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孤独な生活を脱出したい(30歳男性)

以前似たような質問をさせて頂きましたが、行き詰まってしまったので改めて投稿します。 学生時代~20代後半位までいじめやひきこもりに近い生活を送ってきたため友達と言える人が全くいません。30歳を過ぎてからは開き直っていなくてもいいやと考えた時期があったのですが、会社と家の往復で必要最低限の会話しかしていないことにふと気づいて急にさびしさを感じるようになりました。 前回こちらでアドバイスを頂いた時は習い事やスポーツジムなどに参加することできっかけを…ということでした。私も一人でできる趣味(ネットゲームなど)から少しずつ距離を置くようにしていますが、それ以外のものに全く興味がわかず、習い事の雑誌(ケイコとマナブ)をみてもこれといってやりたいものがありません。 また前回は書かなかったのですが、うつ病を患っているためあまり大人数の場所に出ると気分がどうしても悪くなってしまいます。そのため一人で出歩くときも繁華街は避けているような状態が何年か続いています。 必ずしも友達と言える人が出来なくとも、孤独を紛らわせるようなもの、一人で閉じこもらずに済ますことができるような生活を送れればいいのですが。よろしくお願いします。

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回答No.5

私も鬱の毛が有り、ネットゲームにはまったりして、自他共に認めるヒッキーです。 ●●●2種類の閉じこもり●●● ポイントはsyntax51さんが今の暮らしを変えたいのではなく、継続する為に不足するものを補いたい程度だと言う点です。 私はうつの治療が最優先だと思います。孤独感と同時に回復できるものがベストです。 爆笑問題の大田さんが以前話していましたが、「閉じこもる」には 1.自宅に引きこもると言う意味と、 2.心を閉ざして他人との交流を拒むと言う意味 があり、他人には閉じこもって見えても、自分の内側の扉は無尽に開いていたと話していました。 文からの少ない印象ですが、会社にも行けているようですから、syntax51さんは後者2.の意味が悩みなような気がします。 私も繁華街など大の苦手でどうしても用があるときしか寄りません。ただ引きこもり生活はすごく充実しています。syntax51さんはそれなりに一人で過ごす才能が有るのだと思います。失礼ですが才能と言っても良い意味だけではありません。但し、休日や一人の過ごし方が苦手な感じでしょうか?。 ●●●「やりたい」事は「既にやっている」●●● うつ病もあるので全く興味が湧かない時は無理に何かをしてはいけません。私は多趣味だと言われるんですが、無趣味(失礼)の人は体や心が発する「興味が湧かない」という折角のシグナルを無視する事が多いです。 大事なのは自分の「やりたい」を掴む事です。 そして「やりたい」事は人間なにをさし置いても「既にやっています」。 もう一度ご自分の生活の時間を何に使っているか、そして過去に何に使っていたか点検したら新しい発見があるかもしれません。 以前にハマっていて今は仕事が忙しくて止めた事などありませんか? これが「既にやっている」事です。自分の外側に習い事などを求めるのでは付け焼刃で長続きしません。それよりも生後自分が続けてきた習性や好みを大事に大切に見て、掘り起こす事が第一歩です。自分で思い出せなくても、両親や過去の友人など当たってみても良いでしょう。結構面白い発見があるかもしれません。 syntax51さんもネットゲームのように本来生きるのに必要ないことがその一例ですが、ネットゲーム好きでも嫌いでも、「既にやっている」というのが大事です。これは何か心動かされる所が無意識にせよあるはずです。 ●●●自分の習性を掴む●●● あまり役に立ちませんが、私の例ですと「安い」ということが大きな動機になります。そして「何かを作る」のが好きです。 なので安くパソコンを自作したり、安くおいしい料理をしたり、安く部屋を整理したり、安く(と言うか無料)テレビを録画したりするのが大好きです。 上のから派生して、「長く使える」や「育っていく」ものが好きです。必然的に使っても無くならない「知識」が好きです。 なので「人が何かを育てた歴史」も好きです。例えば信玄鼓 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%8E%84%E5%A0%A4 で用いられた技術が今、アフガニスタンの水田作りに生かされたりしているのが面白いです。信玄の時代に考案された技術で治水すると現地の方の手と現地に有る材料で補修でき、「長く使える」ので結局一番良いのだそうです。 こんな感じで、「ある対象をやりたい」と言うよりも、自分の触手が動かされる物というのが近いです。 ご自分の習性をもっと丁寧に洗って見て下さい。 ●●●やることの案●●● 繰り返しになりますが、やる気になった時に初めてやればよいし、ならない時はしたいことだけして居ればよいです。それより「してしまう」事を大事にして下さい。 以前のアドバイスではあまり有効ではなかったようなので、やや真面目なものにしました。やることの案を書いておきます。 ○本命はグループセラピーです。 治療と孤独を紛らわせます。 ○孤独ときちんと向き合う。 孤独な心 落合 良行 (著 http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AA%E5%BF%83%E2%80%95%E6%B7%8B%E3%81%97%E3%81%84%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E6%84%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%84%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E6%84%9F%E3%81%B8-%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E8%90%BD%E5%90%88-%E8%89%AF%E8%A1%8C/dp/4781909124 私は既に有るものを悪く言うのがあまり好きではありません。折角孤独なのですからそれを如何に生かすかを考える方が有益だと思います。 孤独だと言う人ほど実は孤独が分かっていなかったりすると書かれていました。本では主に大学生を対象とした実験を行っており、孤独には4段階あって、「悪い孤独」と思っている人はまだ未熟だと言う話でした。良い孤独感が味わえるようになると人生が楽しめるとありました。個人的には孤独を知ると食べ物でいうところの熟成されたような人間の味が出てきます。 例えば、我が子に見向いて貰えない親の孤独 を経験した人は、私からするととても良い目で子供を見ます。 ○スキルアップ 会社で役に立ちそうな、もっと言えば転職しても役に立ちそうなスキルを磨くよう資格教室などに通う(通信は×。通学だと人が居るし外出するから) ○バイトしてしまう 体力がおありなら休日だけのバイトをしても良いと思います。 出来れば会社とは違う人種?がある所の方が新鮮で面白いと思います。 更に言えば興味が持てるか本業に役立ちそうな異業種がベストでしょうか。 ○各種ボランティア、syntax51さんの負担にならない人柄の方が集まる所がベストです。 http://www.inochinodenwa.or.jp/07-boshuu.htm ○ボードゲーム、ネットゲームが好きなら若干の適性はあります。他にも引きこもり系のカルチャーがあると思います。 http://www.u-more.com/topics.jsp ○哲学の読書会、これに限らずアカデミックな講習など社会人枠のあるもの http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~asuda/res/reskai.htm ○ペットを飼う、植物を育てる 直接的で効果があります。知人はヤドカリを飼っていますが意外に可愛いらしいです。 昨日のWBSで紹介されていた内容です。 ○婚活バー http://allabout.co.jp/interest/nightpleasure/closeup/CU20090123A/ ○宮崎県西米良村 人口1300人 独身限定アパート 49人が入居、24人が結婚 20~30代で2LDKで1万。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/shuraku/0903/sh_903_09031901.htm

