• ベストアンサー

利益率について

利益率の導き方を教えてください。 原価工賃 180000円、工賃見積もり232500円 材料原価 70000円、材料には10%を乗せた価格77000円を見積もり価格とする。 この条件のままで工賃見積もりを変えないで利益率を20%にするには材料費の合計をいくらにすればよいか? 答えは80000円なのですが導き方がわかりません。どなたかわかりやすく教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • acmac
  • ベストアンサー率54% (48/88)
回答No.1

見積り価格をいくらに設定するかで利益率は10%だったり20%だったりしますが、いずれの場合でも原価(原価工賃+材料原価)は変わらないですよね。  原価=原価工賃180,000円+材料原価70,000円=250,000円。 利益率を20%にしたとき、原価率は80%ですから、  利益率20%になる見積り価格 × 0.8 = 250,000円 この式から、 250,000÷0.8=312,500円 見積価格を312,500円に設定すれば、利益率が20%になる、というわけです。 工賃の見積りは232,500円なのですから、おのずと、材料費の見積り価格は、 312,500-232,500=80,000円 となります。

ma-chiya
質問者

お礼

大変よくわかりました。 有難う御座います。

その他の回答 (1)

  • acmac
  • ベストアンサー率54% (48/88)
回答No.2

NO.1の回答者です。 質問文をよくよく読んでみたら、さっき書いた回答はトンチンカンなものだったかも・・・と思えてきました。 原価工賃、工賃見積り、材料原価、材料見積り 全部の価格が決まっている状態なら、利益率は19.2%程度で確定していますよね??それなのに「利益率を20%にするには材料費の合計をいくらにすればよいか」という質問自体がよくわからないのですが・・。 的外れな回答でしたら無視して下さい。すみません。

ma-chiya
質問者

お礼

有難う御座います。 実用的な内容ではありませんが利益率を求める計算例として有りました。どうも有り難う御座いました。

関連するQ&A

  • 利益率と原価率

    金属加工業をしております。 タイトルのとおり利益率と原価率の違いがイマイチよくわかりません。 例)材料費3000円+手間賃7000円=原価1万円の物を16000円で売った場合。 原価の6割を利益としているので利益率は60%で良いのでしょうか? それとも販売価格の内、利益分が占める割合である37.5%が利益率という事でしょうか? 上記の例題での利益率と原価率、粗利益をご教示願います。

  • 粗利益の計算式

    Excelでの粗利益の計算式を教えてください。 例えばですが。 売上合計金額が60000円 販売価格が300円 原価率が75% だとしたら粗利益はいくらになりますか。

  • 粗利益率?

    粗利益率とは 売値-原価÷売値×100で 出ると思いますが。 このでた%を 原価にかけると 金額が変わります。 たとえば 15800000円売値 13426414円原価だとして 粗利益率15.2% 粗利益 2373586円 13426414に15%かけると 2013962円 粗利益に違いがでます。 計算のしかたが 違うとは思うのでが どちらも あってるようで うまく説明できません。 わかりやすく 教えて下さい。

  • 目標利益率に値する株価の計算方法2

    先日目標利益率を、手数料を差し引いて、正味の利益率が20%になる計算方法をお尋ねしました。 もうひとつ条件を加えてみようと思い、教えていただいたので今度は自分で計算しようとしましたが、また躓いてしまいました。 買い 株価 9,990円×100株=999,000円 手数料 1,000円 買付合計 1,000,000円 【条件】 売却時の手数料を差し引いた正味利益率=20% 売却手数料=売却価格の1.26% このような条件です。売却手数料を差し引いて正味利益率が20%にするには、株価がいくらになったら売却すればいいのかというものです。        ↓いただいた答え 1,000,000*1.2=1,200,000 これが1.26%を引いた後の残りなので 1,200,000÷(1-0.0126)=1,215,313 でした。これにもうひとつ条件 ◆利益分(売却価格-買い付け価格)に対しての税金分10%が引かれるのも加味して、それを差し引いても正味利益率が20%となる計算をしたいのですが、できません。 計算 1,200,000÷(1-0.0126)=1,215,313(手数料分の計算) 1,215,313-1,000,000=215,313(売却益) 215,313÷(1-0.1)=239,237(税金分の計算) 1,000,000+239,237=1,239,237 と計算しました。この計算から 1税金対象分を差し引く 239,237の10%=23,924 2手数料対象分を差し引く 1,239,237の1.26%=15,614 合計39,538 となりこれが、1,239,237-39,538=1,199,699と計算しました。どうしても120万円にならないのですが、根本的に計算方法間違っているでしょうか?

