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並列、直列接続時の電流と電圧の測定
電球が2個接続されている直列、並列接続(2列)において、 直列 電流はどのポイントを計っても一緒 電圧は2点間の和 並列 電流は並列部分の和と直列部分の電流と一緒 電圧はどのポイントを計っても一緒 これは小学校の理科で教わりますが、電流は川の流れのイメージですが、 電圧はなぜ、上記のようになるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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川の流れでご理解されているようですので、それに沿って考えてみますと、電圧は高低差によくたとえられます。 直列では、川は1本ですから、流れる水の量(電流は)どこでも一緒、高低差(電圧)は2つの電球の高低差を足したものとなります。 並列では、川は2本ですから、流れる水の量はそれぞれを足したもの、川の分岐点と合流点は同じ場所なのでこの2点間の高低差は同じになります。 http://www.kangaeru.org/rika-denki.pdf ご参考までに。
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- debukuro
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- KonnaMonde
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>電圧はなぜ、上記のようになるのでしょうか? あなたの説明文を、少し訂正する必要があります。 >直列 >電流はどのポイントを計っても一緒 ・・・ 正しい >電圧は2点間の和 ・・・ 正しいのですが、それぞれの電球にかかっている電圧の和 >並列 >電流は並列部分の和と直列部分の電流と一緒 ・・・ 間違い >電圧はどのポイントを計っても一緒 … 誤解しやすい表現です。 電流 ⇒ それぞれの電球に流れる電流の和 電圧 ⇒ 2つの電球のそれぞれにかかっている電圧で、 2つの電球の両端は、同じところに結線されているので同じ電圧です。 「並列」とは、居間の電灯と、台所の電灯を同時に点灯させたことと同じです。 「並列」の定義を、誤解されているようです。
お礼
ありがとうございました! 正しい理解はしていましたが、文章での表現が間違っていましたね。 失礼しました。
補足
図まで書いていただき、ありがとうございます。 申し訳ありません、私には一目瞭然ではないのですが。。。 簡単で構いません、ご説明いただけないでしょうか?