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若年性脳梗塞者の痴呆症にかかる確率

去年の7月に脳梗塞で倒れ入院しました。色々な検査をしましたが、原因はわからず、脳外科も2件通いました。現在は麻痺も残らず元気に生活していますが、あるサイトで「脳梗塞にかかったことのある人は痴呆症になる確率が高い」とのこと。私は、無症状脳梗塞を含め現在2つあるそうです。歳は、33才です。かかりつけの先生に聞いても、「何とも言えないと」また、わからない。確率が知りたいだけなので ご存知の方がいましたら教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

若くはありませんが、母の場合検査で数個の微少脳梗塞が有ることが見つかりました。いつ起きた物かは不明だし、その段階では脳梗塞の症状はありませんでしたが、その後その部分が萎縮して認知症に移行しました。医師の説明では、認知症はアルツハイマー型と脳梗塞型があるが、脳梗塞型の方が多いそうです。 小さかろうと症状が出ていなかろうと、すでに梗塞箇所があると言うことは、梗塞を起こしやすい体質であり、引き続き梗塞を起こすような生活を続けるならば今後その数は増えサイズも大きくなる可能性は大なわけで、すると結果は必然です。 私も、遺伝子はあるし美しいとはいえない食生活と運動不足の暮らしをしている上に、働きが悪くなった脳を強く自覚し始めたので近々脳検査を受けに行く予定ですが、おそらく微少脳梗塞が有ると思います(恐) これを認知症に持って行かない方法はただ一つ。血液をサラサラに保つ生活をキープし、これ以上梗塞を起こさないことと、梗塞を取る効果が認められている納豆を常食し、取りあえず認知症予防に良いと言われることをやるしかないでしょう。 個人的感想ですが、お手軽な割には意外に効果を高く感じたのが音読です。新聞を読むとき気が向いた記事を15分ほど音読することを続けていたら、ワープロのお陰で脳の奥深くに封印さているかのごときだった漢字達が、少しは出やすくなってきました。

  • paje
  • ベストアンサー率12% (62/482)
回答No.1

7年間痴呆棟で介護士として働いてきたものです。 私が働いてきたのは老人保健施設という施設で それなりに人の出入りは多く、おそらく何百人と言う痴呆老人達に出会ってきました。 私が関わってきた痴呆さんの中には50代の方が1名 (脳梗塞の既往歴はナシ) 60代の方が2名程いましたが、こちらに関しては 脳梗塞の既往歴があったがどうかは定かではありませんが、後の70代以上の方に関しては脳梗塞の既往歴は合っても無くても不思議ではありませんでした。 (痴呆でない、一般老人もですが) ただ、痴呆老人の方々の発祥原因に関しましては、年齢が年齢なだけに脳梗塞が原因でと言うよりは、(脳梗塞などによっての)長期入院・長期寝たきりが引き金となっていたというべきだと思います。

doremi1223
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。おかげさまで、気持ちが少し楽になりました。

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