  • 売上総利益率の計算

    経理の勉強中につまづいてしまいました。 ある例で、「売上が100万円で売上原価が79万円だったとすると 売上原価率は79%となります。(ここまでは解りました) ちょっと横道にそれますが、売上総利益率は売上総利益を売上高で割り算したものですから、売上高売上原価率が79%であった場合は、売上総利益率は21(100-79)%となります。利益に主眼をおくのか、原価に主眼をおくのかで、表現が変わります。」という説明になっていました。売上総利益の式がなんでこうなるのか、さっぱり解りません。どこから21というのが出てくるのか?そして答えは? どなたかわかりやすく解説していただけませんか?

  • 原価率について教えてください!

    こんばんは! 原価率の問題を解いてまして問題文が、 "販売価格が1000円、粗利益が400円の商品があります。この商品の原価率はいくつですか?" とあります。 粗利益は(売上高-売上原価)というのはわかります。 でも何故最初に粗利益400円とわかっているのでしょうか? あと、この問題の解き方の解説を見てみると、販売価格-粗利益=原価と途中の式ですが、こうなっています。 そもそも、粗利益は(売上高-売上原価)で原価が求めているのに、何故また答えが原価の金額を求めるのでしょうか? すみません!教えてください!

  • 利益率の計算で

     利益率の計算(SPI)がわかりません。  どこが定価なのか原価なのかが文面からわからなくなることがあります。    仮に、「500円の鉛筆があり、その利益率は20%である。     この商品を2割引きで販売した際の利益率はいくらになる」か?  という問題の場合、    500円が売値だと思うので、0.8×500=400円が、元値かと。  「この商品」とあるので、元値の400円をベースに考えるのか、売値の500円をベースに考えるのか、いつもわからずです。  500円をベースに考えるのかもしれないので、500円の2割引きですから、0.8×500=400円。  結果、400円、400円なので、儲け無しで0が答えなのかなと。

  • SPI損益算 原価からの利益vs売上からの利益

    転職をするにあたり、SPI試験問題集をしております。 損益算のページで  原価×(1+利益率)=定価  と公式が載ってあります。 例題 ある店では原価に35%の利益をのせて定価と設定している。 定価810円の商品の原価はいくらか? 原価X × 1.35=定価810円  原価=810÷1.35=600円 とあります。 しかし、実社会では、定価を決める際、売上に対する粗利率で定価を決めると思うのです。 (少なくとも、私の会社や、友人達に聞いた限り・・・) ↓ 35%の利益が欲しいのなら、上の条件なら、 原価X ÷ 0.65 =810 原価=526.5円 となります。 確かに「ある店では原価に35%の利益をのせて定価と設定している。」という条件が記載されてますが、いつもやり慣れている計算でしてしまうと間違った答えを選んでしまいます。 転職者向けSPIの試験では、対策本にあるような「原価に対する利益率」しか問われることがないでしょうか? 早さが求められる試験で、少しでも無駄なことを考えるのは不利だと思いますので、ご意見お聞かせください。

  • 粗利益、粗利率

    どなたか詳しい方いらっしゃったら教えてください! よろしくお願いします。 売り上げ希望単価=1,100円 仕入れ原価=800円 値引き=100円 で売れたときの粗利益、粗利率は? また、これに仕入れ後自社で加工して付加価値をつけ 販売単価=1,500円とし値引き=0円で売った。 今の加工費は1個あたり200円としたらこの商品の 限界利益、限界利益率、粗利益、粗利率はいくら?

  • 荒利益高と荒利益率

    どうしても分かりません。 原価135円商品を、値入率25%で販売すると、売価は180円です。 この商品を120個仕入れ、値入率25%で84個、3個セット,500円を12セット販売した場合の荒利益高と、荒利益率の計算方法が、分かりません。 誰か教えて下さい。

専門家に質問してみよう