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何故
ドラ息子に対してドラ娘とは言いません。 何故でしょうか?
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放蕩息子とはいいますが 放蕩娘とはいいません。 活発な娘のことをお転婆といいますが、お転婆は息子には使いません。 淫乱女とはいいますが、淫乱は男のには使いません。 どら息子も男に使われる言葉という風に決まっているわけですね。 「どら」 (1)怠惰。放蕩 (ほうとう) 。道楽 (どうらく) 。また、そのような人。のら。 とネットの辞書にもありますが、どうやら江戸時代からある言葉らしいです。そしてこのようなことは元来男特有のものです。今現在はどうか分かりませんが(笑)
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- Ishiwara
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回答No.3
「どら」は「道楽」の意味で、「飲む・打つ・買う」のこと。 どうしても男の形容ですね。 万一「飲む・打つ・売る」の女性がいたら「どら娘」もあり得る。(←これ冗談です。)
- oro-kamen
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回答No.2
「(親の)金が尽きる」を「銅鑼をつく」とかけたという説もあります。 江戸時代それ程の放蕩といえば「飲む」「打つ」「買う」。 いずれも男性の遊びです。 大店の資産は、今で言えば1,000億円単位。 仮に1,000億の資産を15歳から25歳までの10年間で使い果たすとして、1日あたり2,700万円、年中無休で使う必要があります。 例えば、 ・リッツ・カールトンの最上級のスイーツを借り切って ・最上級のコールガールを20人ほどはべらせて ・ドンペリで「ビールかけ」 をする様な感じですかね。 女性はそんな馬鹿な遊びをしないでしょ。