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人間自体が汚いって異常な潔癖症ですか?

自分は男で結構前から感じてたことがあり、ついさっき潔癖症という言葉を知って当てはまってると思いました。 まず人間自体が汚く思えます。排泄物とかを見るたんびにそう思います。 後電車のつり革とか触れないし、家の手洗い後のタオルも端っこで拭いたりしてます。 以前はそこまでじゃなかったのですが、何故こうなったのでしょうか?ここで質問を山ほどしたのですが、やっぱり何も自分の中で変わらないままだからなのでしょうか・・。 治すにはどうしたらいいのでしょうか?(><)よろしくお願いします。

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  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.7

潔癖症というより、不潔恐怖という言葉で捉えて情報を得た方が良いかな、 と思える強さだろうと感じます。 私自身にそれがあります。まず幼児期の自家中毒です。「不潔な食べ物」に対する不潔恐怖と言ってもいいものです。 ホンの僅かな腐った感じなどがまるでダメで、すぐに吐いたりしていました。 場合によっては特に理由がなくても、吐きました。 今は吐くには至りませんが、それでも生ゴミの匂いだけで、胃袋がびょーんと動き、 酸っぱい唾がこみ上げてきたりします。 又、人の唾とかトイレ関係とかスリッパとかつり革とかも、やはり苦手です。 トイレ掃除とかは、完全に心を切り替えます。 「不潔と戦うモード」に切り替えます。すると何ともないです。仕事として割り切れば大丈夫です。 生ゴミの処理なども、モードが変われば大丈夫です。これは森田療法などで鍛えたからだと思います。 まずは客観的に、例えば「ここからここまでがキレイ、それ以上は汚いという境界線なんてない」 とか、「自分だって同じ人間なのに、自分のモノだけが汚くないというのはおかしいはずだ」とか、 考えてみることです。 それでもダメなら、多くの場合は遺伝子的・器質的なものが強いということになると思います。 私の場合も幼児期からダメでしたし、胃袋が動くこの感じ等は、もう「生まれつき」だろうと思っています。 過敏なのですよ。不安を感じやすいのです。 自分の生存に危険・不利なものを恐れ、排除したいという本能的なものが強いのです。 となれば、まずは森田療法の本など読み、実践してみるのも一つの手段だと思います。 生活の改善ということです。 それでもどうしてもダメそうなら、精神科等を受診することです。 ただ、森田療法というのは実は「心理社会的な側面」を担当している治療法なのです。 「自分の力だけで自分を支えて生きていける感じ方、考え方」を身につける、というようなことです。 これは理屈だけではないのです。理屈に伴い、実際に体を動かし作業をし、 その中で理屈が正しいことを実感していくスタイルです。 要は精神科に行けば、薬が主となるでしょう。それは遺伝子的・器質的なものに対しての対応です。 そしてそれだけでなく、もう一方の「心理社会的側面」も洗練させていく必要があるのです。 この両面をやっていくことによって、改善・解決していくものだと思います。 http://www.hakkenkai.gr.jp/ http://www.mental-health.org/index.html

その他の回答 (6)

回答No.6

排泄物やつり革は私も汚いと感じますし、他の多くの人もそうでしょうから、そのこと自体は問題ではないと思います。 ただ、程度の問題でしょうか。医学的には病的なレベルであるのかどうかということを診断基準に基づいて判断するはずです。 その「汚い」という感じ方が増している感じがするというのはちょっと不安ですね。 「治す」のであれば、常識的には病院に通われればいいと思います。 これは外れますが、何も変わらない、というのはさまざまな経験や知見から考えてありえないことです。人間の体が時間とともに変化していくということは、たとえば人間が多細胞生物体であり、その細胞は日々生成と死滅を繰り返しているということからも明らかです。 ただ、個人的には、こういった「自分は不変である」という意識を、錯誤であると切って捨てることは簡単ですが、そうしたくありません。それではこういった意識がなぜ生じたのかという、根源的な問いかけへの答えにはならないからです… もし「自分は変わらなければならない」というふうに考えておられるのでしたら、それを捨てろとはいいませんが、そのこと自身やその周辺部に大変に難しい問題があるいう事は知っていてもいいのではないかと思います。 途中から一人語りのようになり失礼しました。

