- 締切済み
臥薪嘗胆の読み方
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
が しん しょう たん 以外に読み方はありえない存じます。 薪(まき)に臥(ふ)し 堪えて、 胆(たん きも)を嘗(な)める
- Samantabha
- ベストアンサー率61% (560/916)
先の回答にもありますが、「がしんしょうたん」が正解です。 「臥」=が 「薪」=しん 「嘗」=しょう 「胆」=たん どこをどう頑張っても、「臥薪嘗胆」という語順である限り、「がしょうしんたん」とは読めないでしょう。 あえて「がしょうしんたん」と読みたければ「臥嘗薪胆」と、真ん中の2文字を入れ替えるしかありませんが、そうすると、漢文として成り立ちません。 本当にそんな読み方している人がいるの?と思い、検索をかけてみましたら、ぱらぱらとあるようですね。 「雰囲気」を「ふいんき」と読むみたいに、なんとなく“雰囲気”で覚えてしまった結果なんでしょうか。 あるいは、「すんまそん」みたいな、ちょっとふざけてみた言い回しなんでしょうか。 ……謎です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 意味は難しくても読み方は間違えそうにないと思ったものですから。 「檄を飛ばす」を激しい口調で気合を入れることと言うように間違えて覚えてしまった類でしょうかね。
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1246)
がしんしょうたん でしょう、私の知る限り。 がしょうしんたん って、ジャイケル・マクソンみたいな勘違いではないですか。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 私も字の通り覚えていたのですが、違う読み方をしている方が少なからずいらっしゃるのでお尋ねいたしました。
関連するQ&A
- 臥薪嘗胆の東門
閲覧ありがとうございます。 私は今漢文の授業で 十八史略の「臥薪嘗胆」をやっています。 そこで今日疑問を持ったので質問しようと思いました。 はくひ(漢字変換できませんでした)が 「子胥が自分の謀が採用されなかったことを恥じて、王を恨んでいる」 という中傷を夫差に言うじゃないですか。 その後、夫差は剣を子胥に与え、自害を命じます。 そして子胥の遺す遺言の部分に入るのですが 書き下し文で言うと 「吾が目を抉りて、東門に懸けよ。」 という文があります。 ここでひっかかったのが「東門」なのですが 越が呉に攻めてきて呉を滅ぼす様子を見るのなら 西から攻めてくるのではないでしょうか。 ※見えづらいですが画像の矢印参照 どうして「東門に懸けよ」なのでしょうか。 文章力がなくわかりにくい質問になってしまって申し訳ありません。 できるだけ早く解決したいので、 ご存知の方がいらっしゃったら回答をお願いします。 ここまで読んでくださりありがとうございます。 失礼します。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 職場で朝の3分間スピーチを「四字熟語」でやることになってしまいました!
職場で朝の3分間スピーチを「四字熟語」でやることになってしまいました! 36歳、営業部のサラリーマンです。 わが社では先月から、朝礼の時間に3分間スピーチをすることになりました。 テーマは「四字熟語」で、たとえば、「臥薪嘗胆」とか、「一所懸命」などを解説し、 みんなで最後に「臥薪嘗胆!臥薪嘗胆、オー!!」と、掛け声をしてしめくくる、というものです。 バカな上司が考えたこんな企画はまったくやる気が起きませんが、どうせやるなら、なんとか みんなをギャフンといわせる四字熟語でスピーチをしたいです。。。 なにか、みんながアッとおどろくような、四字熟語はないでしょうか。 一応、「酒池肉林」とか、「一億玉砕」など考えてみましたが、営業に役立てる言葉で いいものがあればなあ、と思います。 ちなみに、「一意専心」、「至誠至極」などはもう先輩にとられてしまいました。。。。
- ベストアンサー
- 社会・職場
- 努力するという意味の言葉
臥薪嘗胆やローマは一日にして成らず などの目的を達成するために努力する という意味の諺、四字熟語など 他にありましたら教えてください 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 四字熟語について教えて下さい!
「臥薪嘗胆」は、例えば、「仕事で出世するためには、今の部署で頑張れ。」 というような意味で使われますか? もし、他にそのような意味の四字熟語がありましたら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- いつか日米再決戦する日が来る!?
空襲に原爆、占領後の強姦・暴力・略奪。 鬼畜米英は本当でした。 臥薪嘗胆。いつか米国が衰退した暁には、日本が米国を葬り去る日が来るのでしょうか?
- ベストアンサー
- 国際問題
お礼
ご回答ありがとうございます。 枕石漱流を間違えたところから夏目漱石が名前にした、などということがありますので、そのまま読んではいけないのかと。 思い過ごしでしたでしょうか。