syntax51
質問者

お礼

大変丁寧に回答を書いていただいてありがとうございました。 おっしゃる通り、休日(一人での過ごし方)に困っている状態です。 ネットゲームはつまるところ仮想であっても会話がある点に惹かれてやっているんだと思います。孤独感がプレイしている間は忘れられますし。 セラピー系は私も考えたのですが、主治医からカウンセリングの類は今は勧められないと指摘されたのでやっていません。どちらかといえばストレスを溜め込まないようリラクゼーションに力を入れるよう言われています。(とはいえこれといってやっていませんが) 書いていただいた「プラン」は今後の参考にさせていただきます。 ともかく一日を無駄に過ごした、と自己嫌悪に陥らないように過ごせるようがんばってみます。

その他の回答 (5)

noname#97649
noname#97649
回答No.6

旅はいかが?全都道府県制覇とか目標立てたら面白くなると思いますよ。外にも出れるし。まあ趣味に合わなかったら無視してください。

syntax51
質問者

お礼

う~ん、ちょっと目的が違いますね

  • clover0707
  • ベストアンサー率32% (552/1694)
回答No.4

特別に「これがしたい!」というものがないのでしたら、料理がおすすめです。 料理って誰かを幸せにすることができるんですよ。 もし結婚したら自分の家族を支えることができますし、 独身でも自分の健康管理にも役立ちますし、 毎回ごはんがウマイというのは幸せじゃないですか。 ご実家が近いなら、基本的なことをお母さんに教えてもらっては。 料理教室は目的があって来てる人たちの集まりなので、 無理にしゃべらなくても大丈夫です。 もしチャンスがあったり、しゃべりやすそうな人がいたら 話せばいいんじゃないでしょうか。 市報に告知が出ているような地元の特産物を使った料理教室などだと、 気のいいおばちゃんたちが勝手に話しかけてきてくれると思います(笑) 私も参加したことありますが、ワイワイなごやかな雰囲気でしたよ。 あくまで目的は料理の腕の向上ですが、 プラスでそのような交流も期待できると思います。 誰かの家で飲み会などするとき、料理が出来る人は重宝されます。 メインの料理が出ると話題の中心になりますね。 お菓子までできるくらいの腕になると、女性からも尊敬の目で見られますよ。 (個人的に、お菓子が作れる男性はかなりツボです) 孤独な生活から脱却するには、「誰かに必要とされる」ことが 大事なんじゃないかと思います。そして誰かに必要とされるには 必要とされるようななにかをあなたが持っていることが大事。 料理は即戦力につながると思います。

