• ベストアンサー

就職活動について自信がない

これから就職活動を始めようと思っている大学生です。 私はバイトをしたことがなく、サークルに入っているわけでもなく、大学でこれといって大きな成果を収めたわけでもなく、就職活動の自信になるようなことが何もありません。 高校生の時は、大したことないかも知れませんが、局長・副部長の掛け持ちをしていたこともあり、それが何となく自信になっていたように思います。 履歴書や面接で自分をPRする機会がありますが、みなさん何かしら取り柄を持っているのでしょうか? また、その時に高校生の時の話題を持ち込むのは良くないことのなのでしょうか? 読みにくい文章で申し訳ありませんが、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#93436
noname#93436
回答No.1

まず、高校時代のことは持ち込まない方がいいです。 自信がないとのことですが、学生はとかく、サークル活動やバイトなどをすることが「人並み」だと思っている傾向がありますが、就職活動にはあまり関係ありません。 むしろそんな学生生活のひとコマを滔々と語る方が、子供っぽいと面接官は思うものです。 人事採用が知りたいのは、その人の人間性ですから。 サークルやバイトよりも、あなたの趣味や特技の話を聞きたいのです。 何か没頭できるような趣味とか、ありませんか。 私の知り合いの大手企業の面接官は、だいたい、趣味の話が採用の決め手になったと言います。 私自身も人事部にいたことがありますが、空手を続けているという女子や、カメラのことならなんでも聞いて、という学生を採用したことがあります。 就職に成功する一番のポイントは、自分のパーソナリティを確立すること。 サークルに入ってないから自信がない、ではなくて、サークルなんかで自信は持てない、というくらいの「自分」を持ちましょう。 就職活動においての自信とは、自分の将来像をしっかりと持ち、社会に出て何をしたいのか、それを自分の言葉で語れることだと思います。 がんばってください。

grayboo
質問者

お礼

なるほど、学生生活よりも趣味・特技を聞きたいのですね。 それなら話をふくらませていけそうです。 少し気が楽になりました、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • glitter12
  • ベストアンサー率35% (344/982)
回答No.2

はじめまして。 少し前まで就活をしていた短大生女です。 私は短大生ということもあったため、高校時代のエピソードが中心でした。 学校でも「短大生は大学生活が短いから、高校生活のことを話しても問題ない」と指導されていたので。 ただ、4年制の大学生の方と集団面接をしたことが何回かあり 他にもいろいろお話を伺ったことはありますが、 ほとんどの方がやっぱり大学生活のことを中心に話してましたね。 3年間あるわけですから、何かしら力を入れてきたことはあるはずだ、というのが 人事の中でもあるようで、ある企業の面接で大学生の方が高校時代の話を持ち出すと 「大学では?何もやってないの?大学生活の方を中心に聞きたいんだけど」 と突っ込まれていました^^; ただ、大学生活でバイトやサークル活動をしていても そこで何かを得ることができていなければやってないのと同じことですし、 それ自体に特に意味はないと思います。 学生時代に頑張ったことを聞く真意は、何をしてきたかということではなく “その活動を通じて自分は何を学んだのか”“その学んだことを社会でどう生かせるのか” ということですから。 それが話せなければいくら頑張っていても意味がありませんので。 本当に大学生活で何もありませんか? 一人暮らしをしているなら、家事をこなしつつ学業も頑張れていたのなら 自己管理がちゃんと出来ていたということで、それも立派なアピールポイントだと思います。 やっぱり大学生活で何をしてきたかということは嫌でも1回は聞かれると思いますので 無理やりでも見つけておくべきだとは思います。 自己PRでは、高校生活のことを中心に話した上で 「この経験を大学生活でも役立て~に取り組み・・・」と 大学生活へシフトさせていくのが一番自然な形ではないかと思います。 さすがに高校時代のみではキツイと思いますので^^;

grayboo
質問者

お礼

少し前まで、ということはもう内定もらったのですか? 恐らく私よりお若いのに、立派だと思います。 頑張ったことはありますが、こんなの人に見せても"たいしたことない"と思われてしまうのではと考えてしまっていました。 今までの経験をどのように大学生活に活かしたか ですか、なるほど。 参考になりました、ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう