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どうして石油価格が下がりつつあるのか?

つい最近まで価格が高騰していた石油が、下落していますよね。その理由を教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.2

幾つか理由はありますが ・金融危機による経済停滞により石油の需要が減少すると見込まれた ・昨年サブプライムローンの破綻以降、石油の先物市場に投入されていた投機目的の資金が、金融危機により引き揚げられた ・円高(これは日本だけの理由です) と言ったモノが挙げられるでしょう。

その他の回答 (6)

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.7

他の投機で失敗し、損出を埋めるために、原油などからも投機資金を引き上げている為です。原油価格は現在の価格でもやや割高水準です。

  • sumikyo
  • ベストアンサー率32% (46/141)
回答No.6

後進国産業の目覚しい発展を囃して、原油の投機筋がマネーゲームよろしく原油を暴騰させました。 ところが、折りしも燻ぶり続けていた、サブプライムローン問題の重篤さがリーマン証券の倒産で一挙に表面化し、世界の金融市場に激震が走り、金融商品の投げ売りで世界の株価が大暴落しました。 それによって、世界経済が後退という不安から、生産縮小、雇用縮小、等の動きが世界的に広まってきました。 原油も供給過剰になるだろうとの動きから、原油の投機筋が売り手仕舞いを始めたため、暴落に繋がっています。わずが2ケ月余りで原油70ドルの下落は投機のなにものでもありません。 ドルは世界の基軸貨幣ですから、アメリカの経済基盤が弱くなれば、当然ドル価値が下がるので、経済基盤の強い日本の円は値打ちが出る為、円高になり、またそれに乗じて投機筋がドルを売って円を買うので、先日のように急激な90円までの円高になったりします。 単純な計算になりますが、株が大暴落を起こす直前の円為替は1ドル、110円辺りでした、瞬間的ですが暴落時90円直前まで円高になりました。ということは、原油代を1ドル110円で払って買っていたものが、90円そこそこ払えばいい訳ですから、仕入れが下がる分値下げが出来る訳です。

noname#70041
noname#70041
回答No.5

サブプライムで窮地に陥ったメリルリンチ等が最後の博打をしかけたのが原油高騰です。しかし、買いが続かず、大損してご臨終となりました。

  • sunset2nd
  • ベストアンサー率10% (4/39)
回答No.4

原油価格が147ドルまで上がったとき経済評論家は原因を中国、インド、ブラジルなどの新興国の需要だといっていたのを覚えてますか? 実際はサブプライムローンなどにより損失を出した投機筋が決算に間に合うよう現金化する為売りに出し、日本の株を売り比較的信用のある円を買った為原油、株価は落ちたのに円高になっています。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

需給関係の変化が原因です。 今日のニュースでも製紙会社がチラシなどの需要減で減算を検討しているとあります。 自動車各社も北米での不振で減産を発表しています。日本でも前年を割っています。 ガソリンスタンドも車の節約で落ち込んでいると聞きます。 スタンドも潰れた店を良く見かけます。 このようなことが日本だけでなく世界同時の経済危機が起きているため、石油需要が落ち込んでいるのです。 また、投機マネーも原油から他にシフトしています。

noname#104909
noname#104909
回答No.1

円高により輸入品は仕入れ値が安くなります。 仕入れ値が安くなると いうことは、小売価格も値下げしやすくなります。 商品の価格が安く なれば、消費者もその恩恵にあずかり、消費意欲が増し、結果として小 売業者もその恩恵を受けることにつながります。 輸入品は、輸入業者 だけでなく、小売業者や消費者も恩恵を受けるのです。