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黒体輻射の熱力学的考察

dU=TdS-PdVの関係と、黒体輻射のエネルギー密度uがTだけの関数であること、及びP=u/3であることのみを用いてuがTの4乗に比例すること(ステファンボルツマンの法則)を示したいのですがわかりません。 どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.2

dU=TdS-PdV (∂U/∂V)(T)=T(∂S/∂V)(T)-P Maxwellの関係式(∂S/∂V)(T)=(∂P/∂T)(V)を代入して (∂U/∂V)(T)=T(∂P/∂T)(V)-P U=Vu  を微分して (∂U/∂V)(T)=u (uがTだけの関数) P=u/3 (∂P/∂T)(V)=dP/dT (PがTだけの関数)=1/3du/dT を代入すれば u=1/3Tdu/dT-u/3 4u-Tdu/dT=0 u4T^3dT-T^4du=0 d(T^4/u)=0 u=Cu^4

levistraus
質問者

お礼

ありがとうございました。 納得しました。

その他の回答 (1)

  • cosmos-kt
  • ベストアンサー率29% (43/147)
回答No.1

全部導出してしまうと違反になるので、ヒントだけ。 1.その条件を、右辺の微分方程式に代入して解いてみてください。 2.J=∫dUの関係をを用いて、右辺の答えを積分してみてください。 これから、J = kT^4の関係が出てくると思います。

levistraus
質問者

お礼

ありがとうございます ・・・でも積分のやり方が良く分かりません。。。 微分方程式を解くとすっきりした形になるのでしょうか? 熱力学が弱くて関係式が分からないのが原因かもしれないですが・・・

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