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薬物にかかわるものの刑罰の違い
今回プレゼンテーションのための情報を探しています。 トピックは薬物にかかわった者の刑罰を同じにするべきかどうか、です。 薬物について □使用者 □運び屋(販売者) □製造者 が居ると思うのですが、日本では基本的に下記2つの物により重い刑が与えられると思います。 ちなみに外国、オーストラリアではマリファナを個人で使用してるのを見つかった際、「厳重注意」だけで済まされると聞いたことがあります。 知識のある方がいらっしゃいましたらぜひ返信お願いいたします。
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- remonpakira
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文化に溶け込んだの説では、、確かにマリファナだけが浮いてしまうんですよね。 紀元1000年ぐらいには喫煙習慣が広まっていますし、さらに 世界各地で自生する植物ですしね。 パプアニューギニアやアジアで噛まれる「ビンロウ」、タバコ、 アルコールなどマリファナを外すとソフトドラッグに関しては 文化に根付いたかで説明も付きそうですがマリファナだけが 鬼っ子ですよね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%82%A6
- remonpakira
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文化に根づいたかどうかだと言われていますよね。 タバコも非常に依存性が強いですが タバコ、アルコールは各地域の文化に根付きがっちり溶け込んで しまった。 覚せい剤やマリファナなどはそうではなかった 二つを分けるのは文化であるか否かの違いだという記述を 読んだことがあります。
- remonpakira
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先進国の潮流はハードドラッグとソフトドラッグをはっきりと区別するようになってきました。 マルファナに関してはドイツとイギリスが 『法律では禁止しているが摘発しない』 となっていますし、EUの多くの国が同様のスタンスです。 ご存じの通り、オランダはマルファナが合法です。 ただ、これらの国も覚醒剤やコカイン、ヘロインなどのハードドラッグは厳しく処罰されます。 今回の酒井さんのケースでは日本より厳しい国も多いです。
補足
回答ありがとうございます。 薬物の合法と非合法の基準は何なのでしょうか? たとえば、アルコールやたばこは合法とされてて、コカイン、ヘロインは遺法です(これはおそらくどの国でも・・・?)よね。 依存性が高いから・・・?危険性が高いから・・・? とも考えてみたのですが、実際問題アルコールでの死亡率の方がヘロインより高いようです。(国によりけりですが) だからといってコカイン、マリファナを合法にしろ!とかタバコとアルコールを違法にしろ! という考えは全くないのですが、基準は何なのかなぁと気になっています。。。 誰かご存じの方いらっしゃいましたらお願いいたします。
お礼
うーんなるほど、、ありがとうございます。 マリファナも古代から医薬品などとして使われていたようですね。 合法か非合法かの境界線は、割とあいまいなものですね。 また何かありましたらぜひ書き込みお願いいたします。