• ベストアンサー

アルミパーテーションの会計処理

事務所にアルミパーテーションをつけて、通路と事務所部分を区切ることにしました。天井と床をポールでつっぱって設置するタイプです。いままでは床置きのジャバラのパーテーション(というのでしょうか)を使用していたのですが、エアコンの効きも悪く、見た目もよくないので60万ほどかけて(内10万は取付工事費)改修しました。 なるべく経費で落としたいのですが、問題ないでしょうか。やはり建物付属設備になるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

建物付属設備の可動間仕切り・その他のもの 耐用年数15年に該当します。 新設したものですから資産計上しなければいけません。 耐用年数の適用等に関する取扱通達から、該当箇所を引用します。 (可動間仕切り) 2-2-6の2 別表第一の「建物附属設備」に掲げる「可動間仕切り」とは、一の事務室等を適宜仕切って使用するために間仕切りとして建物の内部空間に取り付ける資材のうち、取り外して他の場所で再使用することが可能なパネル式若しくはスタッド式又はこれらに類するものをいい、その「簡易なもの」とは、可動間仕切りのうち、その材質及び構造が簡易で、容易に撤去することができるものをいう。(昭54年直法2-31「二」により追加) (注) 会議室等に設置されているアコーディオンドア、スライディングドア等で他の場所に移設して再使用する構造になっていないものは、「可動間仕切り」に該当しない。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/sonota/700525/02/02_02.htm
nini729
質問者

お礼

ありがとうございます。 消耗品で処理しろと言われてもどうしても納得が行かなかったので…

関連するQ&A

専門家に質問してみよう