syntax51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は料理教室には多少関心がありました。後ろ向きな理由ですが、結婚ができない場合料理の一つもできないと大変味気ない毎日を過ごす羽目になると思っていたからです。 包丁すら握ったことがないので、超初心者向け入門から入りつつ、可能ならそこで仲間を作れたら・・・と幻想を抱いています。比較的少人数で開催されるようなので、多人数による不安感も起きにくいとみています。いくつか教室をのぞいてみようと思います。

  • 3kaze
  • ベストアンサー率43% (397/912)
回答No.3

ネットで交友を。という考えもイイと思います。 が、 ハッキリ言わせてもらいます。 >全く興味がわかずコレといってやりたい事がありません。 >友達と言える人が出来なくとも、孤独を紛らわせるようなもの ↑ナニを言っているんですか?! あなたの目的はナンですか!! やりたくなくてもやってみなさいよ!! 甘えてますね。30歳にしてはちょっと幼過ぎですよ。 あなたの問題は「方法」ではなくて「心」です。 まず 「うつ病」という概念に逃げている自分を認めるて下さい。 そこを正面から受けないと、ずっとそのままですよ。 私の知人にも親戚にもうつ病を患っている人が居ますが、その人は、まともに会話が成立しません。 文章を読む限り、 あなたのウツは修復不可能な程の重症では無い。と感じるんです。 だから なるべく無理して頑張ってみて下さい。 好きじゃない事でも。

syntax51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃることはわかりますが、それは健常者の見方ですね。無理ができるくらいならとっくにやっています。失礼ながら精神障害というものがどういうものかあまりご存じないのではないでしょうか?

  • takasi23
  • ベストアンサー率13% (53/383)
回答No.2

ネットゲームがお好きとうことですが、そこから交友関係を広げることはできないでしょうか? ネトゲ好きの人の中には、同じような境遇の方がいられたりするのではないかと私は思います。そうして人とは特別、意思の疎通が取りやすいということもあると思います。それに対面ではないので最初のコミュニケーションも取り易いと思いますし。そうした中から会ったりできる人を探したりしていくのが良いと思います。 時には、とりあえずできることからやってみるのも大切です。何もしない以上に行動することが大切だからです。 ネトゲがもう駄目だったしたら、長々と無意味な話をしてしまい申し訳ありません。

syntax51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 精神科通院前にいわゆる「廃人」プレイをしていたことがあります。ネットゲーム内ならコミュニケーションも潤滑にこなせますが、かえって現実から目を背ける結果になってしまい20代を完全に棒に振ってしまいました。 今は純粋に遊びとしてだけに捉えています。仮想は仮想、現実は現実と割り切って楽しんでいます。

回答No.1

こんにちは! 自分もほとんど現在は友達がいません。 自分の場合「うつ」がきっかけで友達とうまくつきあえなくなって、絶縁。(今もメールする友達はいれど、遊んだりはなかなか出来てないです) 個人的にオススメというか、あたらしい友達や視野がひろがって孤独感が無くなったきっかけはブログでした。 赤裸々に自分の事を語り、趣味を語っていたら、分かり合ってくれる方と何人か出会えましたし、ケータイで会話したり、時たまあうような友達まで出来ました。 自分もあまり外にでたり大勢居る場所が苦手でしたし、趣味が「絵や漫画を描くこと、パソコンいじり、読書」なので、ブログでいろいろ書き綴っていくことで輪が広がりました。 すぐに始めることもできるし、今はケータイからもブログ開設できますので、一度試されてみてはいかがでしょうか。 最初はなかなか反応いただくことは難しいかもですが、こちらが本音をずっと語り続けていれば、見て、反応してくれる方はかならず現れますよ。

syntax51
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ブログをつけていたことはあるんですが、反応が全くない(明るい話をほとんど書いていなかったのもあると思いますが)のでやめてしまいました。ただもう一度試してみるのもいいかもしれませんね。

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