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叔母の所にお金をせびりに来る叔父について…

2009/06/30 13:23

私には幼少の頃以降会った事のない、母方の叔父がいます。今50過ぎ位だと思うのですが、今まで働いた事がありません。金融から借金したり、まわりから借りたり貰ったりしてその場暮らしをしてきたそうです。その叔父の話を最近母から良く聞かされるのですが、話の内容はこう↓です。母には姉が2人いるのですが… (1)今まで1番上のお姉さんにお金をせびりに行っていたのが、最近になり下のお姉さんの家にも来るようになった。 (2)1週間に1回位来るらしいが、ホームレスみたいな風貌で臭いし近所の手前もあり早く帰って欲しくて1万円を渡してしまうらしい。（でも叔父はホームレスにもなりきれず、ネットカフェで寝泊りをしてるそうです） (3)叔母は旦那さんに、そんな肉親がいる事をバレるのが怖く（バレたら性格的に離婚されると言ってて）毎日ビクビクしてるそうです。 (4)母は離れた所に嫁ぎ→離婚しても実家に帰らなかったので叔父は居場所は知らず、母には会いに来れません。でもその事で、下のお姉さんには『お前はいいよね～』と言われ困ってます。（仲良いのに関係も悪くなってしまうんじゃないかと心配です） (5)叔母は叔父に部屋を借りてあげる事も考えたそうですが、母が反対しました。そこまでしたらアイツはもっと甘えるし、家があれば簡単に借りられる所からまた借金してしまうかもしれないからと…。今まで働いた事もなく、何の取り柄もなく、年だけ取った人が更生するのは容易な事ではないと思いますが、このような人が更生できる施設などはあるのでしょうか？最近ＴＶで見ましたが、支援施設を銘打って生活保護のお金の殆どを巻き上げるような悪質な施設も多いみたいで心配もあります…それに雇ってくれる所があったとしても結局は本人にヤル気がなければムダになってしまうとも思いますが、この状況をどうにかしないと、叔父1人のせいで肉親がずっと苦しむ、と思い相談させて頂きました。また、もし皆さんがこれに近い状況でしたらどうしますか？良い意見がありましたら宜しくお願い致します。

ami-ko
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katasuke_k
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2009/06/30 19:35 回答No.2

まず、質問の意図を明確にお願いしますだれの立場で何をするべきか聞いているかわかりません当て推量の範囲でケースバイ式に書きます (1)その伯父さんの厚生無理です。そこまで甘やかされて、叔母さんがたもお金を渡すのをやめないのなら死ぬまで不可能です、雇うかどうか以前に伯父さんを「働く気」にさせることが無理です (2)支援施設への心配これも(1)に同じですが生活保護とはこの場合伯父さんがもらっている立場に聞こえますがそうなのでしょうか？それならお金は（最低限の生活をする程度）はもらっていますから、ほっておくのが一番です (3)お金をせびられるの止めたいあなたがそうしたいと言うのならまず離婚のリスクについて叔母さんとその旦那の関係を把握する必要がありますが基本的に叔母さんが旦那への情報漏れを希望する限りつまりそこを説得できない限りは余計なお世話となりますこれが叔母さん本人からの相談ならまた違うのですが (4)あなたのお母さんと叔母さんたちの中を悪くしたくないこれは正直(1)～(3)の状況を踏まえるとあなたの手に追うべきことではありません考えないことが一番です、せめて母親の話相手になり愚痴を聞いてあげて少しでもストレス抜きをさせてあげましょう (5)相当な覚悟の上で伯父さんから叔母さんたちへのストレスをなんとかしたいこう書くのはあなたの質問内容、どうしたいという具体的イメージがないので現状から最善と思われる方法を書くのに設定した仮想ケースです１、まず、叔母さん夫婦の間からを把握、まずその旦那の風評をあつめ、そして　何食わぬ顔でお近づきになることでキャラクターを把握　通常、やな親戚がいるから離婚というのはかなり軟い人です。　その場合はそこでテズマリですが、普通、離婚はしないと思いますので　まずそこを確認します２、良い方向（離婚しない性格）で確認できたら、まず母親を巻き込みます　　姉妹で話し合いの場を持つ根回しですここからケースが別れますケースA 叔母さんの旦那もまぜて話し合い、断固払わない方針をとりますその際、払わないことで伯父さんが野たれ死にしても仕方ないという意思の疎通をはかります。甘えた人を厚生させるなら追いつめるしかありません逃げ道がなくなれば働きだすか、野たれ死ぬかのどちらかです、伯父さんを甘やかしてきた姉妹の気質を考えるとあまり現実的ではありませんがケースB 折衷案、詳細以下・この提案は１、の問題がクリアされてるのが前提ですが　この伯父さんに保険を掛けることを提案します、　男性の方が平均寿命が少ないですし、たぶん経済的にも不規則な食事でしょうから　姉妹より先に死ぬでしょう、そこでこの保険金の払い先を姉妹にして　「あとから返してもらう」ことにして姉妹で一定料金を伯父さんに払う案を　姉妹に提案します・ここからは男手があった方がいいのですが伯父さんに　この提案をして、一定料金を払う代わりに以下の契約を書面で　（実際には書面は容易氏、名前住所ハンコウですむようにしとく）　　もらう　　・家にはよりつかない、　　・これが守られない場合、送金ストップの上、罰金をもらう　　・保険に関する契約を変更した場合、内容にかかわらず、　　　送金した金+保険費用全額+期間分の利子の金額を払う　　（言わずもがな保険金受取人の確約も条項に入れておきます）・伯父さんが生活保護を受けている場合、これだけでも弱みを握ることになります　　なぜなら、他からの送金があった場合、多くのケース生活保護を外され、　　再承認にはまた面倒な手続きが居るからです　　甘えて行動しない人間は自分に害の及ばない範囲では　　まったく相手の立場を考えませんが、ひとたび、自分の本来もらえる　　しかも唯一の命綱てき生活保護があぶないとなれば　　手のひらを返したようにこちらの要求をのんでくれます　　（あくまで無茶な要求でない範囲ですが）　　　もちろん契約文章、及び締結交渉時にはこの生活保護への王手を　　伯父さんに知られないようにしますまとめ Bは飴とムチと言うやつで飴が利いてるうちは伯父さんもおとなしくするでしょうその間の経済的付加は叔母さんの旦那方もいれた共同出資で賄いあとで回収することで落とし所とします生活保護への王手はあくまで飴と鞭が利いてる期間に家に寄りつくのを防ぐ脅しです。ホントに実行すればあとが面倒になるはこちらの方だとご理解ください人の温かみに欠ける案ですが知りうる限りコーユーケースでは人道的方法はうまくいかず結局優しい人が一番の被害を食います動くのなら最悪、悪者役をやる覚悟をなければ傍観することです