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金あまり

よく「金あまり」ときくのですがどういった状態のことなのでしょうか また、石油価格が高騰すると「金あまり」になる可能性があるといいますが、なぜでしょうか。教えていただけませんか。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

金あまりは投資先が無いこと。 原油価格が高騰すると産油国は何兆円、何十兆円という多額の資金を得る。しかし、その資金を投資する先が無い。有望と思える企業の株はたくさん買ったし、不動産にも投資した。でもまだお金が余っている。オイルマネーが世界を徘徊していたと言われたのはこんな状態。

  • cobe
  • ベストアンサー率23% (54/227)
回答No.3

金あまりとは「投資先がない」ということです。預金金利がほとんどつかないので、どっかに投資先を探そうと金がうろうろする。 >石油価格が高騰すると「金あまり」になる 逆ですね。投資先に困った金が石油などの商品に投資されて、高騰するという因果関係です。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

「金あまり」というのは、金の使い道がないということです。 現在の日本は、いい投資先がないのでだぶついているわけです。 石油価格が高騰すると・・・というのは バレルで 50ドル → 60ドル 20%の上昇 バレルで 100ドル→ 110ドル 10%の上昇 しかももう天井感がする。 ということで、50ドルの時は、投資期待が高まりますが、100ドルになると投資しなくなります、それで金の使い道が無くなる。という構造です。

回答No.1

実際かねはあまってます。 実際、みんな日本国民も不況だ不況だといっても将来がふあんだから、定額貯金とか、生保だとか、いろいろ蓄えしています。 そのお金がJapan Money といって、あの悪者見たく言われるヘッジファンドの資金源になっています。日本が儲け先がほしくてさらに預けなおし、それが穀物相場だの、金だの、原油だの投機しまくっています。 本当は株にいきたいのでしょうがいまいちいま潮でいえば引き潮時なので上げ潮時を狙ってわっとくることは容易に想像されます。周期的に繰り返すのです。経済が終わることはありえません。恐慌だの、日本沈没だの子供じみた三流誌が書きますが、60~70億の地球人口が増え続けるなら、経済規模は大きくなるのは当然の流れです。 いま、一休み中です。 だから、今株買って長期投資すれば200%儲かります。儲からなかったらさらに寝かせる。だからあまったお金で買うのがいいですね。

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