで、この状況は、「ビジランス・ゼロの境界線上(水平方向)に消える」ことと同じです。通常、この境界線は、時間経過の軸」として用いられ、「時間経過に伴う、睡眠・覚醒の状態変化を記述する」ことになります。従って、「死ぬことは、ビジランス・ゼロ領域に消えることで、時間軸に消える」イメージに重なり、また、「「死ぬことが、西方浄土の水平方向」に、「一度、消えてから、その後に、天国・地獄の上下のイメージに展開されるのか、どうか?」は、興味ある問題です。

garcon2001
質問者

お礼

確かに、水平方向のほうがより恒常的安定的な感じです。垂直は生命的エネルギーを要するですからね。

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