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.5

それは不潔恐怖という病気です。 医療機関に相談しましょう。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.4

キッカケ(=トリガー)は何かわかりますか。 それが明確であれば治し易いとは言わないまでも 治療の参考になるでしょう。 アナタさまの感覚では タオルの端は 清潔なのですか。 他の部分に触れると どの程度に不潔なのでしょうか。 マイクロスコープで観察して 菌の種類や数を比較分析したことがありますか。 お風呂は 1人入るごとに 浴槽を洗剤で洗浄し お湯を入れ換えてますか。 してないとしたら なぜ、でしょうか。 スリッパに履き替えなければならない所では、 いつもマイ・スリッパを持参してますか。 などなど。 ホテルでは 不潔感を感じないで過ごせますか。 だとしたら、なぜ、なのでしょうか。 といったような自問自答を 数多くして、詳細を紙に書いて 分析してみましょう。 そのプロセスで何かしら気づくことがあるでしょう。 その気づきがアナタさまを救います。 信頼できる精神科医との出会いを祈ってます。

  • jam-best
  • ベストアンサー率27% (94/344)
回答No.3

意識の問題だと思います。 潔癖症が悪いとは思いません、汚いものは汚いんですから潔癖症の方が言うような事は本来正しいことだと思います。 でも汚いっていってもなにかマズイことになったことあるのでしょうか。 つり革につかまって、タオルを使って病気になったことありますか? なにもないと思います。なら気にするだけ人から嫌がられるだけですし、逆に菌との接触を一切断ったら免疫力も減っていく(勝手な想像です)と思いますのでデメリットばかりかなと。 端っこのタオル使ったて、同じ考えの人がいたらその人も端っこで拭いてるでしょう。極端にいってしまうと空気だっていろんな人の体内に入ってるのですから汚いのかもしれません。 結局どっかでは汚いの触ってますよ、でも普通に暮らしてるんですから、気にしても意味ないじゃないですか。そういう考えを持ったら、気にもならなくなるかなと思いましたが、どうでしょう。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20279/40198)
回答No.2

そこまで自分でもがいて分からないなら、それは直に貴方と向かい合う中でカウンセリング等で確認してもらう必要があるんじゃない? 潔癖症と呼べる症状は本当に深刻に生活に支障をきたす状態なんですよ。貴方もその気はあるかもしれない。ただ~症と呼べるものなのかどうか。それはやはり専門家の判断に委ねてから考えて良いんじゃない? 自分で決め付けてもね。何故~という部分は貴方の生い立ちや対人関係、過去の出来事も深く関連してくる事もあるからね。 そういう事も解きほぐしながら、アドバイスを貰う形で、一度気軽に今の症状について診断してもらう事だよね。 もし~症であるなら、どういう形で心を保って、生活をしていくべきかのアドバイスをもらえるだろうし、そうじゃなかったとしたら、その事実が貴方の精神衛生に繋がって、貴方自身が楽になる筈。 深刻に悩んでいるなら、自分の為にも一度受診を。 一人で抱え込んでいてもどんどん増幅させたり邪推するだけだからね☆

回答No.1

最近読んだ小説であなたのような方いましたよ。新堂冬樹さんの【誰よりもつよく抱きしめて】 その小説でくる人物は触れるものすべてに細菌が付着しているような強迫観念にとらわれる不潔潔癖症、長期にわたり精神カウンセラーを受けていました。小説の人物はサランラップを手にまき、物をさわった時点でサランラップを取り替え、部屋のなかのものもすべてラップが巻かれています。当然のことながら奥さんにも触れることが出来ず、エッチもできません。あなた同様、その人物はそれなり神経質ではあったけれど、結婚してひどくなったようです。 これはあくまでも小説の話です。 でも不潔潔癖症は実際にある病気です。インターネットで検索するとでてくるので、調べてみては。。。やはりカンセラー療法が主のようですが。。。。

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