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トイプードルの免疫介在性血小板減少症の症状と対策について
- トイプードルの免疫介在性血小板減少症は、食欲不振や低血糖といった症状が現れることがあります。
- 普段は元気で食欲旺盛な子でも、免疫介在性血小板減少症が進行すると食欲が減退し、糖分の摂取に偏りが生じることがあります。
- 獣医師の指示に従い、必要な投薬や経験のある食事療法を行うことが重要です。定期的な血液検査や病院での経過観察も欠かせません。
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獣医師です 食欲があったのはステロイドを使用していたためです。 ステロイドには強い食欲増進作用があるので、その状況achan3103さんがなれてしまった為に、そのように感じている可能性があります。 また成長期の子にステロイドを多用すべきではないと個人的には思います。 血小板減少症ですが、紫斑や口腔内出血、下血などの臨床症状がないのであれば、治療すべきか微妙なところです。 一番大事なのはは出血が止まらないこと。治療しなくてもそれがないなら、積極的に治療する価値があるのかどうかというと微妙なところです。 発症時に下痢もせず低血糖の発作などを起こしてしまったのなら、そちらの治療が必要のように思います。
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- cow-love
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こんちは。 先月、同じ病気で愛犬を亡くしました。 9歳、雑種♀です。 うちの子の場合、最初に現れた症状は血尿でした。 そして、その症状が現れる前日まで、なんの兆候もありませんでした。 発症後急激に悪化し、6日後に旅立ちました。 うちの子の場合、血尿の原因は、腎臓からの出血であったことが死後わかりました。 その他の症状は、全身の出血から現れる皮膚の紫斑、後ろ足が立たなくなり、ナックリング(つま先がぐにゃんと曲がり、足の裏が地面につかない)などです。 出血がひどく、酸欠状態で意識がもうろうとしていたので、当然食欲もありませんでした。 ステロイドや抗がん剤も投与(点滴)しましたし、輸血もしました。 ・・・けれど、出血が止まらず・・・・ダメでした。 質問者さまのワンちゃんは、投薬治療で成果があったようですね。 うちの子は、血糖値というか、出血がひどく、血液そのものが足りない状態になっていたので・・。 でも、食べさせなさいという獣医さんの指示は正しいです。 自力で食べる元気があるなら、とにかく食べさせてください。 うちは、流動食で無理やり食べさせました(入院中)。そうしないと次の治療に進めないと先生が言っていました。 ごく稀に、一過性のものであることがあるそうです。 そうだといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます! 9年間一緒にいた愛犬をなくされて切ないですよね・・・・ 私も初めて犬を飼ってわずかに2ヶ月ぐらいで分からないことだらけです。今回はちがう症状で検査した結果でわかった事で、元気なので何だかピンと来ません。 もし、血小板の値が上がらなければ今後も注意深く見守って、血液検査も定期的にしなければいけなくなるかも知れませんが、大事に育てたいとおもいます。 ありがとうございました。 又、何かあったらアドバイスお願い致します。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 獣医師様という事でとても参考になりありがたく思います。 確かに担当医にも子犬にステロイドを多用する事は避けたいとの話はされました。 現在の血液検査の結果では血小板の値が少ないだけで他には問題ない様です。 特に紫斑などの症状が出たわけでは無く元気でいます。 低血糖についても考えられる病気について検査の結果、門線シャント、敗血症なども無いとの事、フードを食べない為心配してブドウ糖のあげすぎが過剰になってしまい、インスリンが大量に分泌してしまい余計低血糖になってしまった可能性があるとの事でした。 最初からフードの食いは悪かったのでおっしゃる様に薬の副作用での食欲の様でしたら、体重の増減、便の様子、臨床状態を見ながら、1週間後の再検査まで様子を見たいと思います。 ありがとうございました。 又何かあったらアドバイス頂けるようお願い致します。