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電流計、電圧計を組み込む位置について

中学の理科で習ったのですが、電流計は直列回路に入れ、電圧計は並列回路に入れて測定するとの事。 組み込む位置が違うのは何故ですか? 電流計は電流(川の流れによく例えられる)を堰きとめて流量を測るので直列回路に組み込むといったようなイメージで理解ができました。 しかし、電圧はなぜ並列回路に組み込むのかよく分らないのです。電圧自体についても理解できていないのでわかり易く教えてください。

みんなの回答

  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.3

こんにちは。 電流の場合「ある場所に流れている電気の量」ですから,その点に電流計を直列に挿入する,ということになります。(こちらは理解できているのですよね) 一方,電圧の場合は「2点間の差」を測ります(#1さんが落差に例えたのはよい例だと思います)。例えば,「豆電球にかかる電圧を測る」という場合,これは,「豆電球の両端の落差を測る」という事ですので,電圧計の端子は測ろうとする豆電球の両端につながります。 これはつまり,並列接続ですよね。 ちなみに,家庭用の電気が100Vというのも,コンセントの2つの穴の間の「落差」が100Vということです。 試そうとして実際に何か差し込んだりしてはだめですよ(^^

gyudonjp
質問者

お礼

有難うございました。

  • guuman
  • ベストアンサー率30% (100/331)
回答No.2

良い電圧計は内部抵抗無限大で電流が流れ込まないようになっています 悪い電圧計は電流が流れ込みます 良い電圧計をab間に繋ぐとab間に電流が流れないときのab間の電圧すなわちab間が解放されているときのab間の電圧が出ます

gyudonjp
質問者

お礼

お礼がおそくなりました。 どうも有り難うございました。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

川の流れが電流なら電圧は、川の落差とか滝の落差と考えればいいですかね? 水の量ではなく、水が滝を落ちる時の高さ。 高さなので、その高い場所と低いとこを測らなければならない。 よって回路に対して並列に組み込むということ。

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