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◇音波(疎密波 )の周波数と波長について

 光は横波であり、その波長は何百nm である。 というのはイメージできるのですが  たとえば音の周波数が100Hzだとして、340÷100=3.4 つまり3.4メートルの波長、というのはイメージがしづらいのです。 ​http://www.ne.jp/asahi/tokyo/nkgw/gakusyu/hadou/tate-yoko-wave/wave...​ ​http://www12.plala.or.jp/ksp/wave/waves/​ 上記のサイトを見て大体イメージはつかめたのですが  往復する分子や原子のような媒体が 前へ1.7メートル進み、元に戻って今度は後ろへ1.7メートル移動して元の場所(中央)へ戻る、それが次々と伝播していって音波が伝わる。 という解釈でよいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

波長と「媒質が動く距離」とは全く別のものです。「媒質が動く距離」は振幅と呼ばれます。波長と振幅の関係は、質問された方が挙げてある http://www12.plala.or.jp/ksp/wave/waves/ の図をご覧になればわかります。「疎」と次の「疎」の間隔が波長で、それぞれの「人」が左右に動いている距離が振幅です。 普通の空気中の音では、振幅は 10nm 程度のきわめて微小な量です。その説明は、たとえば http://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_1_kaitei/contents/ph-1/4-bu/4-2-1.htm をごらんください。

owlsjp
質問者

補足

ありがとう、少し時間をとって考えてみます

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>媒体が 前へ1.7メートル進み、元に戻って今度は後ろへ1.7メートル移動して元の場所(中央)へ戻る それは「風の息」です。 疎密波は#1のお答え通り断熱圧縮が伝搬するイメージです。 なお、音速などを考えるときは空気の大局的な移動と微視的な圧縮の総和が移動する事を考える必要が出て来ます。

owlsjp
質問者

補足

 質問時に上げたサイトはこちらでした.http://www.ne.jp/asahi/tokyo/nkgw/gakusyu/hadou/tate-yoko-wave/wave1.html http://www12.plala.or.jp/ksp/wave/waves/  風の息 とはなんでしょうか. >疎密波は#1のお答え通り断熱圧縮が伝搬するイメージです。  ということは、たとえば同じ力で叩いた太鼓の音が高ければ高いほど発生する温度も高くなる ということなんでしょうか?  いや、同じ力で叩いたなら、高い音はその分音量としては小さくなるから、発生する熱量は同じ ということになりますか...

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

音波のような疎密波で伝わっているのは疎密の分布であり、それを伝えているは疎密のひずみによって発生する応力です。 媒体がそのまま移動しているわけでありません。 空気を押すとその部分の分子密度が大きくなり圧力が上がります。 その圧力で周りを押し周りの部分の分子密度が上昇、その部分の圧力が上昇する。 これを繰り返して疎密の分布が伝わっていきます。

owlsjp
質問者

補足

質問時に挙げたサイトはこちらでした。 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/nkgw/gakusyu/hadou/tate-yoko-wave/wave1.html http://www12.plala.or.jp/ksp/wave/waves/ >疎密のひずみによって発生する応力  応力とは何でしょうか?

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