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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定圧変化のヘルムホルツエネルギー変化)

定圧変化のヘルムホルツエネルギー変化

このQ&Aのポイント
  • 定圧変化のヘルムホルツエネルギー変化を求める方法は?
  • 与えられた情報だけで問題を解くことはできる?
  • 追加情報が必要な場合、何が足りない?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.2

Uを自由エネルギーとしておられますが内部エネルギーです。理想気体の状態方程式から温度が596Kになったということですね。(一方Vは0.02446 m^3) dS=(dU+PdV)/R=(Cv/T)dT+(P/T)dV...(1) ですから S=Cv∫dT/T+R∫dV/V=CvlnT+RlnV+S(298,0.02446) =CvlnT+Rln(RT/P)+S(298,0.02446) =(Cv+R)lnT+RlnR/P+S(298,0.02446)...(2) となります。CO2のCvは文献によれば3.38Rで、Cv+R=Cp=4.38R=36.4 J/mol・Kとなります。よって S=36.4lnT-78.2+S(298,0.02446)...(3) となります。文献によれば298Kで1気圧のCO2ガスの標準エントロピーは213.7 J/mol・Kです。(普通の熱力学関数表にでている数字ですが、ここで使っているのは最新の数字でないかも知れません。)積分範囲を298Kから596Kとして ∫SdT=36.4∫lnTdT-135.5∫dT =36.4(596ln596-596-298ln298+298)-135.5(596-298) =65990-40379=25611...(4) です。 -PΔVはΔV=0.02446 m^3/molですから-PΔV=-4955 J/molとなります。 以上より ΔA=-4955-25611=30566 即ち30.6 kJ/molとなります。(計算はお確かめ下さい。)

kmmnmaker
質問者

補足

丁寧な回答ありがとうございました。 とても参考になります。 3行目のRはTのことでしょうか。 ∫で始まる行の-135.5は-78.2+213.7=135.5なので ∫SdT=36.4∫lnTdT + 135.5∫dT でしょうか。 ∫lnT dT = TlnT - Tを使っていますね。 ∫SdT = 65990 + 40379 = 106369 - PΔV はP=1.013×10^5とすると体積2倍の時-PΔV = -2478J 以上よりΔA = -∫SdT - ∫pdV = -106369 -2478 = -108848 = -108.8 kJ ……でいいのでしょうか、いまいち自信がありませんが。 間違っていたら指摘をいただきたいです。

その他の回答 (2)

  • jamf0421
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回答No.3

No2です。慌てて間違えていたので訂正と補足です。(1)式はTと書くべきをRと書いてました。正しくは下記のとおりです。 dS=(dU+PdV)/T=(Cv/T)dT+(P/T)dV...(1) また、 ∫SdT=36.4∫lnTdT-135.5∫dT と書きましたが第二項はプラスで ∫SdT=36.4∫lnTdT+135.5∫dT が正しいです。<m(__)m> 以下計算違いで、(4)は106,369になります。 PΔVも計算違いでぼろぼろです。 1.013x10^5*0.02447=2478 J が正解です。よって ΔA=-108.8 kJ/mol です。あちこち間違えて済みませんでした。質問者さんのご理解のとおりです。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

等圧変化なのでヘルムホルツエネルギー変化はギブスエネルギー変化と等しくなるはずです。 等圧ですから温度が上昇して仕事をしたはずです。

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